あまりブログ書いてなくてごめんなり。

 

 

ここ数日の間は

 

幸せについて

 

大切なものについて

 

もう一度考えていました。

 

 

人生において何度も「考える機会」があるであろうこのこと。

 

 

そして何度考えても「正しい答え」などないし

その時に「そう決めた」ことが正しいことであることは

 

48年、ニンゲンをやってきて

よくよくわかっていることでもあった。

 

 

それでもこの「普遍的な問い」を

自分に投げかける機会は

やっぱり、このタイミングでやって来た。

 

 

今、子宮推命アンバサダープログラム

受けていることもあり

 

本当に細かい部分での「自分についていた嘘」とか

「自分でも気づけないレベルでの、自分だまし」とか

 

 

そういうものに

毎週気づかされてるわけだけれど

 

そのあふれ返らんばかりの

 

いつ身につけたかわからない「前提」みたいなものは

 

予想以上に

細胞の隅々にまでしみ込んでいる。

 

 

それは一気に「変えられるもの」ではなく

 

時間をかけてゆっくりと

「もとの自分」に戻っていく必要がある。

 

 

そのプロセスをひとつひとつ踏んでいて

 

徐々に自分がクリアに、楽になって来た時

 

内側で、ひとつの疑問が湧き上がって来た。

 

 

 

 

 

 

 

「わたし、本当に億稼ぎたいと思っているのだろうか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

この疑問が自分に生じたのは

 

このタイミングで、この本を読んだから。

 

 

長野県の山の上にある

「わざわざ」というパン屋と日用品のお店を営む

オーナーの平田さん。

 

帯には「主婦」と書いてあるけれど

実際は全然違っていて

 

元、DJで

「一般的なふつう」が一切できないし

妥協もできないし

媚びを売ることもできない

 

頑固で

どんなに人気がある商品でも

自分が納得しなかったら

その場で販売を取りやめてしまう

 

その姿がありありと描かれているこの本

 

読み進める度にワクワクした。

 

 

 

長く時間をかけて

 

「なにもない自分」とともに人生を歩んできて

 

一度は「一般的なふつう」にもチャレンジして

 

そしてやっぱり、向いてないことも自覚して

 

そうやって築き上げてきた彼女の人生。

 

 

「個人」から「事業主」として変化していく中で

幾度となくピンチに襲われて

 

その時も決して

 

自分の信念を曲げることなく

 

根気強く対処し続けて

 

粘りつよく自分を信じ続けて

 

「当たり前」と言われることに常に疑問を持ち

人として生きるにはどうしたらいいか、を

日々、研鑽しまくっている

 

 

その結果

 

「健やかに、年商3億」

 

 

めちゃくちゃいい。

めちゃくちゃ、すごい。

 

そう思った。

 

 

 

 

 

そしてこの時期

沢田マンションという「場所」に触れたことも

とても影響された。

 

 

 

調べたら2006年のリンカランだった。

実家に大事にとってある。

 

 

沢田マンションについては

それだけで一晩中トークライブできるほど(笑)

大好きすぎる場所。

 

なんといってもこのマンション

1971年から着工。

私が生まれる遥か前。

 

建築基準法など

ほぼない時代から作り始めているので

途中までは完全に違法建築。

 

でも、いろいろな大人の事情も踏まえた上で

現在もドドーンとそこに君臨している。

 

 

帰りのタクシーのおじさま(地元在住)が

沢マンについて、いろんな話をしてくれた。

 

そこにあるのはロマンだけじゃない。

 

地元の人たちの複雑な想いだったり

 

そこに恋い焦がれるあまり

全てを捨てて移住してきてしまう

全国の困った人たちとか(笑)

 

 

それら全てひっくるめて

「この目」で見て

「この肌」で感じて

 

私は沢マンを

さらにさらに「大好き」になった。

 

 

なんならインコたちごと

1ヶ月くらい短期滞在できないものだろうかと

真剣に目論んでいる・笑

 

 

 

そして

このふたつに同じ日に触れたことで

 

私がここ数日

 

感じて、考え続けていたことは

 

 

 

 

ここにある「幸せ」と

私がいま「目指そうとしている幸せ」は

 

 

 

「今」

リンクしていないんじゃないだろうか。

 

 

そういうことだった。

 

 

 

 

 

 

その「答え」を

今ここで明言することは避ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はいま

いろんなところのプロフィール欄に

「My Soul Is Rock」の言葉を入れている。

 

 

私の魂はロックである、の意味と同時に

 

「Rockin' My Soul」「魂を揺さぶる」の意味も兼ねている。

 

 

 

 

 

魂、揺さぶられてるか?

 

それは私の「命への問い」でもある。

 

 

 

 

 

 

 

そして今朝

目が覚めた時

 

私の中に「あたらしいスローガン」が生まれた。

 

 

 

 

Reality「リアリティ」(現実に即した)

Originality「オリジナリティ」(独創的な)

Creaivity「クリエイティビティ」(創造性に満ち溢れた)

Kvell「クヴェル」(最高に嬉しい)

 

 

最後のクヴェルは

「火をくべる」

「薪をくべる」の意味もある。

 

 

 

これを私の

あたらしい人生の指針にする。

 

 

 

どんなことも

どんなときも

 

わたしは、わたしである。

 

それはどこまでいっても「変わることのない」唯一のものだ。

 

 

 

そして

みんなにも、問いたい。

魂、揺さぶられてるか?

 

 

 

もし揺さぶられてないなら

 

「何か」を気にしてるか

「何か」を間違ってるか

「何か」を恐れてるか

 

 

自分の力で

自分の未来を切り拓いていきたい人

 

自分の可能性を世に放ちたい人

 

 

魂をとことん揺さぶって

 

自分の人生を

存分に、謳歌しよう。

 

 

 

ぜっきー

 

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