みなさんこんにちは
もう８月です！
私は冬生まれですが夏の方が好きなので嬉しい季節になりました
今年も地元の花火大会に行ってきましたo(^▽^)o
昔は人混みなんて気にせず、打ち上げ場所の近くまで行って大きな花火を見上げていたのですが、、、
今年は帰りの混雑を考え、少し離れた場所の建物の間から花火を楽しみました
充分きれいでしたよ！(笑)
さて本題に入りますが、これを読んでいる皆さん
『歯の神経の治療をしますね』
歯科医院でこのような言葉をかけられ、何回か通院した経験はありませんか？
歯の神経（歯髄）には、歯に栄養を与えたり、冷たいものがしみるなどの痛みを伝えてくれる働きがあります。そのため、神経を取り除くと痛みを感じる部分がなくなるのでその歯がむし歯になったとしても発見が遅くなる可能性が高いです
また、神経がある歯に比べてもろくなってしまいます。
では、なぜ神経の治療をするのでしょう？
・ズキズキと耐え難い痛みが続く
・噛んだときに強い痛みがある
・冷たいものや温かいものがしみる
・痛み止めが効かない
・歯の痛みだけではなくリンパ腺や頬の腫れもある
歯が弱くなってしまうのでなるべく神経の治療は避けたいのですが、これらの症状がみられた場合神経の治療にうつる可能性が高いです
神経の治療は根管治療といいます。歯根の中を通る根管の中から神経を取り除き、根管内の清掃や洗浄、消毒などを行い、根管内の痛みや炎症などを抑える治療のことです。
根管治療後は、根管に薬剤を詰め、そこに被せ物を取り付けたり詰め物を入れることができ、再び歯の機能を取り戻すことができます。
神経の治療をした直後は、薬の刺激などで一時的に痛みが出る場合があります。
しかし、痛みがずっと続いたり、月日が経ってから痛みが出てきた場合は再び感染が起きていたり、根にヒビが入っていたりと何らかの原因が考えられるので早めに歯科医院に相談してくださいね（＾_＾）
ｂｙ てら