こちらは静止画バージョン🍀

 

 

コンテンツについて

いよいよ最後のお話。

 

 

 

「フロントエンド・バックエンドとは?」

 

 

一般的な

「マーケティング戦略」としての意味は

こちらになります。

(私の口から戦略という言葉が出ようとは・笑)

 

 

 

フロントエンド

 

最初に見込み客に提供する「商品・サービス」のこと。主に集客に用いられ、新規顧客獲得のために使われる。

 

 

バックエンド

 

フロントエンド商品提供後に販売する「商品・サービス」のこと。フロントエンド商品後に販売する商品であるため、フロントエンド商品に納得してもらわないと購入されないという特徴がある。

 

はい。


 

そしてこれは

死ぬほどお客様に

嫌がられることが多いやり方です。

 

 

そうなんだけど

まだまだ、世の中に

当たり前に流通していて

 

 

この「型通り」にやる人が

めっちゃくちゃ多いのもまた、事実なのです。

 

 

みんなも経験あるよね?

 

 

無料で説明会とか

動画とか配布して

 

 

ざっくりした概要だけとか

絶妙に「後もう少し聞きたい」ってところでやめて

 

 

「続きはこの後の商品買ってください」的な

アレですよ。

 

 

安心してください。

自分ビジネスでは

 

 

この「出し惜しみ戦法」は

一切、使いません。

つか、使うの禁止ね!!(笑)

 

 

じゃあ

自分ビジネスにおいての

フロントエンド・バックエンドって

なんなのか。

 

 

その話の前に

 

 

この

一般的な

フロントエンド・バックエンドのやり方

 

「嫌われるとわかっているのに

 なぜこのやり方をしてしまうか」

 

その話をしておきます。

 

 

すっごい単純明快です。

一言で終わります。

 

 

 

「商品に注目を集めさせるやり方」だからです。

 

 

商品が中心。

商品がメインなんです。

 

 

コンテンツ>自分なのね。

 

 

 

広告とかで上がって来る

この手のものに

試しに登録して

よく、見てみてください。

 

 

商品の素晴らしさとか

商品がいかに優れているかとか

商品がどのくらい売れているかとか

商品の中身の濃さとか

 

 

数字とか

売上とか

登録者数とか

 

 

商品についての

「メリット」を

めちゃくちゃ話してるはずです。

 

 

そのメリットとは

 

「このくらいの人に届いていて」

「このくらいの人を変えさせている」

だから

「わたしも、そうなれるのかもしれない」

 

そういう、素敵な未来を描かせるものだから

 

 

間違ってるわけでも

的を外しているわけでもない。

 

 

むしろ

一般的には

「王道」であり

「正統派」なんです。

 

 

ただ

まず「商品に人を集めて」から

そこから

「自分のファンを作り出していく」って

 

 

当たり前に

みんなやろうとしてるけど

はっきり言って

ものすごい無駄が多い。

 

 

商品に集まった人は

商品しか見てないから

商品が手に入ったら

当然、去っていく。

 

 

あなたではなく

商品を見ているし

商品しか見ていない。

 

 

そういう性質の

お客様しかこないわけです。

 

 

そしたらまた

ゼロから

同じことを繰り返さなきゃならないんです。

しかも、何度も。

 

 

それって

エネルギー的にも、現実的にも

めちゃくちゃ、コストかかりすぎるわけで

 

 

たとえ一発当たったとしても

継続していくのが至難の技。

 

 

それに耐えうる人たちだけが

大きな売上を上げたり

有名になったりしていくってさ

 

 

それって

ただの根性論だよね真顔(朝から辛口)

 

 

 

 


 

もちろん

ビジネスで

しかるべき時に

しっかりと力をかけるところはあるけど

 

 

全部に

こんな力技使ってたら

死にます。

 

 

特に、女性はやっちゃダメ。

絶対。

 

 

 

 

 

 

 

この「やり方」は

 

 

すでに

その企業を代表するような商品があって

それを販売している企業だと

ものすごく、生きると思います。

 

 

商品に命が宿ってるからね。

商品がすでに、人と同じ魅力を持っているってことです。

 

 

 

 

 

 

 

話は戻りますが

 

自分ビジネスにおいての

フロントエンド・バックエンドって

なんなのか。

 

 

 

自分ビジネスとは

文字通り

 

 

自分が中心のビジネスです。

自分>コンテンツです。

 

 

 

どんな時も

どんな状況でも

これは不変的です。

絶対です。

 

 

あなたが売るから買う。

あなたがおすすめするから買いたくなる。

 

 

そういう

つながりの深い

濃いファンを作り続けることが

自分ビジネスです。

 

 

なので

自分ビジネスでは

 

全ての商品が

フロントエンドであり

全ての商品が

バックエンドです

 

全方位全てが

フロントエンド(導入商品)になり

バックエンド(メイン商品)になる。

 

 

どこから入っても

あなたワールドに

染まっていくということなんです。

 

 

 

 

さやちゃんの神社マーケティングが

360度から入れる図式になってるのも

 

そういう理由です。

 

 

 

 

 

商品作る時ってね

よく「売れそうなもの」から考えましょうって

言われるんだけれど

 

 

「売れそうなもの」の視点から

スタートして

作り込みを始めると

 

