
2026年9月23日。
今日は秋分の日。
11年ぶりとなった5連休の最終日です。
本来なら、
「明日から仕事」
と、
普段の生活へ戻る準備をする日ですよね。
でも、
千葉県を中心に、
台風25号による大雨や土砂災害の影響が残っています。
道路。
鉄道。
河川。
など、
まだ復旧途中の場所があります。
特に明日24日から、
仕事。
学校。
通院。
などで移動する人は、
「いつもの時間に家を出れば大丈夫」
と考えず、
今夜のうちに交通情報を確認しておくことが大切です。
■ 台風が過ぎても影響は終わっていない
台風というと、
強い雨や風が終われば、
もう大丈夫
と思いがちです。
でも実際には、
雨が止んだあとも、
道路崩落。
土砂災害。
河川の増水。
線路点検。
設備故障。
停電。
などが残る場合があります。
今回の台風25号でも、
千葉県を中心に、
交通への影響が続いています。
■ 国土交通省も今日23日に交通対策会議
国土交通省関東地方整備局は、
今日9月23日、
「台風第25号に伴う千葉県交通マネジメント検討会」
を開催しました。
つまり、
今の段階でも、
道路や鉄道などの交通を、
どのように確保するか検討が続いているということです。
■ 国道127号では通行止め区間も
台風による大雨では、
千葉県内の国道127号で、
土砂災害による通行止めが発生しました。
今日23日には、
君津市北子安付近の通行止め解除も発表されています。
ただし、
すべての道路が完全に元通りという意味ではありません。
別の区間。
周辺道路。
迂回路。
では、
引き続き影響が残る可能性があります。
■ 高速道路を代替路として無料にする措置も
国道127号の通行止めに伴い、
E14富津館山道路の一部区間について、
代替路として無料で利用できる措置も実施されています。
これは、
一般道が使えないことで、
地域交通が大きく影響を受けているためです。
明日車で移動する人は、
普段のルートだけでなく、
最新の通行止め情報を確認します。
■ JRも通常運転とは限らない
鉄道も、
台風が過ぎた翌日から、
すべて通常運転へ戻るとは限りません。
線路。
橋。
架線。
信号設備。
周辺斜面。
などの安全確認が必要です。
特に大雨のあとは、
土砂流入。
路盤流出。
倒木。
などがないか確認してから運転を再開します。
■ 成田線は24日も一部影響
今日23日に出された千葉県内の運行計画では、
成田線の一部区間について、
明日24日も通常より本数を減らして運転する予定が示されています。
また、
区間によっては、
復旧までさらに時間がかかる見込みの場所もあります。
利用する人は、
駅へ行ってから知るのではなく、
今夜と明日の朝に最新情報を確認する方が安心です。
■ 「運転再開=いつも通り」ではない
鉄道では、
運転再開
という表示を見ると、
もう普通に乗れると思ってしまいます。
でも、
実際には、
本数を減らす。
徐行運転。
区間運休。
ダイヤ変更。
という場合があります。
そのため、
通常より混雑する可能性があります。
■ 1本減るだけでも駅は混む
例えば、
普段10分に1本。
でも、
台風後は20分に1本。
という状態になれば、
ホームへ人が集中します。
「動いているから大丈夫」
ではなく、
運転本数を見ることが大切です。
■ 明日は少し早く家を出る
電車が通常より少ない。
道路に迂回がある。
バスが渋滞する。
そんな可能性があります。
いつも8時に家を出るなら、
少し早める。
というだけでも、
遅刻リスクを減らせます。
■ 会社にも早めに確認
勤務先によっては、
災害後の交通状況を考慮して、
出勤時間変更。
在宅勤務。
遅刻扱いの変更。
などを行う場合があります。
無理に通常通り行こうとする前に、
会社から連絡が出ていないか確認します。
■ 学校も休校・時間変更がないか確認
学校。
大学。
保育園。
などでも、
交通状況。
校舎周辺の安全。
などによって、
登校時間を変更する場合があります。
メール。
学校サイト。
アプリ。
を確認します。
■ バスも道路状況の影響を受ける
鉄道が止まっているから、
バスで行けばいい。
と思う人もいるかもしれません。
でも、
道路そのものが通行止めや渋滞なら、
