設立前や設立当初のあんしんサポートは、一般の葬儀社と大差ない
考え方や言動をしていました。 当時は自分達で葬儀はできず全て
葬儀社に依頼していたからです。 お蔭で葬儀そのものを客観的に
見ることも出来たし、我々の求める5万円火葬など不可能と知る。
葬儀社とは霊感商法を用いたサービス業であり、宗教者(僧侶)の
中にも同じ人種が沢山いるのを知ることができました。
お金が無いという家族に、霊感商法で200万円、300万円の葬儀を
させ、寺も戒名が無いと成仏できないと、これまた霊感商法で布施
が50万円だという現実を何度となく見てきて嫌気がさしました。
最初の2年間は葬儀業界の実態を知る期間だったと言えます。
葬儀社が行う営業は「この壺を持っていれば幸せになれる」と同じ
レベルだし、最大信仰数のキリスト教でお礼が50万円という神父や
牧師は聞いた事がありません。 それでも宗教者でしょうか?
5万円火葬支援パックの完成に合わせひとつの理念が生まれます。
『葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無
理をしてはいけません。 故に無理をさせない葬儀を生み出す事』
ホームページに出ている新聞記事の全て、NHKでの放送など見て
頂ければ分ります。
僕のくちから葬儀を『宗教儀式』として捉えた発言や過去の慣習や
既成概念として捉えた発言も一切ないはずです。
あるのは・・・
》葬儀は家族との別れを受け入れる意味では大事
》葬儀は死後でなく、医師がサジを投げた瞬間から始まる
》でも残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無理をするな
》家族が亡くなったら放っておけば遺体遺棄罪に問われるのだから
家族の財布事情でできる事をすれば良い
》日本人の半数は無宗教と言われますから、仏、神、キリストなど
拘らず家族がしたい事をすれば良い(例えば神式では線香はあり
ませんが、線香を立てたいと思ったら立てれば良い)
》人生最大の目的は自分の人生を精一杯楽しむ事である
》自分の死後の心配をせずに済む世の中であるべき
以上を踏まえ、あんしんサポートが行うのは・・・
『最低限の費用で行える葬儀、遺骨供養を生み出し継続させる』
のがひとつの目的で、テレビ放送の中で言ってますが「駆け込み寺
のような存在」になれば良いのです。 でも不思議な言葉です。
寺は葬儀に関わっているのに寺ではない『あんしんサポート』が、
駆け込み寺を目指す・・・なんか変でしょ!?
当たり前の事ですが、葬儀社は自分達の経営を最優先した発言と、
行動をしますし、最近は宗教者も一緒で、信士、信女の戒名を授与
する葬儀布施が数年前まで15万円、それが30万円に一斉値上げを
したのですから、自分達の生活を守ろうとする談合は明らかです。
どんな理屈を付けても屁理屈でしかありません。
宗教法人の税制はに何の為の恩恵か・・・理解できません。
その意味では葬儀社も商売だから、堂々としている葬儀社なら何の
違和感も感じませんが、うちは会員価格で安いですよと釣っておき
最終価格は超高額なんて事をするから問題なのです。
葬儀社、宗教者、各々それぞれに考え方はあるでしょうから、その
考え方を直球でぶつけるべきです。 直球が投げられないとしたら
どこかに問題があるのを自身で分っているからでは?
ただ勘違いして欲しくないのは、あんしんサポートが正しいと言っ
てるのではないってことです。
何が正しいかは見る側の立ち位置によって異なるからです。
ただひとつだけ言えるのは、社会の底辺で生きている人も、金持ち
でも同じように終幕が来るし、自分の人生を謳歌する権利はある。
それには死後の心配をせずに済む世の中になるのが一番です。
11月に配布したパンフレットには1年間で2600円づつ10年間徴収
すれば国保からの葬祭費5万円と合わせて直葬が可能となると書き
ましたが、まずは底辺を支える事から始まるべきと考えます。
本ブログで良く分ると思いますが、他の葬儀社や評論家や宗教者と
葬儀とは・・・の論点が全く違うと思います。
あんしんサポートの考える葬儀とは・・
家族の財布事情で無理なくできる事をし、自分達の手で温かく送れ
たと思える時間を過ごすこと・・・です。
これだけ聞けば、格好いい話ですが、現実は経営の維持や継続が
可能でなければ絵に描いた餅でしかありません。
超低料金パックの現実、維持させる為には・・・次回書いてみます。
考え方や言動をしていました。 当時は自分達で葬儀はできず全て
葬儀社に依頼していたからです。 お蔭で葬儀そのものを客観的に
見ることも出来たし、我々の求める5万円火葬など不可能と知る。
葬儀社とは霊感商法を用いたサービス業であり、宗教者(僧侶)の
中にも同じ人種が沢山いるのを知ることができました。
お金が無いという家族に、霊感商法で200万円、300万円の葬儀を
させ、寺も戒名が無いと成仏できないと、これまた霊感商法で布施
が50万円だという現実を何度となく見てきて嫌気がさしました。
最初の2年間は葬儀業界の実態を知る期間だったと言えます。
葬儀社が行う営業は「この壺を持っていれば幸せになれる」と同じ
レベルだし、最大信仰数のキリスト教でお礼が50万円という神父や
牧師は聞いた事がありません。 それでも宗教者でしょうか?
