今から5年前、父親の死をきっかけに始めた葬儀の仕事ですが、
国保から支給される葬祭費5万円だけで可能な火葬式を創ると
言った時、それを聞いた全員に出来ないと言われた。
もしくは我々を心配してくれる人達には「赤字になるほど安くしな
くても10万円で設定し、可能なら下げていけば良いのでは?」
とも言われましたが、駄目で元々だし、できればいつか行政で
逝去から焼骨までは無料で行ってくれる世の中にして欲しいと
願って無理は承知で挑戦したのです。
それから3年後、100%無理だと言われた5万円火葬式完成
国保(後期高齢者保険)さえ入っていれば、一銭も無くても焼骨
にできるところまで前進したのです。
実際は人件費を計算すると赤字ですが、使用する棺、骨壺等
葬具はどれをとっても他社に見劣りする物は使っていません。
棺は多くの葬儀社がパックで使用している一段階上の布棺を
使用、搬送シートは安定枕付シートを使用するので頭だけで
なくドライアイス15㎏も安定して配置できます。
首の部分や、手の部分は直接ドライアイスが当り凍りつかない
ように新品白タオルも必要数使います。
5万円火葬支援パックが出来た事で、他の葬儀社では言えない
言葉が、あんしんサポートだけは使えるようになりました。
それは『葬儀で絶対無理をしてはいけません』という言葉です。
えっ!? どこの葬儀社でも言いそうな言葉じゃないの?とも
思えるし、親戚などみんなが言いそうな言葉なのに、、、だぁれも
言わない言葉だったりします。
当NPOが赤字覚悟で行う理由は以下の通りです。
① 葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事
② だから絶対に無理をしてはいけない借金なんて絶対に駄目
③ 葬儀とは家族が家族との別れを受け入れる事が根本である
④ 宗教儀式は葬儀の本質である家族とのお別れにはない
⑤ お金を出さない親戚、隣保、葬儀社、宗教者は外野と思え
⑥ 逝去から24時間火葬できない、火葬する行政の発行する
火葬許可証を火葬場に提出し、火葬後は火葬証明書受領
葬儀の課せられた法律、、、これだけは守りましょう。
そして、今の都合と事情の中で無理をせずにできる事をする・・・
それを補佐し実現するのが、あんしんサポートです。
但し、この部分には例外の人達も確実に存在します。
(1) お金の心配は要らない人
(2)信心している宗教、信仰のある人
(3)自分が葬儀屋、宗教者、お金を出さない親戚の立場
(1)(2)(3)に当て嵌まる方には理解し難い話なので読まない
ほうが自身が惑わずに済みます。 しかし極一般の人達ならば
多くの人が賛同できるはずです。
この極あたり前の感覚が日本全国に広がったとき、そしてその
感覚に沿った葬儀を行える葬儀社が全国に広がったときこそが
『日本の葬儀が変わる日』が間近になった時と言えましょう。
あんしんサポートは2030年代を見て進んでいます。
4軒に1軒が一人暮らし、、3人に1人が65才以上の世の中、
どう考えても年金で生活できる時代だとは思えません。
しかし日本は長寿国家であり、今でも老人介護施設は不足を
していますが、不足はさらに拡大するのも必定です。
医療費の負担が増える事はあっても減ることはないでしょう。
自分の終幕間近に掛かる費用にいくら必要なのかと考えれば
お金が無くて医者に掛かれない、施設に入れないなどと不安で
しかないのが本音でしょう。
だからせめて、終幕後の火葬や葬儀費用の心配だけはせずに
済む世の中にしておきたい、、、できれば2030年までに・・・
その為に、これからの17年間でなすべきことは、、、
『豪華な葬儀を否定することなく、我が家の意思と事情だけで
行える葬儀が当たり前と考えられる世の中になって欲しい』
『全国全県に最低でもひとつは、あんしんサポート同様の葬儀
施行と葬儀関連全てを家族目線で行う事業所がある』
これが、NPOあんしんサポートが目指し進んでいる方向です。
