この一か月ほど喉の調子がおかしい・・・
声帯がブルブル震えているような感覚で自然のビブラートって感じ。
声帯がブルブル震えているような感覚で自然のビブラートって感じ。
毎月血液と尿検査をして血糖値と肝機能を調べていますが、肝機能の
数値は決して良いとはいえない・・・まぁ血糖値も高めだから、どち
らも良い訳ではないけど、耳鼻咽喉科は無い総合病院でもあり、近く
にある医者に行ってみました。
鼻からカメラを入れて診て貰うと「どこか悪い訳ではなく喉が痩せた
ようですね」と一言・・・(喉が痩せた!?ってどういうこと??)
確認をしてみると加齢による老化現象のひとつだと言われる。
時々カラオケに連れていき、フリータイム時間いっぱいまで歌い捲る
その影響かと思っていましたが、どうも違ってたようです。
喉は声を出す時、声帯は閉まるのだそうですが、写真を見るとほんの
少し隙間があるのが分ります。
癌でもないし、炎症もないし、悪いところはない。
治療の必要はないとの事で帰ってきました。 しかし気になりだすと
咳払いをしたくなるし、何度もしていると痰が絡んだような気がする
から更に咳払いをする・・・ そういえば、よくお年寄りが咳払いを
しているけど、あれって声帯が痩せたから?
だとしたら歯を抜いた時のように、段々慣れるのかもしれません。
もし何かあったらと、もう一件の耳鼻咽喉科にも行かされましたが、
同じことを言われました。 違うのは2軒目のほうが料金が高くて、
さらに4種類も薬が出ました。 どこも悪くないのに薬!? 理解は
できませんので飲まずに置いてあります。
2日間続いた雨もあがり、今日は葬家での湯かん納棺があります。
正直なところ正座は苦手ですが、咳払いを最小限にして務めます。
近々カラオケに行って今まで通り歌えるのか確認しなきゃですね。
今、午後1時になるところ、1時30分には葬家に到着予定ですから
もう少しで出発です。
先ほど家族から電話があり、出席者が20名ほどいるとの事ですが、
本日の故人は90才のお婆ちゃん、10月に今回の喪主で故人の息子
の、その長男のお嫁さんのお母さんの葬儀をしたばかりな事もあって
湯かん納棺で何を話すかな・・・って思ったりもしています。
自宅にご安置してから今日で3日目ですが、温かい家族の雰囲気の中
時間が過ぎています。 今日の湯かん納棺、明日の葬儀と葬儀終了の
時まで温かい空気が続いて欲しいものです。
さてさて、そろそろ出発です。
湯かん納棺の様子や雰囲気は次回に・・・
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