ホームページを作り直し始めたのですが、途中まで作ってみたものの
何となくピンとこない・・・ 最近のホームページと何かが違うよう
何となくピンとこない・・・ 最近のホームページと何かが違うよう
に感じ少し調べると、僕が作ってきたのは『フルCSS』と呼ばれる
もので、最近は『 WordPress(ワードプレス)』と呼ばれるブログタ
イプのホームページが増えていると分かった。
CSSとはホームページを構成しているひな型ですが、全て記号とか
アルファベットの半角文字で書かれたものだと思ってください。
やっとCSSに慣れてきた、、といってもネットサーフィンしながら
試行錯誤しながら何とか形になる程度でしかありませんが、それでも
人が見て内容が分かる程度には作れるようになってきたのに、新しい
Word Pressは画面構成の変更をするカスタマイズが、格段に難しいと
いう印象があります。 今まで見たこともない <?php endwhile; ?>
なんてのが出てくる・・・ 今までの呪文さえ分らないのに、新しい
呪文など到底覚えられない、、ということで、今っぽいフルCSSの
テンプレートを探し、いくつか作り始めてみたのですが、トップ画面
上部だけを作ってプラウザ(ネットの画面上)で見ると、やっぱ少し
ダサさが出る・・・まぁ作る本人のセンスが無いって事なのですが、
センスの無さをカバーしてくれるテンプレート(ひな型)はないかと
すでに10個ほど作り始めては止め、、、を繰り返しています。
ホームページビルダー18にもテンプレートはあるのですが、何となく
作り難いというか、肝心の部分がカスタマイズできないというか・・
ネット内を暫しさまよい、何とかなりそうな今っぽいアッサリとした
デザイン、尚且つ今っぽいヘッダ画像(上部画像)がスクロールする
ものを見つけたので、本日から制作を開始します。
できるか、挫折かは分りませんが、何とか形にだけはしたいと思う。
多少の費用は掛かっても、無理せずプロに頼めば良いのに・・・何て
言われそうですが、これには費用うんぬんの問題でなく理由がある。
① 60才を迎える自分が、いつまでもチャレンジ精神を忘れるずに
新たな事に挑む意欲を持ち続ける為、日々続ける訓練でもあります。
② あんしんサポートは7年前、10人が10人できない、無理だと
言った5万円火葬に挑戦し実現に成功させました。 安価な安置室や
少人数の式場、さらには永代供養散骨と当時には無かったものを創り
続けているのですから、これから僕の時代以降も受け継いで欲しい。
その心意気を言葉だけでなく、実践を通して2人に見せているのです。
葬儀をしながら、ブログを書きながら、ホームページを作りながらと
いくつもの『ながら』を続けていく事が日々の訓練です。
ブログ?と思われる方もいるでしょうが、あんしんサポートの葬儀に
『故人を偲ぶ』というA4紙に故人への思いや、故人の人となり等を
書き記し、清め料理の下に置き少しでも故人の話題が出れば供養にも
なると考え始めたものがあります。 もの凄く好評なのは間違いあり
ませんが会った事もなく、話した事もなく、何も分らない故人の事を
家族が書いたように紙面に書く・・・あんしんサポートしかできない
付加価値のひとつです。 やろうと思っても誰でもできるものでない
のは『故人を偲ぶ』を読んだ家族の人達が一番良く分っています。
この訓練のひとつがプログを書くことでもあります。
難しい言葉を使わず、誰でも分かる言葉で、読んだ人の頭の中に画像
として、浮かんでくる文章を書けるようになるのが目的です。
そのひとつとして、僕の文章は文章検定のような決まりで見たらあり
得ない書き方になっているはずです。
それに『つーかさぁ』とか『わかんねぇ』とか『やったじゃん』何て
のは論外の記述かもしれないし『僕』と『俺』も混在しています。
だけど普段から僕と俺は使っている言葉だから、普段しゃべっている
ままに書きたいからでもあるのです。
僕自身を知っている人達が読んだ時、そうそうこんな話し方するよな
って思ってくれたら良いし、そのほうが会話してるよう思えて画像が
頭の中に浮かんでくると思うんだけどな・・・
例えば『ご多忙中にも関わらずご会葬を賜り且つご鄭重なる御厚志を
賜り厚く御礼申し上げます』と書いたあったら『鄭重ていちょう』が
読めないなんてことだってある。
『お忙しい中 心のこもったご会葬を頂き 家族は感謝、感謝です』
言ってる意味はどっちも一緒、なら下のほうが分り易いと思うけど。
ちと話がずれましたが、自身の訓練と見せる教育の為にも時間は掛か
っても仕上げたいと思っています。
あっ! 当然できあがるまで仮のホームページは作って、本ブログの
上段イラストの下に『NPOあんしんサポート・ホームページ』って
リンクを貼ってありますから、クリックすればホームページに移動。
すぐ上の2行なんて知ってる人にとっては、邪魔な行でしかないけど
知らない人には必要な行ってことなんです。
文章は極力省略せずに書くことが、誤解を避ける第一歩ってね。
下が仮に作ったホームページ画面です
下が仮に作ったホームページ画面です
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