今、、、すんげー疲れている。
但し身体ではなく、神経というか、、頭というか、、ついでに目も。
但し身体ではなく、神経というか、、頭というか、、ついでに目も。
その理由はホームページ完全リニューアルに挑戦しているからなので
すが、訳わかんねぇ・・・の時間が数日続いています。
4月から消費税の引き上げで、多くの企業が印刷物を新調したと思う
けど、あんしんサポートは拡大路線に向け火葬式を中心に我々以外の
人が搬送から始まる全てを行った場合でも、最低限可能となるだろう
料金の税別8万円に変更、他のパックは全て外税にすることで何とか
ならないかと挑戦することになったからです。
また新たな要望として、墓守不在で散骨をしても墓参りや僧侶による
法要も可能で三十三回忌まで焼骨の保管も叶う。 でも檀家にならず
利用時以外の寄付は不要な永代供養墓『あんしん一樹の陰』の建墓も
時を同じくした。 あんしん館外壁の『幅2mの懸垂幕も含め7枚』
いつもの『B3両面カラーパンフレット1部』『B4両面カラーパン
フレット3部』と作り続けた最後の難関がホームページなのです。
今回はスッキリした白を基調にしたデザインが良いと、数日間掛けて
作成したindexと呼ばれる表紙をネット画面に反映すると、スッキリ
というより、新築した家の庭と外壁が手つかず状態のような感じだと
言えば通じるでしょうか、基本的な部分は出来ているけど、何となく
未完成!?の印象が強過ぎるのでした。
フッタと呼ばれるホームページ最下部は、ビシッと納まる必要もない
のですが、窓はあるけどカーテンの無い家?のようでした。
駄目だと思えば完全消去して、いちから作り直すのが僕の考え方です
から、一昨日から改めてレイアウト構想から始めました。
■白と、あんしんサポートカラー緑を基調でスッキリしている
■今回作成したパンフレット類を利用する
■見た人が費用、内容が明確に分るようにする
■今までのサーバーはちょっとアクセスがあると503エラーが出る
ようになったので別のサーバーに引越しする。
と書くのは簡単ですが、いつも書くように今年還暦になるおっさんに
とってCSSだの、HTMLだのとアルファベットと記号で構成した
ホームページは超難問なのです。 皆さんの周囲におられる60才に
ホームページのHTMLソース画面を見せて「これを書き換えれば、
ホームページは作れるよ。やってみる!?」と言えば分ります。
きっと殆どの方は「無理・・・」の一言で終わりでしょう。
我々の世代にとって、それほど縁遠いのですが誰も作ってくれません
ので自分で作るしかありません。 業者に頼めば良いと言われる人も
いるでしょうが、費用も掛かるし、直しや追加がリアルタイムで反映
できないし、何かする度に費用が掛かるので無理です。
もうひとつ、こちらのほうが大事な感覚ですが、新たな何かを始めよ
うとすれば何事も簡単にはできないのが普通です。
50数年間の人生で全く未知の世界だった葬儀業界へ、参入するだけ
でも周囲は驚いていた・・・新たな業界に進出するという感覚だけで
なく、我々より上の世代は葬儀をする仕事への偏見もあるでしょう。
何もいまさら、その年になってから始める必要があるのか!?
今まで経営してきた美容室を継続すれば良いじゃないか? なんで?
といったとこでしょうか・・・さらに国保から支給される5万円だけ
で火葬ができるようにしたい? そんなの無理に決まってる!って
感じだったですね。 それも10人が10人同じ事を言いました。
それが今から丁度6年前の話、それから3年後の3月5万円火葬支援
パックが完成すると、世間の目は一気に変化しました。
さらに2年後、天下のNHKでも8分30秒放送してくれました。
その1年後、永代供養散骨が誕生するのです。
この6年間を振り返ると目的を達成できたのには、いくつかの要因が
あったように思えます。 皆さんの中にも自分の人生で何かを始めて
みたいと思う人は多いでしょうが、松下幸之助さん、本田宗一郎さん
などのような偉人は、本を読んでも我々の器では到底見えません。
でも僕なら普通の人ですから、少しは参考になるかもしれません。
■ もの凄く明確な目標があった『5万円だけで可能な火葬式』
■ やろうとしている事を求める人達がいた『100名以上に聞いた』
■ 仕事が適職以上、天職にも近いと自分で思える仕事だった
■ 周囲に理解者、相談者がいた『家族、千明、幼馴染、業者さん』
そして何より出来るまでは、例え収入がなくても、続けられるくらい
仕事が好きなことが、最大のポイントだったように思えます。
それと、これからすべき事は多くの利用者から本音を聞いて、雑談を
していればヒントがいっぱいあるように感じます。
何かを目指したら、完成するまで続ける・・・それはホームページの
制作でも同じだと思っています。 出来栄えはプロに到底及びません
けど、自分で創りあげた自信と愛着は膨らみます。
この感覚が自分の中から無くならないうちは、前に進めそうです。
今までのホームページです
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