28日午後5時~湯かん納棺、29日は午前9時からの葬儀、お寺の
都合とはいえ、やたら早い時間帯の葬儀に心の中は「なんでやねん」
都合とはいえ、やたら早い時間帯の葬儀に心の中は「なんでやねん」
と思っていたのですが27日2件の搬送があり29日午後2時の釜と
3時の釜になったので、結果オーライの朝から葬儀となりました。
本日29日は3件の葬儀で、30日は8人分の散骨と続きます。
来月から外税になり、火葬式パックも8万円+消費税となりますが、
家族に少しでも負担をさせないようにと・・・今月中の葬儀と散骨に
にしたのかと思えるような流れの3月下旬となっています。
現在時刻3月29日午前9時20分、天気は曇り、気温は分かりませ
んが、寒さもなく昨日同様で温かく家族葬の最中です。
葬儀は10時頃まで、次いでお別れの儀で献花、食べ物などをを棺に
入れ10時30分出棺、車で1分の前橋市斎場で火葬となります。
清めが始まればすぐに戻って、式場をキリスト教の雰囲気に変更して
午後1時~お別れの儀です。 7名が棺の近くに座り、ケーキを食べ
ながら話しをしたり、献花を棺にいれたりします。
その間にもう一人の故人が出棺となります。
同じキリスト教系の故人で、葬儀はしない方々なので火葬式です。
13時30分出棺、前橋斎場に搬送、千明にバトナタッチをして僕は
すぐに戻り、お別れの儀をされている方の出棺となります。
昨年夏から県内北部の温泉にある病院で療養しておられたそうですが
昨年末に前橋の病院に転院、27日ご逝去されたお婆ちゃんです。
出棺後、霊柩車で自宅まで向かいます。
ご高齢の近所の方々が待っておられ、対面してから前橋の斎場に搬送
するのが14時30分の予定です。
拾骨は12時、3時、4時頃の予定で、一人は自宅でご安置、一人は
自宅に誰もいないので、うちで預かり、もう一人は散骨となります。
明日、二人は朝8時に出発、専用散骨場で8名の散骨に向かいます。
一家族だけが散骨に行きますが、家族が行くのは最後で次回から全て
代行散骨のみとなります。 その代わりと言いましょうか、、次回の
散骨からは、喉仏(第二頸椎)他少量の焼骨を専用容器に入れ、永代
供養墓(あんしん一樹の陰)で三十三回忌まで保管する権利が得られ
て、納骨時には僧侶による読経も付いて料金は同じ50.000円+
消費税だけです。 これにより家族はいつでもお参りができて、彼岸
などでも寂しい思いをせずに済みます。 2人は家族に送る散骨して
いる写真を撮りながらとなりますが花粉は凄いでしょう。
花粉症が一番きつい僕は隣接市の三回忌法要に向かいます。
現時点では以上が増税前、3月末までの葬儀、散骨となりそうです。
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