都内での対応策を書く予定でしたが、この数日で同じような事を
何度も聞かれる経験をしたので、そちらを先に書いてみます。
■ どんなきっかけで、何故この仕事を思いついたのですか?
■ この料金で経営していけるのですか?
簡単に書くと、聞かれているのはこんな感じの内容です。
初めて本を書いた時、あんしんサポート事業に興味を持った方
から聞かれた内容の、消費者版、、、って感じで懐かしいです。
下のアドレスリンクをクリックするとホームページに移動します。
ホームページの同じ写真をクリックすると動画が流れます。
ご覧になって頂ければ基本理念がご理解頂けると思います。
http://ansin-sien.net/index.html

きっかけは38年前蒸発した父親逝去の知らせが八王子裁判所
から届き、最後を看取ってくれた女性の話をじっくり聞いた事から
葬儀に対し疑問が生まれ、当時大手葬儀社に勤めていた千明が
僕の経営する美容室のお客様だった事もあり、指示を受けていた
店長が声を掛け、僕の部屋に連れてきてもらい話しをしたところ、
千明が自分の仕事に疑問を感じるようになり、僕に葬儀屋さんを
始めてはどうか? と言ってきたのがきっかけでしょう。
その時は「絶対嫌だ」と答えたのが、結果としては今の理念での
あんしんサポートを興すことになるのですから、人生分かりません。
千明との出会いがなければ葬儀業界にいない事だけは確かです。
またあれだけ忌み嫌っていた葬儀の仕事が、自分の天職だったと
後々分るのですから、これまた不思議な話です。
何故思いついたかは、動画で僕自身が力説していたでしょ?
■ この料金で経営していけるのですか?
中々するどい質問だと思いましたが、結論を言えば経営は成立
していますし、同じ感覚であんしんサポート事業を行えば誰でも
成立するはずです。
葬儀は1件施行すれば2か月食えると言われた仕事で、、そんな
風に聞くと『えーっありえない』と思う人は沢山おられるでしょうが、
世の中に同じような利益感覚の仕事はいくらでもあります。
例えば、住宅建築、宝石、車、骨董品、墓、仏壇、毛皮、などなど
挙げればきりがありません。
但し、どんな事業でも需要と供給のバランスを考えず概念だけで
いつまでも進化しなければ淘汰されるのは必然でしょう。
あんしんサポートは、多くの皆さんと同じように1ケ月間で20日~
25日働いて食えれば良いと考えました。
では20日間働くだけの依頼数を確保できるか? という疑問が
生じるでしょうが心配いりません。
死亡率は数年前で0.95%でしたから、すぐに1%に到達します。
群馬200万県民とすれば年間2万人の葬儀が行われますので、
その365件の依頼があれば、毎日仕事があるって事です。
実際は難しい数字ですが、わずか1.825%で365施行なのです。
依頼する家族の目線で費用と内容を、本気で考え続けて実践し
続ける葬儀社があったら、依頼しますか? しませんか?
既存の葬儀社が最も苦手としているのが『家族目線の葬儀』です。
こう書くと、自分達は家族目線で葬儀している!と反発される方も
多いでしょうが、残念ながら殆どの場合は固定概念から発想され
ているか、葬儀社側からの発想の中での家族目線なのです。
これから葬儀を始める人は、この感覚が本当の意味で理解できな
ければ始める事はできても存続は難しい時代となるはずです。
何度も聞かれる経験をしたので、そちらを先に書いてみます。
■ どんなきっかけで、何故この仕事を思いついたのですか?
■ この料金で経営していけるのですか?
簡単に書くと、聞かれているのはこんな感じの内容です。
初めて本を書いた時、あんしんサポート事業に興味を持った方
から聞かれた内容の、消費者版、、、って感じで懐かしいです。
下のアドレスリンクをクリックするとホームページに移動します。
ホームページの同じ写真をクリックすると動画が流れます。
ご覧になって頂ければ基本理念がご理解頂けると思います。
http://ansin-sien.net/index.html

きっかけは38年前蒸発した父親逝去の知らせが八王子裁判所
から届き、最後を看取ってくれた女性の話をじっくり聞いた事から
葬儀に対し疑問が生まれ、当時大手葬儀社に勤めていた千明が
僕の経営する美容室のお客様だった事もあり、指示を受けていた
店長が声を掛け、僕の部屋に連れてきてもらい話しをしたところ、
千明が自分の仕事に疑問を感じるようになり、僕に葬儀屋さんを
始めてはどうか? と言ってきたのがきっかけでしょう。
その時は「絶対嫌だ」と答えたのが、結果としては今の理念での
あんしんサポートを興すことになるのですから、人生分かりません。
千明との出会いがなければ葬儀業界にいない事だけは確かです。
またあれだけ忌み嫌っていた葬儀の仕事が、自分の天職だったと
後々分るのですから、これまた不思議な話です。
何故思いついたかは、動画で僕自身が力説していたでしょ?
■ この料金で経営していけるのですか?
中々するどい質問だと思いましたが、結論を言えば経営は成立
していますし、同じ感覚であんしんサポート事業を行えば誰でも
成立するはずです。
葬儀は1件施行すれば2か月食えると言われた仕事で、、そんな
風に聞くと『えーっありえない』と思う人は沢山おられるでしょうが、
世の中に同じような利益感覚の仕事はいくらでもあります。
例えば、住宅建築、宝石、車、骨董品、墓、仏壇、毛皮、などなど
挙げればきりがありません。
但し、どんな事業でも需要と供給のバランスを考えず概念だけで
いつまでも進化しなければ淘汰されるのは必然でしょう。
あんしんサポートは、多くの皆さんと同じように1ケ月間で20日~
25日働いて食えれば良いと考えました。
では20日間働くだけの依頼数を確保できるか? という疑問が
生じるでしょうが心配いりません。
死亡率は数年前で0.95%でしたから、すぐに1%に到達します。
群馬200万県民とすれば年間2万人の葬儀が行われますので、
その365件の依頼があれば、毎日仕事があるって事です。
実際は難しい数字ですが、わずか1.825%で365施行なのです。
依頼する家族の目線で費用と内容を、本気で考え続けて実践し
続ける葬儀社があったら、依頼しますか? しませんか?
既存の葬儀社が最も苦手としているのが『家族目線の葬儀』です。
こう書くと、自分達は家族目線で葬儀している!と反発される方も
多いでしょうが、残念ながら殆どの場合は固定概念から発想され
ているか、葬儀社側からの発想の中での家族目線なのです。
これから葬儀を始める人は、この感覚が本当の意味で理解できな
ければ始める事はできても存続は難しい時代となるはずです。
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