この記事は

 

「引き寄せの法則」とか

「思考は現実化する」とか

「宇宙の法則」が大好き

 

だけど

 

自分でやってみたけど

うまくいかなかった

むしろ悪化した

 

イマイチよくわからない

信じきれない

だけど

どうしても

諦めたくない

 

とにかく、わかりやすく

教えて欲しい

 

そこのあなた

まさしく、ぴったりの記事でございます。

 

 

 

細かく、独自の視点で

「思考は現実化する」仕組みを

丁寧に、解説しています。

 

 

 

よく「現実を見ない」って言いますよね。

 

 

「現実は過去の思考の結果」だから。

 

 

でもさ、みんな

「うんうん、そうだよね」って思いながら(頭では)

 

 

本心では

「なんで現実化しないんだろう」

「なんでこうならないんだろう」

「早く現実化するにはどうしたらいいんだろう」

そう思ってません?

 

 

私は思ってたよ。

めちゃくちゃ現実に、目の前に現れることに執着していた。

 

 

 

そのくせ

 

「ぜっきーさんはすごい」

「ぜっきーさんが一番好き」

「ぜっきーさんの話が一番わかりやすい」

 

そう言ってくれたたくさんの方々がいました。

 

いましたよ、いたじゃん。いっぱいいいた。いまもいてる。ミンナアリガトウ。

 

 

それってさ、よくよく見たらちゃんと現実化してるんですよ。

 

 

ちゃんと現実化してるのに

「いやー、でも私が望んだ状態からは程遠いし…」って

 

 

そうやってちゃんと「現実」として現れててもさ

無視してるんですよ。

受け取ってないんですよ。

 

 

自分の望んだ形で

現実に現れないと

「叶ったことにしないぞ」って

頑なにやってたんですよ。頑固。

もうめちゃくちゃ頑固に。

 

 

    

・いかに現実を中心にしないか

・いかに現実に重きを置かないか

 

 

ここに全てがかかってる、と気づいたのは

相当後のことでした。

 

 

 

でもさ。デモサ。DEMOSA。新しい交通系ICカードみたいだな。

 

 

好きな人に振られたり

人に裏切られたり

人間関係やばくなったり

仕事クビになったり

お金がなくなったり

廃人と化したり

人生どん底になったりして

 

 

「その現実を変えたくて」この法則に辿り着く人がほぼ100%だよね?

そうだよね、みんな絶対そうだと思うわけよ。

 

 

だから現実見ないとかできるわけなくない!?って思うの(笑)。

 

 

「現実見るな」って言われてもさ。見ちゃうし。だって現実化したいからこの法則マスターしたいんだもん!!!ってなる。

 

 

超イケメンの金持ちとつきあいたいし

最高の仲間に囲まれて楽しく過ごしたいし

大好きな人と毎日語り合いたいし

インフルエンサーになって超人気者になりたいし

湯水のようにお金使って豪遊してみたいし

 

 

それが「現実に起こること」がゴール、現実化至上主義。

 

 

 

まずいちばん最初に

ここの認識を、頭を、意識の向けどころを、まるっと変えていくことが必須なんです。

 

 

もうね、ここはキモだから何度でも言うよ。

 

 

ここが変わってないと、どんなメソッドやっても変わらない。誰の教え聞いても変わらない。「変わらない」をまた認識してそれを現実化させて「ほら、変わらないじゃん」の前提をますます強化させて…

ってなっちゃうわけです。

 

 

 

 

ぜき的理論では

「現実化にこだわらない」ほうが、現実化するのが早い。

です。

超・パラドックスな話だねぇ。

 


 

さあこの話を大前提として

今日は「メソッドの矛盾がなぜ起きるのか」について話します。

 

 

なまじ

この業界の隅っこに籍を置いて

いろんなものを学んだり知ったりしてきまして

 

実にいろんな「メソッド」に触れました。

 

 

でさ、

メソッドって真逆のこと言ってる人いるでしょ。

 

 

「執着すると叶わない」

「執着しても叶う」

「ネガティブがあると叶わない」

「ネガティブがあっても叶う」

「ノートに書けば叶う」

「ノートに書いても叶わない」

「願いは口にした方がいい」

「願いは口にしない方がいい」

 

 

 

いろいろあるよね…全部見てきたしやってきたよ。

でさ、言葉だけ見ると矛盾してるわけです。

 

それって何で?って思った方、いらっしゃいませんこと?