 

ほぼ、あなたの魂は入りません。

 

 

 

自分の熱量が

しっかり商品に入ってないから

 

伝わる力

伝えていく力

訴求力が、圧倒的に弱いんです。

 

 

 

それをなんとか補うために

パッケージとか見た目とかで

気を引こうとする。

 

 

全てが

外側からのアプローチになっているわけね。

 

 

 

それは、短命的な商品。

売れることをゴールとした商品になるわけで

一度売ったら、終わりになってしまう。

継続性も、成長の伸び代もないんです。

 

 

それを私は「魂が宿らない商品」と呼んでます。

 

 

 

 

そういう商品の作り方を一度、覚えてしまうとね

非常に悪い意味で

永遠に、商品を生み出し続けていかなければならなくなる。

 

 

生きた商品が増えるのではなく

死んだ商品の在庫だけ残るわけ。

 

 

 

それをいくら作ったところで

あなたのビジネスは、軌道には乗らないよね。

疲れたら倒れちゃうよね。

 

 

この記事でも

書きましたが

 

 

「商品を売るために作る」商品だと

魂は一切、宿らない。

 

 

だから

売るために

いろんな余計なプロモーションが

いっぱい、いっぱい必要になるんです。

 

 

商品そのものの

生命力が弱いから。

 

 

 

「商品を売るために作る」商品と

「自分を知ってもらうために作る」商品は

 

 

たとえ中身が同じように見えても

エネルギーのベクトルが真逆。

 

 

商品が

有料だろうが

無料だろうが

 

 

私がいつも全力なのは

そういう理由です。

 

 

全ては商品を売るためではなく

全ては、私を知ってもらうため。

 

 

出し惜しみしてたら

当たり前だけど

伝わらないのよ。

 

 

 

「何かを売るために」

商品を作るのではなくて

 

 

最初から

「自分を知ってもらうために」

商品を作る。

 

 

そのために

 

私はこれが好き

私はこういうのが好み

私はこんな話が好き

 

 

それを

コンテンツに盛り込むんです。

 

 

あなたの世界観を

世の中にさらけ出すんです。

 

 

 

だから

フロントエンドは

「客引きのための商品」だから

ライトに作る、とか

 

ないわ。

 

 

 

 

 

 

敢えて

フロントエンドの視点で

商品を作るなら

 

 

メイン商品から先に作って

 

 

その商品を

「まだいろんな理由で」

買うことができないお客様のために

 

 

体験版とか

お試し版とか

そういうのを作るのは

とてもいいと思う。

(この時点で意識のベクトルが違うの、わかるかな?)

 

 

私なら

体験版でも

メイン商品と同じくらいの内容を

バババババーンと、出しちゃいます。

「ここまで」とか決めてないです、いつも。

 

 

「メイン商品を買ってもらうこと」が

目的なのではなく

「ぜっきーワールド」を知ってもらって

そこに触れてもらうのが目的だから

 

 

体感覚でいえば

 

家に遊びに来てくれた人に

「これも食べて」

「あれもあるよ」って

どんどん料理出しちゃうような

ホームパーティの感覚なんです、私は。

 

 

 

 

そしたら

メイン商品がなぜか売れるんです。

必ず、です。

 

 

その人に、ではなくても

他の人に電波が届いちゃって

いきなり売れたりする。

 

 

これが

意識の世界における

リアル・ビジネスです。

 

 

エネルギー回すってそういうことよ。

 

 

だから

自分のことは

とっとと完了させておかねばならんの。

 

 

だいたい

一般的な手法が

自分に全く合わないのに

 

なんでそんなやり方に引っかかるかって

 

 

ほぼ100パーセント

「手っ取り早くお金が欲しいから」が理由。

 

 

手っ取り早くお金が欲しいほど

困窮してるなら

 

 

「自分ビジネスで自己開示」とか言ってないで

とっとと働いて

まず

自分の生活基盤を整えてからにしてください。

 

 

どんなに意識状態が深まったとしても

 

 

私たちは

肉体を持った人間であることに

変わりはない。

 

 

だから

生活基盤がないまま

いきなり自分ビジネスを始めようとするって

自殺行為。

精神的にものすごくキツいんです。

 

 

それを乗り越えながら

これだけのことやるって

 

しかもまだ

コンテンツの話だけだし

ほかにもやること

いっぱいあるわけで

 

 

命削ることになっちゃう。

 

 

自分ビジネスは

心から

楽しみながらやるもので

 

 

そもそも

苦境に立たされてる人が

起死回生を狙ってやるもんじゃ、ありません。

 

 

 

「一発逆転狙いたい」って

「お金さえあれば本当は他の人はどうでもいい」って

そう思ってる

 

ゲスさとか

汚さも含めて

今の自分なのだから

 

 

そこ、ちゃんと見よう。

認めよう。

そして、紐解いておこう。

 

 

そこからしか

始まっていかないのだよ。

 

 

自分ビジネスで

自分をよくよく知る

自分を見つめ続ける必要があるってのは

そういうことです。

 

 

 

ということで

朝からまたあつーーーーくなってしまいましたが

 

今日もたくさんブログ書きますので

待っててね。

 

 

それでは皆様

よき日曜日を♫

 

 

 

 

   

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