今月初めから咳が出て体調不良が続いていましたが、

ようやく八割方まで体調が戻ってきた感があります。

一昨年のある日突然運動を始め、食べ物を抑え一気に

8㎏ほど体重を落としたら、熱を出して寝込みましたが

それ以前は25年間ほど寝込んだ事もなく、大病もせず

元気に動けるのが当たり前のように過ごしてきました。

それが最高に幸せな事であるという事、また加齢による

体力の限外もあるのだという事を教えられたようです。

自分の体調がどうであれ、その間も当然依頼は入って

来ますし、依頼されるご家族は、もしもの時は電話さえ

すれば全て任せられる人達に話しをしてある・・・

と思っておられて当然です。

他県にお迎えに行き、家族葬儀が無事済んでホッとする

間もなく仕事を終了してから1時間後に搬送の依頼。

葬儀が済んで翌々日の午前3時30分搬送依頼と続いて

今、お一人あんしん館でご安置しておりますが、昨日は

ご家族が早めに帰られたので、我々も午後7時前に解散

帰宅すると、身体を休める為ベッドで横になってDVD鑑賞

しながら午後10時には眠りについたようです。

午前7時過ぎ一旦目を覚ましましたが、すぐに眠りにつき

午前9時起床、、、結局約半日寝ていたことになります。

昼夜問わず、依頼が来れば家族の立場で考え、葬儀を

企画施行し、葬儀期間だけでなく、葬儀が済んで何年もの

月日が流れても、依頼された家族に後悔させることの無い

お葬式をするには、施行する我々自身、心身ともに健康で

なければ到底叶いません。

その為にも日々の健康管理をする必要のある年代だよと

身をもって教えられたようです。

自身の年令を改めて意識したり、周囲におられる同世代の

人達を見れば決して若く無いのは明らかなのに、それでも

自分だけは若いと思い込んでいる・・・ 気が若いというか、

お馬鹿というか、、元気な時なら今でも寝るのがもったいな

いと思う自分が居たりするわけで、、困ったもんです。けど

もうすぐ60代を迎えようとしている年代の人達って、人には

「もう年だから、、、」と言いながら心では「まだまだぁ」何て

考えている人のほうが多いんじゃないかな? ちがう?

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