毎回のことですが、ホームページを変更する度にHTMLソースと呼ば

れる英数小文字と記号の羅列に頭が痛くなります。  その度に「んと」

「えーっと」の連続で、前回した事も忘れる事のほうが多いのが本音。

 プロの業者さんに頼めば、もっとセンスの良いホームページになるの

でしょうが、資金力の無いNPOでは全て自分で作るしかありません。

余裕が無いから自分でするしかない、自分でするから少しづつですが、

進歩するし、何となくできるようになって、それでも続けると正確に

しっかり出来るようになるから不思議です。

持ち前のセンスは変わらないかもしれないのは、やたら詳しい人の

ホームページが必ずしも好感が持てるとは限らない現実で分ります。

前回より淡い色使いで、少し柔らかい印象にしたつもりです。

今回はトップページ下段にある新しいB4パンフレットを制作したのに

合わせての変更ですが、チラシパンフレットも当然、僕自身が作った

もので、イラストレーター・フォトショップとフリーソフトを駆使して

毎回作っています。 

今回は『懸垂幕4枚』『B3チラシ両面』『ホームページ全ページ』の

作成でしたから30万円くらいは節約できたでしょうか!?

今回のブログで言いたいのは「年だから・・・」の逃げ口上で挑戦する

意欲の欠けている中高年に対し逃げずに挑戦することが若さの源だと、

知ってほしいことです。

 先日、うちの千明(ちぎら)の息子が彼女と二人で母親に会いにきた

ので、僕も少し話しをしたところ60才だと知り驚いていました。

何が若いと感じさせるか!? 見た目ってのもあるかもしれませんが、

それ以上に考え方や会話のテンポなどのほうが、大きく影響するようで

僕より少し年下の上司との比較もしたようです。

見た目の若さは、どっちでも良いのですが、いくつになっても挑戦する

意欲を失わない、諦めない・・・結果、小さなゴールに到達することで

自信が持てるようになり、より強い意欲、大きなゴールに向かえる。

 1034話に懸垂幕の写真を載せましたし、あんしんサポートのホーム

ページを見て貰えば、ホームページと新チラシパンフレットの両方とも

確認できますから、中高年の人達はぜひ見てください。

クリックして貰えばすぐに見ていただけます。

素人の僕が作ったものですから、それなりでしかありませんが、全てを

自分で作り上げることに意味があります。

40代、50代、60代、70代、80代の人達は、新しい事に挑戦する意欲を

失うことなく、更にそこから自信を持って欲しいのと、ついでに若さも

取り戻せるのですから良いことづくめです。

人生諦め始めると悟ったような言いかたをする人が多いけど、いくつに

なっても前向きに挑戦し続ける気力を持ち続けて欲しいものです。

自分から諦めなくても、いつか、それも遠くない未来に、挑戦出来なく

なる時が自然に来るのだから、それまでは全力で進めばいいのです。

前向きに全力で進むって、猪突猛進ってことではないですよ。

昨日のブログで書いたように、今求められている事を具体化しようと、

日々暗中模索し続けているのが、あんしんサポートであり、僕自身なの

ですが、ちなみに昨日のブログをもう一度見てください。

中段下辺りに『墓守不在になったら解体撤去できる墓』と書いてある。

読めば「ほぉ~」「へえ~」ってところでしょうが、解体撤去する墓を

建てると発想する人が、年代に関係なくどれだけいるでしょうか!?

墓は代々受け継ぐもの・・・という概念を捨て、一代、二代でも可能な

墓を建てる事に成功すれば、墓所の持ち主は何度も販売できるわけで、

使用料は値下げしても良いことになるし、解体撤去が前提なら今までの

ように一度建てたら半永久と考えるから、高い物を売りたくなるけど、

何度も建てる墓なら、低料金の墓でも採算が取れるかもしれません。

固定概念、既成概念の全てが悪いわけではありませんが、過去の概念を

持ち続けるより、今と近未来が求めるものを生み出すほうが得策です。

その訓練として、何事にも挑戦し続ける意欲と、ゴールするまで続ける

粘りと、今のままで良いのか!?もっといい方法があるはず!?と思う

創造力を持ちたいものです。

だって20年後は65才以上が全体の3割以上ですから、若者ばかりに押し

付けても解決なんてできません。 

戦後の八掛けが今の年令だと言われますが(60才は戦後の48才)これを

七掛けにすれば60才は42才だから、まだまだ働き盛りだし、80才なら

56才ですから当然、現役世代ってことです。 その為には第一に内面

から若さを湧きださせる必要があるな・・・ってね。

もうひとつ言うと、僕らの年代の多くは自分で勢いよく走り続けないと

止まりたくなっちゃうほうが、自然かもな・・・って思うからです。

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