毎度でございます。

 

ここ最近

 

やたらと

 

パラレル移動な出来事が

起きているぜっきーです。

 

 

あまりにも頻繁に起きるので

びっくりしてるけど

 

 

その反面

「そうだよね、そうなるよね」って

思う自分もいる。

 

 

次の世界の扉が開いたって感じでもあるし

 

「開かない」と思っていたのは

ただの思い込みだった、ってことにも気づく。

 

 

「起こるべくして起きている」

そんな不思議な感覚でおります。

 

 

 

私はこの業界の片隅に8年ほどいます。

 

 

表舞台に出ては消え、

出ては消えていく人たちを

ずっと眺めていました。

 

 

「どうしてそうなるんだろう」

「なぜ、そういうことが起きるんだろう」

 

 

これを

目の前の出来事ではなく

 

その人の中で何が起きているのか

考察するのが非常に興味深かった。

 

 

 

そして

御多分に洩れず

この私も

何度も同じような局面に陥りました。

 

 

「もう、やめようかな」が

頭によぎったことは

数え切れないほどある。

 

 

でも

何度打ちのめされても

やめようと思っても

 

そこで踏ん張れた理由。

立ち続けられた訳。

 

 

それは

 

 

「自分を諦めなかったから」。

 

 

 

「引き寄せの法則」とか

「宇宙理論」とか

「思考は現実化する」とか

いろんな方が提唱しているメソッドとか

 

 

そういう法則が「ある」世界を信じたかった、のではなく

 

 

私が信じたかったし

諦めたくなかった。

 

他ならぬ

自分自身を。

 

 

 

 

諦めない、って

すごく根気の要ることだけれど

 

何度転んでも

みっともなくても

誰かに指さされて笑われようとも

もう無理だと言われても

 

 

それでも

諦めさえしなければいい。

いいんです。

 

 

「何かを為すこと」を諦めないのではなく

「何かを達成すること」を諦めないのではなく

 

自分自身を諦めない。

 

 

自分であることを

諦めない。

 

 

 

はじまりはいつも「私」なんです。

始点は「私」。

 

 

そして「支点」も、私。

どんな時も、そこから動いたことはないんです。

 

あなたも。

 

 

 

あなたも、これまで一度も

あなたから外れたことはないんです。

 

 

 

 

 

今、改めて

8年間の集大成を

みんなに伝えていますが

 

 

渦中に巻き込まれている人がいる。

 

闇の中に堕ち

それが永遠に続くような

恐怖や絶望に苛まれている人が、想像以上に多くいる。

 

 

深すぎる闇に絡め取られ

苦しみ、悩み、悲しみ

 

そんな感情の波に溺れかけている人が。

 

 

 

 

その人たちを「救いたい」などと

毛頭思っていない。

 

 

どんな人でも

自分で立つ力を持っていることを

誰よりもわたしが、知っているから。

 

 

そして、あなたもわかっているはず。

 

 

誰よりも、他ならぬあなたが

あたなのそばにいることを。

 

 

 

 

 

 

いつ明けるやもわからない

深い、深い暗闇に、いま「ある人」よ

 

 

夜明け前が一番、闇が深く

夜明け前が一番、何も見えない

 

 

その絶望は

希望へ向かう光なのだ

 

 

光に見えずとも、それは光なのだ

すでにあなたの手の元に、光はあるのだ

 

 

 

未だかつてない闇夜が訪れた時

 

 

目覚めは、近い

 

 

恐れるな

怯むな

諦めるな

自分を責めるな

 

 

 

 

 

夜明け前が、いちばん暗い。