こんばんは♫ぜっきーです。

 

先週からあちこちにで駆け回っていた反動で、今週はずっと引きこもり。

インコたちと遊びつつ、ずっと家にいます。

 

 

 

そんな中、1日より改めてスタートした

「ザ・マジック」ですが

 

 

感謝ワークを日々の習慣にしてからスタートしたおかげで

とてもスムーズに、そして素直に、とてもまっすぐに取り組めています。

 

 

 

感謝、という言葉に

とても重たいものをあてがっていたことに気づいて

それを設定変更したのち。

 

私の身の回りには「感謝」しかなくなりました。

 

 

実践していて本当に思うのですが

設定変更の醍醐味はこの「感謝」から始まるといっても過言ではないです。

 

 

なぜなら「感謝」の設定が変わったら

自分の周りには感謝だらけになるので

全てにおいて感謝できる状態になる

つまり、この感謝状態が

また、連鎖的に感謝を引き起こすので

 

 

無理に「いい気分でいよう」なんてしなくても

自分で感謝の嵐を起こせるようになるのです。

 

 

そして「ああ、ありがたいなー」ってしみじみ思う。

無理やり探そうとしなくても

その辺にあるもの全てに「感謝してもいいんだ」ってわかるから

自動的に全部に感謝しかなくなるんです。

 

 

これは、実践した人だけがわかる感覚かも♫

 

 

そして、やってみてはっきりわかったのですが

「感情と感謝は、別でいい」んです。

 

好きなものには感謝できるけど

嫌いなものには感謝できない、とかないんです。

 

感情をくっつけたままにしているから超・ややしこくなる!!

 

 

感謝が重たい人は

感情と感謝をごっちゃにしています。

 

1割である自我の自分をまたどっかりと中心に据えて

「とてもこんなことに感謝できない!!」と言い続けます。

 

そこじゃないんだよーと言いたい。

「肉が在るからこそ感じられる」こと全てが歓びなのだ。

 

全体10割の自分で眺めるとは、こういうことです。

 

 

だからそこに「自分の気持ち」という自我を持ち込まなくていい、とわかった時に感謝がますます楽チンになりました。

 

それは、自分の気持ちを置き去りにすることでも、機械的に「ありがとう」を言うことでもない。

 

 

気持ちは必ず後からついてくる。これ本当。

だから、気持ちを優先して気持ちを待たなくていい。

 

ありがとうと言いたくなるまで気持ちが満ちるのを待つ必要はないんです。

先に「ありがとう」という言葉を使ってみる。充てがう。

さきこさんの「充てがう」という表現がとても気に入っています。

 

 

感謝ワークで使う「ありがとう」という言葉は

今まで自我で使っていた「ありがとう」とは全く質が違いました。

自我の「ありがとう」に焦点を当てずとも、勝手にいろんなことに感謝していい。

 

 

実践してみると、世界の見え方が面白いくらい変化しているのを感じ取れると思います。

 

 


こちらの記事もおすすめ。

 

感謝とは?

目の前にあるもの。

 

 

「目の前にあるものになんて感謝できないです」と言う方もいるんですが、そうじゃないのさ。

 

 

目の前にあるものに感謝しなければならない、ではない。

 

 

目の前にあるものを感謝と呼んでいい。

目の前にすでにあるものを感謝の対象にしていい。

 

それは、自分に対する赦しであり癒しである、と私は思います。

 

 

目の前にすでに「豊かさ」は「ある」のだ。

それは「感謝にふさわしい」のだ。

 

そう認識することがさらに「たくさんの豊かさ」を生み出していく。

 

 

 

感謝が苦手な人こそぜひ、感謝ワークやってみてほしい。

私もずっと苦手でした♫

 

5年くらい前に意を決して感謝ワークやってたんですが、途中で挫折しました。

その時のノートも手元にありますが、読み返すと、めちゃくちゃ苦しみながら感謝ワークしてたのがよくわかる(笑)。

 

そんな私でも、今では感謝ワーク毎日サクサクやれてます。

 

感謝とは?

目の前にあるもの。

ただの事実確認。

 

そう決めて、事実をどんどん確認してみてくださいね。

いくらでも見つかりますよ♫

 

 

それでは、今宵も素敵な夜をー。

 

 

メルマガ…もう少し…(笑)小声。