何年経っても、家族に後悔が無く、施行した葬儀社や担当者に


感謝できる葬儀って普通だと思いますか? 


ご自分の周囲で葬儀を出された家族に聞いてみれば分かります。 


10軒に1軒もない現実と葬儀の実態が見えてくるはずです。


本章の結論に入ります。 葬儀が大事なのは家族との別れを


受け入れる為でもあり、仏教で言えば故人の成仏を残った家族が


後押しができた事に対する安堵であるが、自分が故人だったら何が


心配だと、何が心残りだと成仏できないだろうかって考えれば良い。


自分の配偶者や子供達、孫達を残して逝く・・・普通の感覚なら


自分の葬儀内容より、家族の生活が心配だと思う人は多いだろう。


だから『葬儀は大事かもしれない。でも残った家族の生活はもっと


大事だよ』といつも言っているのです。 


本書の中で最も大事な章であり言葉でもあります。


本書を読んだ方々は、あなたの周囲に生きる誰でも良いから、


この言葉を問いかけてみれば良い。 


おそらく誰一人として異論を唱えることはないでしょう。


もし異論を唱える人がいたら、その人は周囲の人から普通の人だと


思われてない人ではないですか? 


ここまで言い切れるほど大切な言葉なのです。


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『世間に通用する我流葬儀の勧め(仮題)』の下書き文章です。


これから葬儀の喪主や施主をされる方々にとって、後悔の少ない


葬儀にするお役に立てればとの思いを込めて書いています。 


沢山の方々が読んでくださっていると思うと、書く励みになります。


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