昨日も記事で書きましたが 、

本当にストプレ版がひどいので途中まで観た感想を書いていこうと思います





本編開始前に舞台のオリジナルキャラの3人の少女が出てきます

左から「つ」の少女、007好きの少女、母親のいない少女です

いやキャラが濃ゆい〜〜〜……
「つ」の少女ってなに?ってなると思いますがこの子は語尾が「つ」という謎キャラです

この3人のやり取りや今作は血糊が使用されているので前の席に置いてある血糊避けシートの使い方などが5分弱ありやっと幕が上がります

そしてようやく光クラブのメンバーが出てきます
ゼr……………誰?

いやこれ誰?
(思わず同じ画像を2回載せる)

キービジュアルではかっこよくて原作通りのゼラだったのになぜか公演では普通のおっさんが出てきました


せめてゼラはかっこよくあれよ…………



ジャイボとのBLシーンも全く萌えない

ここが見どころのはずなのにな…………


そんなこんなで女教師を殺したりするのですがここで血糊が使われてます
Wow

ストーリーは原作通りで丁寧に脚本は作られてますが演出が本当に一生ギャグ路線…

タイトルを
喜劇 ライチ☆光クラブ
に変更してほし…

ゼラの演説シーンでスモークを噴射させたり


暴走する雷蔵にゼラが「超かわいい(呆れ顔)」と言ったり


中尾明慶の顔が嫌いだったり

します

なんかゼラを頑張っておもしろキャラにしようとしてるんだろうけどスベってていたたまれない………

この懐かしい感じ…………
ハッ!実写映画「おそ松さん」と同じだ!

他にもdisるためにパソコンでキャプチャ撮りながら観ていたのですがタミヤとゼラがチェスで戦うシーンで何故か強制再起動になり何回再起動しても落ちるのでこれはもう観るなというお告げですね

PS4で残り30分くらいのとこまで観ましたがひどい本当に
ひどい!

その分ミュージカル版の「残酷歌劇 ライチ☆光クラブ」に期待です