あんしんサポートに入会する半数以上は、過去に家族の葬儀を
経験している人です。 一番多いのは最大手の葬儀社でした人
ですが、殆どの人達が自分の地元では有名な葬儀社で葬儀した
にも関わらず、あんしんサポートの門を叩く。
その理由が千差万別なら分るが、次の2つしかないと言うより
『1.』は100%全員で『2.』は予想以上に多いのに驚く。
1. とにかく高かった、予想以上で驚いたがもうこりごり
2. 家族は雑用ばかりで気がついたら遺骨になっていた
葬儀費用に関しては、勿論葬儀社は大いに問題だけど、依頼を
している家族も無知過ぎるから、いつまでたっても葬儀社側は
変わる必要がないって事も言えるんじゃないかな。
まぁ半分は消費者である家族の問題で、どんな買い物をしても
食事をしても普通価格は見るだろ? 葬儀だけは別なんて事は
ないのだから、ちゃんと確認しておくべきだろ!?
葬儀社は商売だから、儲けようとするのは当然、その葬儀社を
責めるより、怠慢な自分を責めるべきだろ!? が僕の本音、
なので正直なところ、この手の家族に同情心はない。
ただ『2.』に関して話しは別・・・この部分も突き詰めれば、
家族が自分で引き起こしてる部分も多い、しかし葬儀の担当者
なら、ちゃんと説明してあげるべき事とも言える。
いずれにしても、家族が家族との別れも満足に出来ず、親戚の
接待、雑用、挨拶ばかりの葬儀なんて根本的におかしい。
個人的には絶対にあってはならない葬儀としか思えない。
この部分『葬儀とはなんぞや!?』によって見解は異なるが、
『葬儀は家族が家族との別れを受け入れる時間』と明言して、
宗教儀式より上位に位置すると考える僕にとって答えは明確。
葬儀・・・『家族や恋人との別れをする』
葬儀にこれ以上のものがあるだろうか? 普通ならない!
『家族・恋人』と『友人』『仕事関係』『親戚』『宗教儀式』
とを一緒に考えるからあり得ない葬儀、取り返しのつかない
葬儀にもなるんじゃないかな。
個人的には葬儀は家族だけですべきものに思えてしかたない。
とにかく家族の葬儀が済むまで『友人』『仕事関係』『親戚』
など家族以外の人達はくちを出さず、温かく見守ってあげる。
家族の葬儀が済んでから、或いは日を改めて家族以外の人達と
お別れ会になったら、家族はホストとして振る舞えば良い。
勿論、家族葬だけで終わるもよし、家族葬+お別れ会もよし、
とにかく家族葬は家族が送ってあげたい方法で送る・・・
》現行のような宗教儀式で送るも良し
》自分達の手で湯かん納棺をして送るも良し
》自宅で故人の好きな音楽を掛け、故人の好きな物を食べて、
故人の写真を見ながらワイワイ話して送るも良し
》故人との思い出の地へ家族で行き故人を偲ぶも良し
それぞれの家族の思いを、家族の生活に支障の出ない範囲で、
実現する為、ご遺体の管理、搬送などするのが葬儀社かな・・・
家族の葬儀はご遺体で、、、お別れ会は遺骨で、、、
この考え方を聞いて、ちょっと機転の利く人なら通夜と葬儀で
できるんじゃない? って思うんじゃないかなぁ、、
普通に考えれば『通夜』は家族以外の人達が会葬する時間、、
翌日の『葬儀』は家族で送る時間ってね。
だけど、これだと葬儀をするまでに、家族はぐったりする。
逝去、搬送、安置までが現状と一緒だからです。
家族が行う葬儀と、家族以外のお別れ会を完全分離しないと、
現実はさして変わらない・・・
もうひとつ、家族同様の近い親戚と、疎遠な親戚ってあると
思うから、その時はハッキリ「日々家族と親交のあった親戚」
と言い切ってしまうことです。
普段は疎遠なのに、葬儀の時は前に出たがる親戚ほど来て欲し
くない人達が多いですからね。
極力費用を抑えつつ、現状葬儀の問題点を克服した新たな葬儀、
葬儀とお別れ会=『葬別式』なんてのもありだと思う。
ちなみに上の『自分達の手で湯かん納棺をして送るも良し』は
あんしんサポートでは『家族で送るお葬式』と呼び、湯かんを
中心にした7種の直葬パック『№5』『№6』『№7』ですが
最近かなり増えています。
昨日湯かん、とお別れをし、本日火葬したお葬式は・・・
27日(日・友引)湯かん納棺、お別れの儀
28日(月・先負)朝10時の炉で火葬、無料休憩所待機
拾骨後に家族で墓に行き納骨、その後は昼食と言ってました。
利用したのは直葬パック『№7』
搬送、個室安置、白木膳一式、枕花、小遺影、果物盛、枕経、
戒名、野位牌、湯かん納棺、白布棺、7寸骨壺一式、霊柩車と
全行程の人件費まで含めて169.000円+税です。
葬儀を取り巻く流れは葬儀社だけでなく、宗教者、その他業者も
含め大きく動いています。
次回は『なぜ日本の葬儀が大きく変貌しつつあるか』です。
経験している人です。 一番多いのは最大手の葬儀社でした人
ですが、殆どの人達が自分の地元では有名な葬儀社で葬儀した
にも関わらず、あんしんサポートの門を叩く。
その理由が千差万別なら分るが、次の2つしかないと言うより
『1.』は100%全員で『2.』は予想以上に多いのに驚く。
1. とにかく高かった、予想以上で驚いたがもうこりごり
2. 家族は雑用ばかりで気がついたら遺骨になっていた
葬儀費用に関しては、勿論葬儀社は大いに問題だけど、依頼を
している家族も無知過ぎるから、いつまでたっても葬儀社側は
変わる必要がないって事も言えるんじゃないかな。
まぁ半分は消費者である家族の問題で、どんな買い物をしても
食事をしても普通価格は見るだろ? 葬儀だけは別なんて事は
ないのだから、ちゃんと確認しておくべきだろ!?
