いきなりですが

 

 

 

昨日お知らせした

ぜっきー版・自分ビジネス

「レベリオ・ビジネス講座」

名前が変わります!!

なんやねん突然・笑

 

 

 

 

 

今朝、パッとひらめいた。

 

オンラインビジネススクール

「レベリオ」

 

 

あー、本当にしっくりくる。

ビッタリくる。

 

 

一回で終わる

完結型の講座じゃないから

 

 

それこそ

自分の中で

はぐくみ、育てていく講座だから

 

学校だよね!!

 

 

 

 

自分ビジネス論って

ハリポタで言えば

呪文学みたいなもの。

 

 

呪文学って

魔法を発動するための言葉(呪文)と

発動の仕方を学ぶ学問ね。

 

 

そして

試験に合格すると

無言で魔法を発動する

「無言呪文」を学ぶことができる。

ハリポタファンのみんな、O.W.L.試験のことだよー。

 

 

教えたいのは

まさにこれだ!!

 

私のスクールには

試験はないけどね

 

 

知識が血肉となったら

意識せずとも

発動することができるようになるでしょ。

 

画像お借りしています

ニュートがグリンデルバルドの正体を暴いたのもこの呪文。

ファンタビの続編がどうか出ますように…(祈)

 

 

 

 

 

 

この

ビジネスオンラインスクールを作るにあたり

 

 

私は今回

自分の内側を

事細かく、丁寧にリーディングしました。

 

 

 

これをやる時

私は

どんな意識を使ってるのだろう?

 

 

 

スタートはそこからで

もう

 

意識の世界では8年

そしてそのずっと前

 

 

自分ビジネスという言葉が

カケラも世の中にない頃

それこそ

 

 

10代からずっと

ビジネスのことばかり

考えて

考えて

考えて

 

本をたくさん読んで

いろんな経営者の方の話を聞いてきました。

 

 

 

あまりこの辺は

今まで

深く語ってこなかったのですが

 

 

その当時

何がなんでもやりたかった

カフェ事業を

展開するために

 

必要なことは全部

独学で吸収してきました。

 

 

 

20代

30代は

現場で働くという

実践とともに

 

いろんなビジネスモデルを見ながら

 

 

実際にカフェを動かしている

個人事業主の人の元に赴き

腕を磨きながら

 

マインドをとにかく吸収してました。

これは、無意識にやってたこと。

 

 

 

そうなの。

 

 

理論は

誰にでも共通して使えるもので

 

マインドは

理論のその先

自分ビジネス全ての土台を創るもの。

 

 

マインド部分は

個性を生み出し

マイワールドを構築する要素

と言えばいいかな。

 

 

自分ビジネスによくある

ワクワクしてたら稼げるよ、という部分は

確かに存在していて

 

それはマインドの方「のみ」の話なんだよ。

 

 

 

正直

マインドだけで

ビジネス回そうとしても

 

そもそも

コンテンツ(商品)を生み出す力が

育ってなかったら

売るものがないわけで

 

売るものがないのに

売れるわけがないし(当たり前)

 

 

商品には

旬があるものと

ないものがあって

 

自分の商品が

どっちの特性かを

大抵の人は、わかってないし

 

旬がある商品は

旬が過ぎたら当然

売れなくなるから

 

 

「ワクワクしてるのに売れない」のは

当たり前なんです。

 

 

ワクワクだけに寄りすぎると

回るのは最初だけ、ってことに

なっちゃうの。

 

 

その時だけ売れてひゃっほい♫じゃなくて

商品をその都度

セレクトして

ディスプレイする力も必要で

 

 

そのために

まず

生み出す力

創り出す力を

自分の中に育ててほしいなと

強く、願うのであります。

 

 

他にもやることはいっぱいある中で

 

 

知識の海に溺れてしまうのではなく

自分の中に備わっている力と

知識とを

しっかりブレンドして

それを使いこなして

 

長く、丁寧に

自分ビジネスと向き合っていく

 

そういう視点が絶対に必要で

 

 

そのために必要な環境

居心地良い環境は

あなたにしか作れないのです。

 


 

 

 

------

 

 

私の場合は

カフェや料理人をモデルとして

そのことをたくさん観察してきました。

 

 

長く続いてるお店は

この

理論とマインドが

絶妙なブレンド具合なんです。

 

 

そのポイントは

オーナーが

自分の性質をよく知ってるかどうか

に、かかってます。

 

 

 

同じメニューを

ずっと提供し続ける店もあれば

日替わりメニューを

たくさん提供する店もある。

 

 

それがうまくいくかどうかは

「定番を続けたほうがいい」

「日替わりがあったほうがいい」

という意識が

内に向いているか

外に向いているか

 

 

それだけの差。

それだけの違い。

 

 

「お客様のために」ではないんです。

「私が、それが嬉しい」

そこがあるかないか。

 

 

お客様のために、を

間違えた解釈をしているお店は

マジで、長続きしない。

一件もです。

 

 

すごく人気店だったのに

いきなり立ち行かなくなって

閉店するところは

 

