当ユニオンは、2017年7月に北海道支局に復職した組合員Dさんについて、「主治医の診断書」を尊重し、就業の継続を最優先に考えた「就業環境」や「業務内容」について、出来る限りの配慮をしてほしいとの申し入れを再三に渡り行ってきました(添付PDFをご覧ください)。

しかしながら、北海道支局長橋本秀男(※)は、それらの申し入れを完全に無視し、組合員Dさんの体調に一切配慮することはありませんでした。

2018年2月26日の東京地裁判決で組合員Dさんへの「損害賠償請求」が認められた後も、その対応に改善や配慮はなく、あんしん財団理事長【山岡徹朗】指示による退職強要は継続されていました。

その結果、残念なことに組合員Dさんの体調は極度に悪化し、4月24日に入院してしまいました。

 

【業務上労災認定】された組合員Bさんに続き、山岡徹朗の不法行為により、また犠牲者が出てしまいました。

 

※橋本秀男は、2017年6月6日の参議院厚生労働委員会(国会質問)において、あんしん財団理事長山岡徹朗の【お友達】として指摘された人物です。

 

橋本秀男へ

労働契約法第5条に規定された「安全配慮義務」を怠った現場責任者としての責任は極めて重い。

当ユニオンは、あなたの対応に厳重に抗議するとともに、抗議行動を行うことを通告します。

 

☆当ブログをご覧になった皆様へ

当ブログをあらゆる方法で【拡散】していただきたく、お願い申し上げます。

 

☆申入書PDF(2回分)

 

 

次の実名公開は、復職した組合員に「戊」の評価をつけた支局長、あなたです・・・

 

文責:東京管理職ユニオン 執行委員長 鈴木 剛