最近施設から火葬~散骨まで行う完全委託の葬儀が増えていますが、
ある施設長が支払いに来てくれた時、こんな事を言ったそうです。
火葬炉に入った直後、斎場での立ち話で僕のくちから出た言葉は、
「人生50年とすれば、すでに余禄人生、一生に一度くらい人の役に
立つことがあっても良いと思ってね」だったそうです。
そうハツラツと話す姿を見て、遣り甲斐のある仕事のようだし、人
からこれほど感謝される仕事は他にあるだろうか?と思えたようで、
ある意味羨ましく思えたようです。
ご本人も感謝される仕事だと思いますが、人が人の世話をするのは
大変だろう事は分るし、人が介在すれば、そこには摩擦も起きるし
しがらみもあるし、多分サラリーマンでしょうから、上からの圧力
下からの突き上げなど精神的に大きなストレスが溜るのでしょう。
あんしんサポートに非常に興味があるとの事でした。
これと似たような話は時々あります。
親戚の葬儀で僕と喪主家族のやりとりを客観的に見て好感を持って
くれ、葬儀中や葬儀後に家族から聞かされるのは、我々に対しての
感謝や褒め言葉、葬儀中は親戚のような対応でハツラツと動く姿は
とても自分と同年代とは思えない・・・良い仕事なんだろうなって
思うのだそうです。
結論から言うと、その通り良い仕事だと思います。
始めた当初はあまり思いませんでしたが、最近同級生と会うたびに
その思いは強くなっている気がします。
良く見た目が若いと言われますが、それって内面が外見にも大きく
影響しているのでは?と思います。
同級生と話していて一番感じるのは覇気の無さというか・・・良く
言えば悟っているというか・・・諦めてるというか・・・分り易く
言えばジジイの戯言にしか聞こえません。
ぶっちゃけ一緒に話しをする気にもなりません。 疲れます・・・
若い頃お年寄りの話しは、きっと意味深い事で我々若造では理解も
出来ないし、意味の分らない事だとしても、いつか分る時が来るの
だろうと思っていましたが、自分が還暦を超えた今となってみると
実際は年寄りの戯言が多かったんだろう事が分ります。
人は実年齢ではなく、精神年齢が大切のようです。
いつも何かに燃え、挑戦する意欲を持ち、くちだけでなく動ける人、
人より早く動き、動きながら考えるのが若さのひとつなんだと思う。
最近○○特区の人達と話しをすると、何か始めようとしている人達
から武井さんの話しを聞きたいと言われる事が多いのですが、多分
熱い人・・・という印象が強いのだと思います。
政治家のように言語明瞭、意味不明な熟語の羅列ではなく、何でも
横文字で言えば格好いいとでも思っているか、自己満足発言者でも
なく、誰でもが聞いて分る内容と言葉で熱く語る・・・
その為には熱く語れる何かが無ければ到底できません。
それが僕の場合、仕事である あんしんサポート事業なのでしょう。
仕事をすればするほど、人から感謝され、遣り甲斐が増し、熱くな
れて、人から羨ましく思われ、飯が食えて、内面が若返り、結果的
には生き甲斐にも繋がるでしょうし、外見まで若くなれる仕事・・・
それが天職だとしたら最高だと思いません?
