昨日のブログで書いた血糖値と肝機能の検査結果は・・・

》食後5時間30分後の血糖値87

》HbA1c  6.6H

》尿のPH 6.5 》今回尿に糖は出ていません

》GOT  41H  》GPT  49H  》γ-GTP  60H 以上を ①とします

数値を見ても良く分りませんが、個人医から総合病院に紹介された

時の血糖値は358でしたし、HbA1c は8.いくつかだし最下段にある

肝機能は全て倍以上の数値だったように思います。

あえて数値を書いたのは、僕の健康状態をお知らせしたい訳でなく、

まずは身体の何処に異常があり、正常に近づけるには何をどうする

事が良いかを知り、自分の生活環境の範囲でできる事を続けるのが

少しでも体質を改善させる方法だと感じるからです。

医師や保健婦さんに言わせれば、規則正しい生活をし、食事管理と

適度な運動を・・・なんて言われるでしょうが、規則正しい生活を

僕の仕事で実施するのは間違いなく無理、仕事を辞めるしかない。

なら仕事を辞めて、言われるように規則正しい生活をすれば身体が

健康になるか!? 必ずしもYESとは言えないでしょう。

よく病は気から・・・と言うように内面、精神面も大きく影響する

のは現代病と呼ばれる多くの疾患に、ストレスが要因に関わってい

るとされるのを見ても分ります。

だから、初めから医師に仕事内容を伝え、できない事はできないと

言い、その中で何ができるかと考えてきました。

何事もそうですが、こうしなれば・・・と考える事のほうが体調に

悪いのでは!? と思えてなりません。

食生活を変えたり、量を減らしたり、夜7時以降は食べないなどの

工夫はしていますが、あとは毎日起きたら体重計に乗るだけです。

ようするに、自分を縛り付けるような無理をせず、できる範囲の事

だけをして、自分自身がそうしなければ・・・と思える要素がある

なら半ば成功したようなもの!?と思っています。

僕の場合、会員さんからの期待の声、長生きしろの声がそうです。

これを葬儀に置き換えて考えてみましょう。

①は身体の改善個所と異常度を知るって事ですから、葬儀をした人

から『実際の後悔を学ぶ』のが何より大切です。

次に聞かされた後悔を防ぐ方法を検討しますが、自分の生活水準や

生活環境に無理の無い範囲で行うって事になります。

最後にそうしなければと思える要素については『残る家族の生活が

最優先に決まってる』と考えれば良いのです。

途中の医師や保健婦さんの意見は、親戚や隣保など周囲の意見にも

近いものと考えてください。 医師や保健婦さんが肉体的な部分を

最優先したアドバイスをしてくれるのは当然ですが、葬儀に置き換

えた場合『葬儀主導』の考え方をするのが親戚や周囲だからです。

亡くなった人への弔いに、家族には不相応な無理のある費用の葬儀

・・・何をどう考えても、肯定などできません。

でも僕が言うのは『残る家族の生活と意思』が最優先です。

5月6月はいつも以上に早いペースで入会者が多くなってますが、

相変わらず、前回葬儀での後悔をくちにする人が後を絶ちません。

過ぎた事を言われても何も変わらないし、腹が立つだけだと思って

僕自身、後悔話は話しを始めてもあまり聞きませんが、葬儀経験の

無い人達にとっては転ばぬ先の杖になってくれるかもしれません。

・・・って書いたところで葬儀が身近に迫ってない限り、読む人は

いねぇだろうな・・・って言うか・・・何度も書いてるし・・・

7年前と今の後悔、実は全く変わっていません。 進歩しないとも

言えるけど、一般の人達は葬儀の意識が低いからとも言えます。

僕のところへ来て後悔した話しをする前に、少しは学べよ・・・と

いうのが本音ではありますが、葬儀で喪主、支払いに関する部分は

未経験の人達の為に、次回『後悔の内容』だけでも、またまた書い

てみたいと思います。

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