葬儀社は商売だから、儲けようとするのは当然、その葬儀社を
責めるより、怠慢な自分を責めるべきだろ!? が僕の本音、
なので正直なところ、この手の家族に同情心はない。
ただ『2.』に関して話しは別・・・この部分も突き詰めれば、
家族が自分で引き起こしてる部分も多い、しかし葬儀の担当者
なら、ちゃんと説明してあげるべき事とも言える。
いずれにしても、家族が家族との別れも満足に出来ず、親戚の
接待、雑用、挨拶ばかりの葬儀なんて根本的におかしい。
個人的には絶対にあってはならない葬儀としか思えない。
この部分『葬儀とはなんぞや!?』によって見解は異なるが、
『葬儀は家族が家族との別れを受け入れる時間』と明言して、
宗教儀式より上位に位置すると考える僕にとって答えは明確。
葬儀・・・『家族や恋人との別れをする』
葬儀にこれ以上のものがあるだろうか? 普通ならない!
『家族・恋人』と『友人』『仕事関係』『親戚』『宗教儀式』
とを一緒に考えるからあり得ない葬儀、取り返しのつかない
葬儀にもなるんじゃないかな。
個人的には葬儀は家族だけですべきものに思えてしかたない。
とにかく家族の葬儀が済むまで『友人』『仕事関係』『親戚』
など家族以外の人達はくちを出さず、温かく見守ってあげる。
家族の葬儀が済んでから、或いは日を改めて家族以外の人達と
お別れ会になったら、家族はホストとして振る舞えば良い。
勿論、家族葬だけで終わるもよし、家族葬+お別れ会もよし、
とにかく家族葬は家族が送ってあげたい方法で送る・・・
》現行のような宗教儀式で送るも良し
》自分達の手で湯かん納棺をして送るも良し
》自宅で故人の好きな音楽を掛け、故人の好きな物を食べて、
故人の写真を見ながらワイワイ話して送るも良し
》故人との思い出の地へ家族で行き故人を偲ぶも良し
それぞれの家族の思いを、家族の生活に支障の出ない範囲で、
実現する為、ご遺体の管理、搬送などするのが葬儀社かな・・・
家族の葬儀はご遺体で、、、お別れ会は遺骨で、、、
この考え方を聞いて、ちょっと機転の利く人なら通夜と葬儀で
できるんじゃない? って思うんじゃないかなぁ、、
普通に考えれば『通夜』は家族以外の人達が会葬する時間、、
翌日の『葬儀』は家族で送る時間ってね。
だけど、これだと葬儀をするまでに、家族はぐったりする。
逝去、搬送、安置までが現状と一緒だからです。
家族が行う葬儀と、家族以外のお別れ会を完全分離しないと、
現実はさして変わらない・・・
もうひとつ、家族同様の近い親戚と、疎遠な親戚ってあると
思うから、その時はハッキリ「日々家族と親交のあった親戚」
と言い切ってしまうことです。
普段は疎遠なのに、葬儀の時は前に出たがる親戚ほど来て欲し
くない人達が多いですからね。
極力費用を抑えつつ、現状葬儀の問題点を克服した新たな葬儀、
葬儀とお別れ会=『葬別式』なんてのもありだと思う。
ちなみに上の『自分達の手で湯かん納棺をして送るも良し』は
あんしんサポートでは『家族で送るお葬式』と呼び、湯かんを
中心にした7種の直葬パック『№5』『№6』『№7』ですが
最近かなり増えています。
昨日湯かん、とお別れをし、本日火葬したお葬式は・・・
27日(日・友引)湯かん納棺、お別れの儀
28日(月・先負)朝10時の炉で火葬、無料休憩所待機
拾骨後に家族で墓に行き納骨、その後は昼食と言ってました。
利用したのは直葬パック『№7』
搬送、個室安置、白木膳一式、枕花、小遺影、果物盛、枕経、
戒名、野位牌、湯かん納棺、白布棺、7寸骨壺一式、霊柩車と
全行程の人件費まで含めて169.000円+税です。
葬儀を取り巻く流れは葬儀社だけでなく、宗教者、その他業者も
含め大きく動いています。
次回は『なぜ日本の葬儀が大きく変貌しつつあるか』です。
ひとつひとつの葬儀を確認・反省・向上する為に書く実践日誌であり
これから葬儀を経験される方々が後悔しない葬儀をする参考書にと
思いを込めて書いています。 宜しければクリックをお願いします
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