 

お客様のために、を

意識しすぎて

お客様のために

できることはなんでもやろうとする。

 

 

そこで

「自分」という存在は

一切無視されているわけね。

 

 

カフェの場合は

チェーン店があるから

なおさら、そう思い込んでしまいがち。

 

チェーン店の強みと

個人店の強みは

全く違うところにあるので

 

同じことをやろうとして

それこそ、ガワだけ真似たって

うまくいくわけ、ないんです。

 

 

 

私の人生の師匠である

パトリス・ジュリアン氏は

 

マインドの部分をとにかく

たくさん伝えてくれた人。

 

実際は

マインドだけでなく

経営者として事業を回す視点も

ものすごく、持っていました。

 

image

 

 

店との出会いのストーリーは、マインド。

店を創るときもマインド。

料理を作るときはインスピレーション。

 

何よりも大切にしている

その部分を自由に発揮するために

 

自分の得意なこと

不得意なこと

やりたいこと

できること

やらなければならないことを

いつでも、しっかりと把握していたように思います。

 

 

パトリスさんの

一番最初のレストラン

サントル・フランセ・デ・ザールの

ディナーは

固定されたメニューがありませんでした(驚)

 

 

お店のメニューはその日

パトリスさんが決めるまで、決まらない。

いつもスタッフはそわそわしながら

キッチンで待ち構えていて

 

 

お店の2階にあった

自分の部屋で

インスピレーションが湧いてくるのを待ち

 

 

「これだ!!」というのが降りてきたら

その場でメニュー表を書き

ユリちゃん(奥さん)が印刷して

走ってキッチンに届けにいっていた、というエピソードが

私は大好きでした。

 

しかも

下ごしらえを限界ギリギリまでやらせない、というのも

パトリス・スタイル。

 

キッチンの人たちは

相当大変だったと思います(笑)。

 

 

 

まだその頃は

とにかく早く提供することが

良きこととされる時代。

 

 

サントル・フランセ・デ・ザールは

そういうことから一切切り離された

文字通り「楽園」だった。

 

そのスタイルを貫きたいからこそ

空間、というものを

隅から隅まで

リラックスできる場所にすること

 

 

料理を待つ時間も

楽しみになるようなエッセンスを

あちこちに散りばめていたこと

 

 

そして

決して厳しくない会員制を取っていたことも

全てが、完璧に

パトリスワールドを表していた。

 

お店に来る前にちょっと電話して欲しい。

誰が来るのかを知っていたい。

ここに来るのをいつも楽しみにしていて欲しい。

 

そんな風に

楽しみながら

お客様と関わり続ける

パトリスさんの姿勢が

大好きだったことを思い出しました。

 

 

ちなみに

パトリスさんが開いた

他のお店は

 

定番メニューのある店

定番と日替わり両方ある店

いろんなタイプの店が、ありました。

 

どれも楽しくて素敵。

 

ひとつのお店には

ひとつの思いを込める。

 

そんな風に展開していく

パトリスワールドが

ものすごく憧れだった。

 

 

 

 

 

話がちょっと逸れましたが

 

店作りと

自分ビジネスは

全く同じ。

 

 

 

私は

マーケティングとか

ブランディングとか

そういうことは

敢えて教えませんが

 

 

自分ビジネスを通じて

「わたし」に集中していたら

 

 

自然と

マーケティングも

ブランディングも

できるようになっていくもの、なんです。

本来は。

 

 

 

 

マーケティングやブランディングを

 

人に合わせていくため

ニーズに「だけ」答えていくため

 

人に「売れている風に」見せるため

今の自分より背伸びする必要がある

うまくいってるように見せる必要がある

 

そんな風に

売るために作り込むこと

 

 

極端にいうと

「売るために嘘をつくこと」

「売るために派手に盛ること」だと

取り違えている人もたくさんいるので

 

その辺についても

誤解を解いておきたいという思いも

裏側に、しっかりと込めています(笑)。

 

 

違うからね!!!!!!

もっと楽しいものなのよ❤️

ここで敢えて叫んでおく・笑

 

 

 

 

そんなわけで

なぜ、予告してからずっと

告知しなかったかといえば

 

 

スタート地点ですでに

ここまで思いを込めてるから

自分のリーディングが

マジで、進まなかったの。

 

 

当然

自分のリソースのまとめも

 

ちょっと作っては修正し

ちょっと作ってはさらに細分化し、の

繰り返しで

 

 

頭から煙出るかと思うほど

印綬の特性、使い込んだわ❤️

 

 

めっちゃくちゃ思考も使いました。

 

俯瞰して読んで

俯瞰して読んで、の繰り返し。

 

 

その分

めっちゃくちゃ

わかりやすくなってるし

 

360度どこから入っても

自分ビジネスが始められるようになってます。

 

 

 

 

今回の記事

全然

中身について

語ってないもんね・笑

早く語れや・笑

 

 

 

そんなわけで次は

中身について話します。

 

 

今日もブログたくさん更新しますよ。

お楽しみにね♫

 

 

 

 

ぜっきー