プロの情報発信が学べるとして人気のANSEM『美容広告管理者養成講座』。美容ライター、ブロガー、アフィリエイター、インフルエンサーをはじめ、企業広告担当、BA、エステティシャン、美容師、ネイリストなどにもおすすめの講座です。
専門家である限り、SNSやブログなどの発信でもプロを目指したいですよね!特に美容の分野では、美容知識だけでなく広告の知識があるかどうかが、プロとして差がつくポイントになります。
今回は、6月7日(火)に開催されました
『美容広告管理者養成講座Vol.4』
の様子をレポートしていきたいと思います。ご検討されている方はぜひチェックしてみてくださいね。
自分の言葉で訴求する
薬機法(医薬品医療機器等法)や業界基準など、美容広告にはさまざまなルールが。もちろんこれらのルールを頭に入れることは大切です。ですが、ルールを暗記するだけで満足してしまうと、プロとしての発信はむずかしいかも……。
たとえば「大手化粧品メーカーがこう訴求しているから」といって、その言葉や言い回しを選ぶのはちょっと待って! 化粧水一つとっても、商品によって訴求できることには違いがあります。おなじ化粧水という分類でも、ほかの広告から言葉を引っぱってくるのは適切とは言えないのです。
ではどうやったら自分の言葉で表現できるようになるのか。ルールをふまえながら、ほかの人にはない魅力的な発信を磨いていくにはどうしたらよいのでしょうか。
『美容広告管理者養成講座』では、法律や基準の勉強と合わせて、美容の基礎知識も土台から固めていきます。これはこの講座ならではの強みといえる部分!
・肌、人体の構造
・化粧品にできること
……etc
そもそもの大前提をしっかりと理解することで、ルールの暗記ではなく仕組みそのものを知識として身につけていくのです。そうすることで“自分の言葉で表現する”すべを学んでいくのですね。
発信する前にチェックすべきポイント
また講座の中では、実際にPRなどをする際、発信前にチェックすべきポイントが解説されます。
「このPR、引き受けてOK?」
「この化粧品はおすすめできる?」
「この表現は適切?」
お仕事として情報発信するときに、悩みやすい部分ですよね。PRは実績として残っていくものなので、自信をもっておすすめできるかどうか慎重に見極めたいところです。
事前に確認すべきポイントがわかっていると、自分で判断する材料になってくれますよ。
講師ならこうPRする!明日から使えるアイデア
個人的に「めちゃくちゃ勉強になるーー!」と思ったのが、講師を務める川上愛子先生の“わたしならこうする”論。PRの依頼がきたとき、先生はどんなアプローチをしていくのか、気になりませんか?
講座では、PRをするうえで「その表現を選んだ理由」について丁寧な解説が繰り広げられ、プロの思考を惜しみなく共有してくださります。自分だけでは気がつかなかった視点に触れられたり、明日から使いたいアイデアを学べたりと、実践に直結する内容は必見!
『美容広告管理者養成講座Vol.4』みどころ
『美容広告管理者養成講座Vol.4』で学べることは、ほかにも……
・化粧品の有効成分、有用成分とは
・毛穴の訴求を深堀り
・化粧品だけでなくサプリなど食品について
などなど。最新の研究報告や話題のニュースなども混じえながら、わかりやすく、楽しく、知識を深めていきます。
講座の中で、講師の川上愛子先生が「視野を広げることが大切!」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。受講された方はひしひしとその意味を実感されているのではないでしょうか?
先生はまた、「アウトプットすることで身につく」とも。受講された方はぜひ、お店やご自身のSNS・ブログなどにもどんどん活かしていってくださいね。
『美容広告管理者養成講座』の詳細はコチラ↓
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