おはようございます♫ぜっきーです。
私は自分の立ち位置を
スピリチュアルとリアリティ
半々くらい、と捉えています。
（見えない世界は超真理！が前提として）
エネルギー論も宇宙の法則も
心理学も脳科学も
知れば知るほど、本当に面白くて奥深いです。
見えない世界と
見える世界
精神性と肉体と
両方から、紐解いて
実践していくのが好みですね。
さて今日は
今のあなたが思っている「自分という存在」
それは本当にあなたかな？というお話です。
そもそも本当の自分とは
今のこの、個体
自我が認識できる存在「だけ」ではないわけですが
ここでは敢えての
この個体、に重きを置いて話します。
この個体を
境目を作って
「自分」と認識するためには
他の要因が必須です。
他のものと比較して
「私はこうだ」という定義を作っているわけです。
他の要因とは
あなたが「反応」する、すべての事柄を指します。
人であったり
物であったり
出来事であったり
好きや嫌い、という感情
得意なことや不得手なこと
心動かされるものなど
比較を通して
「わたしは、○○だ」という
存在を認識するために使われる事柄全て、です。
（だから二極がないと私たちは認識できない次元にいるわけです）
この自分という存在を認識していることと
自分という肉体の特徴を知っておくことで
この地球での遊びは最高に楽しくなります。
これが、個体マシンの性能・特性を知る、ということになります。
そして非常に面白いのが
この個体マシンの性能は
あなた自身が「こうだ」と思っている性能と
人から見える性能には
かなりの開きがあります。
「いったい誰のことを言ってるの？」くらい
全然違う認識をされていることも多いです。
何故こんなことが起こるか？というと
私たちが持つ設定や前提、というものが
フィルターとなって
世界の見え方を変えているから、なんですね。
自分が見た自分と
人から見た自分が違うのは
フィルターを通して見ているから。
つまり
フィルターを変えたら
見え方がまったく変わってしまう。
嫌いだと思ってた人を
急に「いい人だなぁ」と
思うようになったりするのも
同じ理屈です。
だからあまり好き嫌いに
縛られなくていいよーと
私は、言いたい。
さてここで
個体から全体へと話は移ります。
本質の自分
本当の自分、とは
制限や境目がない状態、なわけですが
そこから
「肉体」という制限のあるものとして
境目をつけて認識されていくのが
「自分」という存在です。
認識として（見えるものとして）
私たちは存在していますが
その中身（見えないもの）に関しては
実は、変幻自在だということ。
固定されたものは実は何もない、ということです。
私たちが「固定されたもの」を創っている。
つまり、名札やシールみたいなものを
自分に貼り付けて
「わたしは、○○です」と
言っているに過ぎないんですね。
そこにさらに
脳という物体が
思考というエゴを用いて
過去データを引っ張り出してきて
そのシールがどんなものであれ
「そういうものです」と
確固たる！絶対に！
これが正しいんです！と
主張してくるから
「自分は、こうだ」という思い込みが
たくさん、発生しているわけです。
だから
自分が自分だと思っている
「もの」や「こと」で
まずは
自分にとって好ましくない
好きではない
自分の動きを鈍くしたり
止めたりしてしまうものを
まず、疑ってみるといいです。
それは誰かにつけられたシールかも知れない。
エゴから計算されてはじき出された
「生存欲求」に基づいた
ただのデータかも知れない。
お母さんに
「あなたはこう」と言われたことを
鵜呑みにしているだけかも知れない。
ていうか
ほぼ100パーセント、そうです（笑）
「私はこうだから」という認識。
それが好ましくないなら
変えることは簡単にできる。
「こうだ」と決めた時から
見えない世界では
「決めたようになっていく」わけですからね。
そこにエゴを挟まなければ
（無駄な抵抗をしなければ）
世界はどんどんその証拠を示してくれる。
ちょっと騙されたと思って
ぜひやってみてほしい。
「自分という境目」につけられた
謎のシールを見てみてほしい。
むちゃくちゃシールつけられてますから！！
それ、剥がしていいやつですよ♫
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次に募集する
1000 Questions About me
自分についての１０００の質問ノート
「ワークショップ」では
自分がどんな前提持ってるか、も
ありありとわかります。
好みでないなら即、シールはがせますよ♫
なんていっても1000問も
自分に質問してたら
絶対に個体がわからないなんてことはないのだ（笑）
近日中に募集開始します！
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