自分の願いを叶える、とは

 

 

物理的に何かを与えてあげることでもなく

(いずれそうなるんだけど)

 

 

何か特別な体験をさせてあげることでもなく

(もうすでに「そうなる」ことは確定しているんだけど)

 

 

 

あなたが認識している

「外側の世界」を変えること、ではなくて

(実際、変わっちゃうし変わらざるを得ないんだけど)

 

 

内側のあなた、つまり

目に見えない部分での「認識」を変えること。

ただひとつ、これだけです。

 

 

 

「見えない世界が99パーセント」の世界にいたいなら

そっちで生きていきたいなら

 

 

『叶う=具現化・現実化ではない』

これを本気の本気で信じるかどうか

ここだけです。

 

 

(ていうか、見えない世界が99パーセントなら

 そっちの占める範囲のほうが大きいんだから

 信じる信じないもなくて

 絶対にそうなってしまうに決まってるんだけど)

 

 

 

難しくしてるのは

いつでも、自分自身。

 

 

世界はもっと、シンプルなんだよ。

 

 

 

 

こんなもの作ってみた。

 

 

こんにちは。ぜっきーです。

 

投稿をライトにする方法ないかな、と思って

一発で目に入って

みんなの心に刺さるものを探してて

 

 

こんな方法があることを知ったので

ちょっとやってみました。

 

 

好評だったら続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

でね。

今日の話。

 

 

つまりこれは

 

 

物質次元の「私」

魂次元の「わたし」
 

どっちの視点で生きるか、ということだけです。

 

 

 

この

 

物質次元の「私」

魂次元の「わたし」

 

白か黒、どっちか!!って感じの

切り替えスイッチがあるわけじゃなくて

 

パーセンテージみたいに

比率があるんです。

 

 

 

今、どっちに重きを置いているか、ってことね。

 

 

その割合は

人それぞれに違うし

 

なんなら、人それぞれが

シチュエーションに応じて

自由に比率を変えられる。

 

そういうイメージです。

 

 

 

再三言ってるように

 

叶う=具現化・現実化ではない、とは

叶った=想像・妄想できている

ということなんですが

 

 

この

想像・妄想した時に

 

 

そっちがリアルだと

(実際そっちがリアルなんですが)

自分が認識できるくらい

細かく、その中で

活動できているかどうか、なんですよ。

 

 

私これ知った時

衝撃だったんですが

 

 

みんな

想像・妄想した時の

頭に浮かぶイメージは

「写真」だというんです。

 

何かをイメージすることはできても

そこに「活動」は入ってこない。

 

 

私は想像・妄想した時に

リアリティが伴ってこなかったことがないんです。

 

めちゃくちゃ細部まで

手に取るようにイメージできる。

 

 

 

あ、これか。

 

 

だからみんな

「叶う=具現化・現実化ではない」

が、腑に落ちないのか。

 

 

意識の世界に軸足置いてないと

 

そりゃー、具現化がより難解になるわけだ。

 

 

ってものすごい納得しました。

 

 

「肉体が経験のあることでないと

 リアリティ伴った想像や妄想はできない」

って思い込んでるんだな、とわかりました。

 

 

だから

制限超えたのぞみとか願いとか

なんなら、超我欲まみれの

欲望とかって

 

 

なかなか出てこないし

出したところで

叶うわけがない、が強くなるんだな。

 

 

 

既知と未知の話もそうです。

 

 

 

自分が知っているのに

(無意識に記憶の中にあるのに)

それが、物質世界で具現化されないことに

疑問を感じている。

 

 

そこから

「なんでできないんだろう」が生まれてるんです。

 

 

できないから「なんでできないんだろう」ではなく

できるはずなのに「なんでできないんだろう」。

 

 

それなのに

自分の意識は

ずっと、物質資源に止まってるから

そりゃー、窮屈でしょう。

 

 


 

具現化の「早さ」ってここなんです。

ここがキモ。

 

 

臨場感、というものがなくても

確かに叶うんですが

 

臨場感、というものがあったほうが

早いというだけ。

 

 

 

言語化すると

めっちゃすごいことになるんだけど

 

臨場感が伴わなくても

 

軸足を魂次元に置いといたら

 

勝手に臨場感が伴ってくるようになる。

 

だってそっちがリアルだから。

 

 

だから

物質次元にいたまま

妄想・想像しても

臨場感、感じられないのは

当たり前っちゃー当たり前なんだよね。

 

 

でも。

忘れないで欲しいのは

魂次元の自分ってものを思い出して

はい、終わり!ではないってことよ。

 

 

 

「魂次元の自分を思い出す」

この状態をきっと

「悟り」とか呼ぶんだろうけど

 

そこはゴールじゃないからね。

目覚めをゴールにしちゃダメさ。

 

 

面白くなるのはそのあと!

本番はそこからなんだからね!!

忘れないでね!!

と、叫んでおく。

 

 

 

 

では、

本日もどうぞ、佳き日をお過ごしください。

(結局長くなってる・笑)

 

 

ぜっきー