5万円火葬支援パックの完成に合わせひとつの理念が生まれます。
『葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無
理をしてはいけません。 故に無理をさせない葬儀を生み出す事』
ホームページに出ている新聞記事の全て、NHKでの放送など見て
頂ければ分ります。
僕のくちから葬儀を『宗教儀式』として捉えた発言や過去の慣習や
既成概念として捉えた発言も一切ないはずです。
あるのは・・・
》葬儀は家族との別れを受け入れる意味では大事
》葬儀は死後でなく、医師がサジを投げた瞬間から始まる
》でも残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無理をするな
》家族が亡くなったら放っておけば遺体遺棄罪に問われるのだから
家族の財布事情でできる事をすれば良い
》日本人の半数は無宗教と言われますから、仏、神、キリストなど
拘らず家族がしたい事をすれば良い(例えば神式では線香はあり
ませんが、線香を立てたいと思ったら立てれば良い)
》人生最大の目的は自分の人生を精一杯楽しむ事である
》自分の死後の心配をせずに済む世の中であるべき
以上を踏まえ、あんしんサポートが行うのは・・・
『最低限の費用で行える葬儀、遺骨供養を生み出し継続させる』
のがひとつの目的で、テレビ放送の中で言ってますが「駆け込み寺
のような存在」になれば良いのです。 でも不思議な言葉です。
寺は葬儀に関わっているのに寺ではない『あんしんサポート』が、
駆け込み寺を目指す・・・なんか変でしょ!?
当たり前の事ですが、葬儀社は自分達の経営を最優先した発言と、
行動をしますし、最近は宗教者も一緒で、信士、信女の戒名を授与
する葬儀布施が数年前まで15万円、それが30万円に一斉値上げを
したのですから、自分達の生活を守ろうとする談合は明らかです。
どんな理屈を付けても屁理屈でしかありません。
宗教法人の税制はに何の為の恩恵か・・・理解できません。
その意味では葬儀社も商売だから、堂々としている葬儀社なら何の
違和感も感じませんが、うちは会員価格で安いですよと釣っておき
最終価格は超高額なんて事をするから問題なのです。
葬儀社、宗教者、各々それぞれに考え方はあるでしょうから、その
考え方を直球でぶつけるべきです。 直球が投げられないとしたら
どこかに問題があるのを自身で分っているからでは?
ただ勘違いして欲しくないのは、あんしんサポートが正しいと言っ
てるのではないってことです。
何が正しいかは見る側の立ち位置によって異なるからです。
ただひとつだけ言えるのは、社会の底辺で生きている人も、金持ち
でも同じように終幕が来るし、自分の人生を謳歌する権利はある。
それには死後の心配をせずに済む世の中になるのが一番です。
11月に配布したパンフレットには1年間で2600円づつ10年間徴収
すれば国保からの葬祭費5万円と合わせて直葬が可能となると書き
ましたが、まずは底辺を支える事から始まるべきと考えます。
本ブログで良く分ると思いますが、他の葬儀社や評論家や宗教者と
葬儀とは・・・の論点が全く違うと思います。
あんしんサポートの考える葬儀とは・・
家族の財布事情で無理なくできる事をし、自分達の手で温かく送れ
たと思える時間を過ごすこと・・・です。
これだけ聞けば、格好いい話ですが、現実は経営の維持や継続が
可能でなければ絵に描いた餅でしかありません。
超低料金パックの現実、維持させる為には・・・次回書いてみます。
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