国保から支給される葬祭費5万円だけで可能な火葬式を創ると
言った時、それを聞いた全員に出来ないと言われた。
もしくは我々を心配してくれる人達には「赤字になるほど安くしな
くても10万円で設定し、可能なら下げていけば良いのでは?」
とも言われましたが、駄目で元々だし、できればいつか行政で
逝去から焼骨までは無料で行ってくれる世の中にして欲しいと
願って無理は承知で挑戦したのです。
それから3年後、100%無理だと言われた5万円火葬式完成
国保(後期高齢者保険)さえ入っていれば、一銭も無くても焼骨
にできるところまで前進したのです。
実際は人件費を計算すると赤字ですが、使用する棺、骨壺等
葬具はどれをとっても他社に見劣りする物は使っていません。
棺は多くの葬儀社がパックで使用している一段階上の布棺を
使用、搬送シートは安定枕付シートを使用するので頭だけで
なくドライアイス15㎏も安定して配置できます。
首の部分や、手の部分は直接ドライアイスが当り凍りつかない
ように新品白タオルも必要数使います。
5万円火葬支援パックが出来た事で、他の葬儀社では言えない
言葉が、あんしんサポートだけは使えるようになりました。
それは『葬儀で絶対無理をしてはいけません』という言葉です。
えっ!? どこの葬儀社でも言いそうな言葉じゃないの?とも
思えるし、親戚などみんなが言いそうな言葉なのに、、、だぁれも
言わない言葉だったりします。
当NPOが赤字覚悟で行う理由は以下の通りです。
① 葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事
② だから絶対に無理をしてはいけない借金なんて絶対に駄目
③ 葬儀とは家族が家族との別れを受け入れる事が根本である
④ 宗教儀式は葬儀の本質である家族とのお別れにはない
⑤ お金を出さない親戚、隣保、葬儀社、宗教者は外野と思え
⑥ 逝去から24時間火葬できない、火葬する行政の発行する
火葬許可証を火葬場に提出し、火葬後は火葬証明書受領
葬儀の課せられた法律、、、これだけは守りましょう。
そして、今の都合と事情の中で無理をせずにできる事をする・・・
それを補佐し実現するのが、あんしんサポートです。
但し、この部分には例外の人達も確実に存在します。
(1) お金の心配は要らない人
(2)信心している宗教、信仰のある人
(3)自分が葬儀屋、宗教者、お金を出さない親戚の立場
(1)(2)(3)に当て嵌まる方には理解し難い話なので読まない
ほうが自身が惑わずに済みます。 しかし極一般の人達ならば
多くの人が賛同できるはずです。
この極あたり前の感覚が日本全国に広がったとき、そしてその
感覚に沿った葬儀を行える葬儀社が全国に広がったときこそが
『日本の葬儀が変わる日』が間近になった時と言えましょう。
あんしんサポートは2030年代を見て進んでいます。
4軒に1軒が一人暮らし、、3人に1人が65才以上の世の中、
どう考えても年金で生活できる時代だとは思えません。
しかし日本は長寿国家であり、今でも老人介護施設は不足を
していますが、不足はさらに拡大するのも必定です。
医療費の負担が増える事はあっても減ることはないでしょう。
自分の終幕間近に掛かる費用にいくら必要なのかと考えれば
お金が無くて医者に掛かれない、施設に入れないなどと不安で
しかないのが本音でしょう。
だからせめて、終幕後の火葬や葬儀費用の心配だけはせずに
済む世の中にしておきたい、、、できれば2030年までに・・・
その為に、これからの17年間でなすべきことは、、、
『豪華な葬儀を否定することなく、我が家の意思と事情だけで
行える葬儀が当たり前と考えられる世の中になって欲しい』
『全国全県に最低でもひとつは、あんしんサポート同様の葬儀
施行と葬儀関連全てを家族目線で行う事業所がある』
これが、NPOあんしんサポートが目指し進んでいる方向です。
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