バスにも影響します。
代替交通が、
必ず普段通り動くとは限りません。
■ タクシーも混雑する可能性
鉄道が一部止まると、
タクシーへ人が集中します。
駅前で、
長い待ち時間になる場合があります。
「困ったらタクシー」
を最後の手段として考えているなら、
時間に余裕を持ちます。
■ 車ならナビだけを信用しない
カーナビや地図アプリには、
通行止め情報が反映されます。
でも、
災害直後は、
最新状況が反映されるまで時間差が出る場合があります。
国土交通省。
道路会社。
自治体。
警察。
などの最新情報も確認します。
■ 冠水跡がある道路にも注意
雨が止まり、
道路の水が引いていても、
路面の下が傷んでいる。
マンホールのふたがずれている。
泥や砂が残っている。
という場合があります。
普段より速度を落として走ります。
■ 土砂災害後の道路は特に慎重に
山沿い。
崖沿い。
切り通し。
などでは、
雨が止んだあとに、
新たに斜面が崩れる場合もあります。
道路が開いているからと、
必要以上に近づかないようにします。
■ 川の近くもまだ注意
台風後は、
雨が止んでも、
上流から水が流れてくるため、
河川の水位がすぐ下がらない場合があります。
千葉県では、
印旛沼周辺の堤防について、
国が緊急復旧を支援する状況になっています。
川や堤防の様子を、
見に行くことは避けます。
■ 秋分の日だから交通情報更新を見落とさない
今日は祝日です。
そのため、
普段なら仕事で使う路線を、
一日見ていない人も多いと思います。
でも、
明日24日は平日。
今夜から、
通勤・通学モードへ切り替える必要があります。
■ 寝る前に一度確認
今夜、
寝る前に、
明日使う路線。
道路。
バス。
の情報を確認します。
スクリーンショット。
ブックマーク。
などで残しておくと、
朝すぐ確認できます。
■ 朝ももう一度確認
夜は正常運転予定だったのに、
朝になって、
安全確認で遅れ。
ということもあります。
災害後は、
寝る前。
起床後。
家を出る直前。
と、
何回か確認した方が安心です。
■ 運休なら無理に駅へ行かない
運休が決まっているのに、
「駅へ行けば何とかなる」
と向かうと、
駅周辺がさらに混雑します。
代替ルート。
在宅勤務。
出勤時間変更。
などを先に考えます。
■ スマートフォンを充電
災害後の移動では、
運行情報。
地図。
会社への連絡。
家族との連絡。
など、
スマートフォンを使う時間が長くなります。
今夜のうちに、
スマートフォンとモバイルバッテリーを充電しておきます。
■ ICカード残高も確認
別ルートを使うと、
普段より交通費が高くなる場合があります。
Suica。
PASMO。
などの残高も確認しておくと安心です。
■ 現金も少しあると安心
通信障害。
券売機トラブル。
などが起きる可能性もあります。
災害後は、
完全なキャッシュレスだけでなく、
少額の現金も持っておくと安心です。
■ 靴も歩けるものを選ぶ
電車が途中で止まる。
別の駅まで歩く。
バス停を変える。
ということもあります。
明日は、
長時間歩いても大丈夫な靴を選ぶ方が安心です。
■ 荷物を少し軽くする
迂回。
乗り換え。
長時間待機。
がある可能性を考えると、
重い荷物は負担になります。
必要な物だけ持って出る方法もあります。
■ 今日確認したい6つ
・明日使う鉄道の運行予定
・道路の通行止め
・バスの運行情報
・会社や学校からの連絡
・スマホとモバイルバッテリーの充電
・普段より早く出る必要があるか
まずこの6つです。
■ 台風は去っても「明日から普通」とは限らない
台風25号の強い雨は、
すでにピークを越えた地域もあります。
でも、
災害の影響は、
台風が通過した瞬間に終わるわけではありません。
道路。
鉄道。
河川。
斜面。
設備。
が元へ戻るには、
時間がかかります。
明日24日は、
5連休明け最初の平日です。
人の移動も一気に増えます。
だからこそ、
「いつもの時間、いつものルート」
と決めつけず、
今日のうちに一度確認する。
明日の朝、
もう一度確認する。
そして、
遅れそうなら早めに会社や学校へ連絡する。
台風後の移動で一番大切なのは、
無理に通常通り動こうとしないことだと思います。