 

私はめっちゃ思った。思いましたですよ。何でこうなる?って。

 

 

どっちが正しいの?

 

 

 

結論から言うと

 

 

    

どっちも正しい

なんです。

正しいの。

 

 

 

 

たとえば「執着系」ならば

 

「執着すると叶わない」→「執着」することで「叶わない」をますます強めちゃう人が採用してるメソッド

 

「執着しても叶う」→「執着」しても「叶わない」と思わない人が採用してるメソッド

 

ってことになる。

 

 

ようは「執着」が鍵じゃないんです。

「執着」に対する自分の反応。前提。思い込み。

そこが全てなんですよ。

 

だから、ある人にとっては「執着しないほうが叶いやすい」し、ある人にとっては「執着しても叶う」んですよ。

 

 

 

 

山ほどメソッドが生まれる理由は

 

「その人にとって」

「そのやり方が」

「叶わない」という認識を

引き起こさないから

 

なんですよ!!!

 

 

もっと細かく言えば

「心の抵抗」を引き起こさないから、ってこと。

 

 

 

心の抵抗についてはこちらをどうぞ。

 

 

じゃあ我々はどうしたらええねん、って話はここからです。

 

 

 

 

 

 

「自分にとって

 心地よい方法を

 選べばよろし」

です🍀

 

 

 

 

なんだよ、ここにきて「心地よい論法」が出るのかよ、と思われたそこのあなた様。

よくお聞きなされ(誰だ・笑)

 

 

冒頭の話に戻る。

現実化にこだわってる時って、心地よさよりも現実化を選んでるんです。

 

 

心地よさよりも現実化を選ぶ。

 

 

心地よさより現実がを選ぶ

 

 

心地よさ…もうええ。ゲシュタルト崩壊しそうや。

 

 

「現実化する」が目的になってると、「現実化する」ことにフォーカスが当たるわけです。そうすると、自分を我慢させようとする。努力根性忍耐をすーぐ持ち出そうとする。このセット大好きだからね、人間は。

 

 

「現実化させたい」から「ノート苦手だけどがんばります」みたいな…

 

 

3年くらい前に「書き出しワーク練習帖」っていう、毎日ノートワークを配信するコンテンツをやってたんですが、とにかくノートが苦手だけどノートやる、って人が多かった。だからいつも配信で言ってました。

 

「ノート嫌いならやんなくていーよ」

「義務化しないでね」と。

 

 

そう。

「現実化至上主義」の思考だと、叶えることがゴールだから、それまでの道は何でもいい!!がんばります!!!になっちゃう。叶えるためならどんなことでもやりますってそれ、心地よいか? あなたの気分の良さが現実を創るんじゃなかったのかい?

 

 

この「現実化至上主義」があなたの現実化を阻む。

 

 

特に頑張ることに慣れすぎた昭和世代は「動いた方が結果出るの早い」って前提持ってるからね。そうやって世界を創ってきた、結果出してきた。だから余計にやっちゃう。

 

いいかい?やり方をマスターするのは大事だ。大事だけれども…現実化をあなたの中心に据えるなよ。ゴールはそこじゃないぜ。現実化するためにやる、って思考を捨て去るんだぜ。「叶う=現象化・具現化」じゃないからね。ここテストに出るから何度でも言う。

 

 

方程式を繋げてほしい。

全部繋がってるから、この機会にぜひリンクさせまくってほしい。

 

 

 

なんでも

自由に

どんなことでも

叶えられる世界に

私たちは、すでにいるのだよ。

 

 

「あなたの気分がいいこと以上に、大切なことはない」は、伊達じゃないんだぜ♫

 

 

 

 

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