① 街を歩けば誘惑だらけ


ロンドンの街を歩いていると、本当に様々な飲食店が目に入ります。

フィッシュ&チップス

バンガーズ・アンド・マッシュ

イングリッシュ・ブレックファースト


さらに驚いたのは、多国籍料理店の多さでした。

特にインド料理店は至る所にあり、

「ここは本当にイギリス?」

と思うほど。

ロンドン在住18年の日本人ツアースタッフによると、イギリスは以前、

「食事が美味しくない国」

と言われていた時代もあったそうです。

昔は野菜の種類も少なく、じゃがいもを焼いたり揚げたりするようなシンプルな料理が中心だったとのこと。

ところが現在のロンドンは大きく変化。

世界中から一流シェフが集まり、多様な食材も輸入されるようになったことで、料理の幅やクオリティが大きく向上したそうです。

実際に街を歩いているだけでも、

イタリアン

フレンチ

メキシコ料理

カリブ・ジャマイカ料理

アジア料理

など、本当に様々なお店を見かけました。

ただ、今回はマラソン前。

気になるお店はたくさんありましたが、挑戦するのはレース後のお楽しみに。

食べたい気持ちを抑えながら街を歩くのも、ロンドンマラソン遠征ならではの時間だったように思います(笑)

② 3ヶ月前から予約したアフタヌーンティー


そんな中でも、今回どうしても行きたかった場所がありました。

それがアフタヌーンティーです。

ロンドンへ行くことが決まってすぐに予約。

人気店は数ヶ月前から予約が埋まることもあるため、3ヶ月前には手配を済ませていました。

訪れたのはレース2日前。

アフタヌーンティーといえば、

スコーン

クロテッドクリーム

ケーキ

など、脂質の多いものも少なくありません。

だからといって、行かないという選択肢はありませんでした(笑)

そこで考えたのは、

「食べない」ではなく「どう食べるか」

です。

運ばれてきたアフタヌーンティーは想像以上のボリューム。



サンドイッチだけでも十分満足できる量でした。





色鮮やかなケーキが並ぶ様子は圧巻。



見ているだけで幸せな気持ちになります。

今回は、

サンドイッチ

スコーン1個

ジャム

少量のクロテッドクリーム

だけをいただき、

残りは持ち帰り用の箱へ。

マラソン完走後のご褒美として、ホテルの冷蔵庫で大切に保管しました。

実は大学時代にもロンドンでアフタヌーンティーを体験したことがあります。

当時はロンドンの老舗百貨店(フォートナム&メイソン)でいただいたのですが、緊張しすぎて味よりもマナーが気になって仕方ありませんでした。

でも今回は違います。

テラス席でハーブティーを飲みながら、ゆっくり過ごす時間。

周りを見渡すと、

マダム同士のお茶会

母と娘の水入らずの時間

そして、一人で来ている日本人の私

観光客向けというより、地元の方々の日常に溶け込んでいるような穏やかな雰囲気でした。

ロンドンの空気を感じながら過ごした時間は、遠征中でも特に印象に残っています。

そして、

「完走したら続きを食べよう」

そう思いながら、残りをホテルへ持ち帰りました。🏃‍♀️☕🇬🇧✨

③ローストビーフの正解が分からない


完走パーティーで楽しみにしていたのがローストビーフ。

ところが、出てきた料理は私の知っているローストビーフとは全く違いました。


カットされた美しい牛肉。

艶やかなグレービーソース。

大胆なサイズのロースト野菜。

そして一番上には、

シュークリームの皮のようなもの。

正直、

「これは何?」

でした(笑)。

どう食べるのが正解なのか分からない。

周りは日本人ばかり。

当然、誰も正解を知らない。

結局、それぞれが好きなように食べることに。

後日、英会話スクールでイギリス出身の先生に聞いてみると、

それはヨークシャープディングという、イギリスの伝統的な付け合わせとのこと。

グレービーソースをたっぷり浸して食べるのが定番だそうです。

良かった。

私の食べ方は合っていました(笑)。

完走パーティーでローストビーフが出ることは知っていましたが、

自分の知っているローストビーフとは全く別物。

その国の料理を知らずに食べるのと、知って食べるのとでは楽しみ方が全く違う。

これは今後の海外マラソン遠征での宿題になりました。

ちなみにビールも1杯付いていましたが、

実は私はビールがあまり得意ではありません。



唯一飲めるのがGUINNESS。

ただ今回はGUINNESSがなかったので、正直どれでも良かったのです(笑)。

それでも、完走後の一杯は格別。

そしてツアーの日本人スタッフさんから聞いた、

「現地で飲むGUINNESSは日本で飲むものとは別物」

という話が妙に頭に残っています。

いつかロンドンやアイルランドで、本場のGUINNESSを飲んでみたい。

そんな新しい楽しみも増えた遠征でした。🍺🇬🇧🏃‍♀️✨