ちと誇大表現があるにせよ、良い仕事なのは確かだと思います。
但し、葬儀の仕事ではなく、あんしんサポートの仕事がです。
一般葬儀社で葬儀の仕事をしている方々が、人から感謝される仕事
だと思えるなら、間違いなくその数倍は感じられているはずです。
僕より8年間葬儀に携わってきた千明に言わせれば、あんしんサポ
ートの対会員さんとの関係は、普通の葬儀社では絶対にあり得ない
関係だと断言しますから、それだけでも違いの大きさが分ります。
偶然、僕らを見て話しを聞いた人達が、羨ましいと思ってくれるの
ですから、良い仕事なのは間違いありません。
但し、仕事優先人間にとってであって、家庭優先人間にとっては、
最悪な仕事ってことになるかもしれません。
また来ると言ってたそうですから、あんしんサポートをやってみる
気があるなら後押しすれば助かる人が増えますね。
どうも地元は県外のようです・・・
ある施設長が支払いに来てくれた時、こんな事を言ったそうです。
火葬炉に入った直後、斎場での立ち話で僕のくちから出た言葉は、
「人生50年とすれば、すでに余禄人生、一生に一度くらい人の役に
立つことがあっても良いと思ってね」だったそうです。
そうハツラツと話す姿を見て、遣り甲斐のある仕事のようだし、人
からこれほど感謝される仕事は他にあるだろうか?と思えたようで、
ある意味羨ましく思えたようです。
ご本人も感謝される仕事だと思いますが、人が人の世話をするのは
大変だろう事は分るし、人が介在すれば、そこには摩擦も起きるし
しがらみもあるし、多分サラリーマンでしょうから、上からの圧力
下からの突き上げなど精神的に大きなストレスが溜るのでしょう。
あんしんサポートに非常に興味があるとの事でした。
これと似たような話は時々あります。
親戚の葬儀で僕と喪主家族のやりとりを客観的に見て好感を持って
くれ、葬儀中や葬儀後に家族から聞かされるのは、我々に対しての
感謝や褒め言葉、葬儀中は親戚のような対応でハツラツと動く姿は
とても自分と同年代とは思えない・・・良い仕事なんだろうなって
思うのだそうです。
結論から言うと、その通り良い仕事だと思います。
始めた当初はあまり思いませんでしたが、最近同級生と会うたびに
その思いは強くなっている気がします。
良く見た目が若いと言われますが、それって内面が外見にも大きく
影響しているのでは?と思います。
同級生と話していて一番感じるのは覇気の無さというか・・・良く
言えば悟っているというか・・・諦めてるというか・・・分り易く
言えばジジイの戯言にしか聞こえません。
ぶっちゃけ一緒に話しをする気にもなりません。 疲れます・・・
若い頃お年寄りの話しは、きっと意味深い事で我々若造では理解も
出来ないし、意味の分らない事だとしても、いつか分る時が来るの
だろうと思っていましたが、自分が還暦を超えた今となってみると
実際は年寄りの戯言が多かったんだろう事が分ります。
人は実年齢ではなく、精神年齢が大切のようです。
いつも何かに燃え、挑戦する意欲を持ち、くちだけでなく動ける人、
人より早く動き、動きながら考えるのが若さのひとつなんだと思う。
最近○○特区の人達と話しをすると、何か始めようとしている人達
から武井さんの話しを聞きたいと言われる事が多いのですが、多分
熱い人・・・という印象が強いのだと思います。
政治家のように言語明瞭、意味不明な熟語の羅列ではなく、何でも
横文字で言えば格好いいとでも思っているか、自己満足発言者でも
なく、誰でもが聞いて分る内容と言葉で熱く語る・・・
その為には熱く語れる何かが無ければ到底できません。
それが僕の場合、仕事である あんしんサポート事業なのでしょう。
仕事をすればするほど、人から感謝され、遣り甲斐が増し、熱くな
れて、人から羨ましく思われ、飯が食えて、内面が若返り、結果的
には生き甲斐にも繋がるでしょうし、外見まで若くなれる仕事・・・
それが天職だとしたら最高だと思いません?
ちと誇大表現があるにせよ、良い仕事なのは確かだと思います。
但し、葬儀の仕事ではなく、あんしんサポートの仕事がです。
一般葬儀社で葬儀の仕事をしている方々が、人から感謝される仕事
だと思えるなら、間違いなくその数倍は感じられているはずです。
僕より8年間葬儀に携わってきた千明に言わせれば、あんしんサポ
ートの対会員さんとの関係は、普通の葬儀社では絶対にあり得ない
関係だと断言しますから、それだけでも違いの大きさが分ります。
偶然、僕らを見て話しを聞いた人達が、羨ましいと思ってくれるの
ですから、良い仕事なのは間違いありません。
但し、仕事優先人間にとってであって、家庭優先人間にとっては、
最悪な仕事ってことになるかもしれません。
また来ると言ってたそうですから、あんしんサポートをやってみる
気があるなら後押しすれば助かる人が増えますね。
どうも地元は県外のようです・・・
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