さー、今日から

久々に

創造のお話

がっつり始まりますよー。

 

 

 

 

私がここ数ヶ月

チャレンジしていた

左脳過剰状態を鎮める、というのは

 

右脳優先状態に

切り替えるため、なわけですが

 

 

その根源にあるのは

 

「直感で生きる」ことであり

「不安や不満から抜け出す」ことでもあるし

 

また

「イマココで生きる」の

究極の形である、と

そう思っています。

 

 

私がここ数ヶ月

ずっと自分を観察していたのは

 

 

「ニンゲンモード」である自分と

「創造主である」自分。

このふたつのバランス。

 

 

 

物語に入り込んでしまうのは

「ニンゲンモード優位」な時なわけで

 

物語を紡ぐ、創る、描くのは

「創造主」である。

本来の私たちは「こちらの視点」です。

 

 

ほとんどの人が

この視座を

いったり来たりしながら

自分の世界を創っています。

 

 

 

 

私、ここ数ヶ月

自分を忠実に観察してましてね。

 

 

私の場合

今まで

思考(ニンゲンモード)と

直感(創造主)の割合が

 

 

60〜80%:40〜20%

 

くらいになってました。

このバロメーターを図る診断テストを今作ってる。

どうだ、マニアックだろう(笑)

 

 

 

つまり、どうあっても

思考優先型だったわけです。

 

 

 

で、これなんですけどね

 

私の場合

意識の勉強と実践だけでは

どーーーにもならんかった。

 

あくまで、私の場合の話よ。

 

 

どーにもならんかったわけではないけど

おそらく

 

今まで「思考90%」で生きてきた私が

「思考60%」までは

どうにか、下げることができた、ということです。

 

 

で、ここから先は

頭の理解と

心の鍛錬では

私は、先に進めなかったわけです。

 

 

そう、勘のいいあなたなら

すでにおわかりであろう。

 

 

ここから先は

身体が必要だった。

 

 

 

思考がガッチガチだった、と言いましたけれども

身体がゆるまないと

思考もゆるまないわけで

 

 

心の鍛錬をしようにも

 

瞑想ができない、とか

じっとしているのが苦手、とか

 

その時点で

心の鍛錬すらも

進まなくなっていたわけね。

 

 

それでも

創造はできる。

ただし限界がある。

 

 

私はマニアック&超オタクなので

この先の世界を見てみたくなったんです。

 

 

今だからわかることなんですが

身体がガッチガチな状態で

思考優先型の状態のまま

 

思い切って外に出てみたら

 

外が怖くて仕方なかったわけです。

(これ、今でも実践中よ)

 

 

人の作りって本当面白いもんでね。

ちゃーんと連動してるから

 

 

どこかがゆるむと

どこかで「やってこなかった課題」みたいなものが

ちゃんと湧き上がってくるようになってる。

 

 

それをひとつずつ

ビビりながらもやっていくと

どんどん軽くなって

どんどんゆるんでいって

 

「大丈夫」を知れる。

そういう風にできてるんですよ。

 

 

三位一体ってすごいと改めて思います。

 

 

私は脳へのアプローチが

もっともよく効きました。

 

 

身体のリズム、というものに委ねるより

アタマを使う方が早い、と思ってる人

まだまだ、多いんじゃないかと思うけれども

(これが「思い通りにしたい」の正体ね)

 

 

アタマを使いすぎていると

「やること」が山積みで

「やらなきゃ」になって

「計画通りに進まなくて」

イライラしたり

当たったり

泣いたり

落ち込んだり

 

そして「思い通りにならなかった現実」に

嘆いて

「自分にはそんな力はない」

「やっぱり無理だった」と諦めるか

 

 

「もっともっとやらなきゃ!!」と

さらに力技を使うか

 

道は、どっちかしかないわけです。

 

 

 

・がんばって結果出す(力技)

・ゆるんで結果出ない(形だけゆるんでいてアタマは自分責め)

 

このふたつしか

道はなかった。

 

 

そしてどちらも

限界点を超えていた。

 

 

これ

 

・ゆるんだまま結果出す

 

という

誰もが憧れる世界線に移動するためには

 

 

 

まず「ゆるむことに許可を出す」ことが必須なんだけど

結局「自分責めの声が鳴り止まない」わけだから

この声を鎮めることから、やる。

 

 

それが

左脳過剰状態を止める、という視点に

至った経緯です。

 

 

 

まあ

何にもしない、って

本当に怖いですからね。

 

何かして疲れる方が

やった気になるから

自分をごまかせてしまうしね。

 

 

 

特に昭和世代は

生産性のないことをやる、とか

ダラダラする、とか

死ぬほど苦手でしょう。

 

 

形だけダラダラしてても

心の中でずっと

「こんなことしてていいんかな」と

思っているから

全然休めたことにならない、ってやつです。

 

 

その声を毎回毎回

コツコツコツコツ鎮めていって

 

時々は飲み込まれて

焦って動いちゃったりして

 

 

それでも、そんな自分を責めずに

コツコツコツコツやり続ける。

 

 

 

私がここ数ヶ月

ほぼ活動せず

全く表に出ず

 

ひたすら、ひたすら

のんびりすることに徹していたのは

そういう理由があったんです。

 

 

表に出ると決めて

今までとは違う場所に身を置きながら

「何もしない」をやる。

 

まあ

こんなアホみたいなチャレンジをする人

なかなかいないと思います(笑)。

 

 

とかいいながらぜっきーさん

めちゃくちゃ動いてたんじゃないの?と

思われる方

 

marimoちゃんの企画は別として

それ以外は

本当に

ビビりながら休んでいました(笑)

 

 

あのね

 

むちゃくちゃ

ビビりながらですよ。

 

 

だって

「活動しないとお金入ってこない」って

「いっぱいやらないと人気が出ない」って

世界線にずっといたからさ。

 

 

もうその世界線やめる!!

別の世界線へ行く!!って決めたら

 

 

そりゃアタマはあれこれ言ってくるけど

やるしかないじゃないですか(笑)

 

 

そんなわけで

 

現在の私

思考40%くらいまで

やってきました。

 

 

 

このパーセンテージも

人それぞれ「好み」というものがあるので

 

自分で探ってみてやるのが一番良いです。

私もまだ研究中。

 

直感100%、という世界へ憧れもあるんだけど

あまりにも「人」からかけ離れるのは

好みではないので

 

私はエゴを残したまま

やっていくと決めています。

 

 

 

 

 

 

 

あともうひとつ。

 

「親」っていう存在への確執を抱いていると

実は現実創造に

結構な影響がある、ということも

この時期、わかりました。

 

 

これはまだ研究中なんだけれども

 

 

親の影響を受けずに育っている

「ニンゲン」というのは

1人も存在しないので

 

 

やはり

前提とか思い込みって

根深いものは親から作られているんだなと

最近になって改めて実感しました。

 

 

親に向き合わなきゃならない、のではなくて

 

親という存在をどう思っているか

その、意識状態が

創造に深く影響している。

 

 

人の仕組みの面白さを

これでもか!と見せつけられている

そんな感じです。

 

 

来週から始まる

無料プログラムでも

その辺の話は

したいと思っていますので

 

 

ぜひ!!興味ある方は

ご参加くださいね。

 

 

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なんか短くさらっと描こうとしたけど

無理だった(笑)。

 

 

みなさまどうぞ

よりよき1日をお過ごしくださいね♫

 

 

ぜっきー