今月最初の散骨に行ってきました。

午前8時過ぎに集合、8時30分前橋あんしん館を出発、少し雨模様の

せいか何となく道が混んでいる感じ・・・

国道17号線を北に走り、もつ煮込みで有名な永井食堂の前を通ると、

おばさんが窓を拭いている・・・今日は営業する日なんだと分った。

帰りに空いていたら食べていこうと、話しをしながら通った9時15分

から45分後専用散骨場に到着。

雨は上がっているようですが、散骨場までの道は雑草が膝から股下まで

育っているし、濡れているせいかズボンに小さな穂!?のようなものが

付く・・・「あちゃーなんだこれ?」最後尾を歩いていた千明が言う。

「それバカって言うんですよ」 「ん!?バカ??」あとで調べると、

『アメリカセンダングサ』という名前の草らしい・・・

散骨場に到着すると、針葉樹に挟まれた散骨場は落葉樹のせいか日光が

さすのでイラクサという肌に触れるとチクチク痛い葉っぱが少し生えて

いるが、下の枯草はしっとり濡れ、鳥の鳴き声と川のせせらぎが聞こえ

中々良い感じ、今日は空気が湿っていつも以上に良い感じでした。

今日の代行散骨は4人分、一人づつ場所を変えて撒きます。

散骨をし花と線香を供え、合掌する様子を写真に撮って4回繰り返して

散骨は終了・・・写真はA4サイズのフォトペーパーに文字を沿え印刷

して家族に送ります。 午前11時散骨終了・・・

帰りに永井食堂の前を通ると10名ほどの行列に寄るのはパス・・・

そうだ6月なら鮎の塩焼きがあるかも・・・と鮎をドラム缶の半切りに

して、真ん中に炭、周囲に串刺しの鮎を刺して焼いて、店の前に座って

食べさせてくれる渋川の魚屋さんに電話をしてみると、6月27日から

始めるのだそうだ。 結局どこにも寄れずのまま12時過ぎとなった。

土曜日のお昼・・・店に入っても混んでるだろうと、途中で電話をして

お弁当を買って帰って食べることになった。

次回は28日以降にして夏の魚、、鮎の塩焼きを食べて帰ろう・・・

今日散骨した4名のうち、3名は建設中の永代供養墓「あんしん一樹の

陰」にて保管することになっています。

本来なら4月末までに完成するはずだったのに、今月いっぱいかかって

来月5日土曜日が初めての納骨式となりました。

幼馴染みの石屋が建てているのです・・・ 僕が見ても安くて良い墓は

建てるし、中々いいセンスはしてると思いますが、時間と期日は本当に

いい加減な奴で、よくあれで商売になるなと思えます。

でもまぁ、ものは考えようで墓を建てるのに急ぐより、しっかり建てた

ほうが良いし、高いより安いほうが良いですからね。

少し余裕をもって依頼すれば安くていい墓が建てられるなら、それでも

良いかなってところです。

今月末にはできるって事だけど・・・こんな雨が続いたらちと心配。

あんしん一樹の陰が完成して、納骨式の様子はブログに書きます。

今回の代行散骨+永代供養墓保管33年間=54.000円税込です

5万円火葬支援パックも日本一安いと言われましたが、散骨と保管33

年の両方で5万円+税も多分、日本一安いはずです。

ってゆーか、、今まで日本に無い初めての焼骨供養の方法です。





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