みなさんこんにちは!


梅雨があっという間に明け、連日とんでもない暑さの日が続いてますね。

6月中の梅雨明けは過去に一度しかなかったそうです

夜になっても涼しくなく、外にいると少し動いただけで汗がだらだらと出てきます💦

けれど室内はエアコンが効いていて……体調がすぐ胃腸に現れるタイプなので急に冷やして風邪をひかないように気をつけたいです。







さて、今日は少し子供の頃の思い出のお話をさせてください。

そういえば小学生のころ、抜けた歯を屋根の上や縁の下に投げ入れていたな〜とふと思い出し、

もちろんマンションやアパートでは難しいですが、他のみんなはどうしていたんだろう、とか、なんで投げるんだろう、とか今になって不思議に思うことがあります。



そもそも抜けた乳歯を投げ入れる習慣は、抜けた上の歯を縁の下へ、下の歯を屋根の上へ投げることで続いて生えてくる永久歯をその方向へ丈夫に生えてくれるように、というおまじないから生まれたそうです。

また、屋根の上や縁の下にネズミがいるとされており、昔の人はネズミの歯は強く丈夫であるというイメージを持っていたそうでそれにあやかって乳歯をネズミにあげることで丈夫な歯が生えてきますように、と願いを込めたそうです。

どちらにしても子供の健やかな成長を願ったおまじないだったんですね。

地域によって多少の違いはありそうですし世界でも違うようです。

アメリカでは抜けた歯を枕の下に置いておくと寝ている間に妖精がお金と交換で持っていってくれたり、インドでは屋根に投げてスズメに新しい歯を持ってきてもらったりするそうです。


最近では乳歯が抜け落ちるまで待つのではなく、ぐらついてきたら歯科医院で抜いてもらう人が増え、そのまま処分してもらったり受け取って保管したりすることが多いようです。




《参考文献:歯とお口のことならなんでもわかるテーマパーク 8020 》









先日、咲いている紫陽花をギリギリ見に行くことができました!

予定では梅雨のうちだったのですが、すっかり明けてしまいとても暑かったです。

久しぶりに長い時間外にいて、日傘も帽子もなかったので汗が止まりませんでした😥

今まで熱中症になったことがないのですが今年は気をつけようと思えました。

みなさんも熱中症や脱水症状に気をつけてくださいね😌






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