それはまるで

美しい絵巻物を

紐解くような時間だった。

 

 

私のため綴られた

私のためだけに織り上げた

ただひとつだけの物語を詠むような。

 

 

 

舞ちゃんの子宮推命鑑定を受けてきました。

 

 

お互い、言葉を交わすのはこれが初めて。

でも私は、どこかで知っていた「はず」の記憶の欠片に触れた。

 

 

「また、ここで会いましょう」と。

 

この世に形を成す前に

再会を誓ったあの遠い昔の約束に。

 

 

 

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私の命式は、非常にシンプル。

印綬が4つあるし、沐浴もふたつある。

 

同じ星がたくさんあるから

複雑なことは何もない。

 

そのぶん偏っているし

そのぶん、ある箇所では特異性がはっきり出る。

 

それは事前に子宮推命を学んで

「知っていた」ことだったけれど

 

 

鑑定を受けて

 

その奥深さと

どこまでも自由に解釈していい、と

舞ちゃんがずっと言い続けていた意味がわかった。

 

 

「未来の億を稼いでいる自分からのメッセージだと思って受けて欲しい」

舞ちゃんの言葉。

 

その通り、私は未来の自分の姿から

今の私に向けてメッセージをもらった。

 

 

「そのままでよかったんだよ」と。

 

 

 

 

「自分を知る」ことを

自分で長くやり続けてきた

「今の私」には

 

 

鑑定は「答え合わせ」だったし

 

行き詰まった理由を

舞ちゃんのブログから

すでに受け取っていたから

 

 

そのことの別角度からの

活きた言葉を受け取りにきた、そんな感じで

 

とても楽しみにしていたし

とてもワクワクしていた

 

舞ちゃんの言葉で語られる「未来の私」に。

 

 

ものすごく良い意味で

何ひとつ「え、私ってそうなの?」と

感じたことはなかった。

 

 

 

あえて言葉にするならば

 

すでに「ある」ことを知っていた自分が

なぜ「そうなのか」がわかった。

 

 

 

死ぬほど学び好きなのも

子供の頃から「なぜ」「どうして」が常に頭にあったことも

言葉が大好きなことも

言葉を紡ぐことが好きなことも

小説を書く時間が最高に面白いことも

本を読むことがライフワークなことも

全てを把握して、誰でもわかるマニュアル作りが得意なことも

自然が大好きなことも

緑の中にいると不思議と落ち着くことも

究極的にこだわりが強いことも

デザインやビジュアルに惹かれることも

雑貨やインテリアやカフェが大好きなことも

尽くし癖があることも

現実的な結果にどうしてもこだわってしまうことも

直感や五感をとても大切にしていることも

 

 

そして

覚醒したこの1ヶ月の間に

「そっちに行こう」と

腹を決めて動いたこと全てが

 

星回りに

嘘みたいにぴったりハマっていたことも。

 

 

 

 

全ての答えが

そこにありありと描かれていた。

 

自分がどうしてこうなのか

自分がなぜこうなのか

 

自分がわからなくて

自分を知りたいのではなく

 

自分の仕組みを紐解きたかった。

それが全て、綴られていた。

 

 

欲しいもの全てが。

 

 

 

 

 

「自分を生きられていた」

どんな瞬間も。

「自分で気付けていた」

どんな闇落ちしている時も。

 

自分がその時必要なものに

ちゃんと触れて

ちゃんと手を伸ばして

自分を癒して

自分を励まして

欲しいものを取りに行って

見たいものを見て

 

そうやって、生きてきた全て

「自分の持つ星通りに生きられていた」という

大きな、大きな許可をもらった。

 

 

 

子宮推命鑑定は

その確認作業だった。

 

これは

究極の「自己肯定」だった。

 

 

「このままでよかったんだ」という答えを

自分からもらった。

 

全く知らずして

星通りに生きられていたということが

内側の安堵感にしっかりと直結して

 

 

「ああ、本当に今までの全てが

 ここにつながってる」という体感を得たのだ。

 

ただの「占い」なんかじゃないことは

十二分にわかっていたけれど

 

こんなにも、こんなにも奥深いものだったとは。

こんなにも、今の私に必要なものが詰まっているとは。

 

 

 

 

そしてさらにその先に

運命、と呼ぶのさえももはや

チャチく感じるような

 

叡智に触れる瞬間があった。

 

 

 

 

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ちょっとだけ説明。

 

 

鑑定では

大運という運気の流れも読むことができる。

 

 

周期によって

その年の星回りが変わるため

その時々で、テーマが変わる。

(人によって順行の周期年数は違います)

 

 

私の大運はこちら

 

その年度により

星回りが変わり

自分がやるテーマが変わるわけだけれど

 

 

この2段目は特別。

人生における

「一生のテーマ」を指しているそう。

 

 

さらに緑でマルをした部分は

「干支」と呼ばれ

組み合わせが60種類あり

人それぞれ違うものを持っている。

 

*特に重要視されるのは「日柱の干支」ですが詳細はここでは割愛。

 

 

 

ここに記されている

干支を持つ人が

「私にとってキーマン」となる存在だそうで。

 

 

 

つまり

私にとって

「庚辰(かのえたつ)」を持つ人が

人生におけるキーマン。

 

 

 

 

 

 

そのあと

舞ちゃんの口から出た言葉。

 

「これ、わたしなの」

 

 

 

 

そう。

舞ちゃんはなんと

庚辰の人だったの!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

私の衝撃と鳥肌と言ったらもう

とんでもなかった。

 

 

ずっと知っていたのに

何故か交わらなかった舞ちゃん。

 

何度も顔をあわせる機会があったはずなのに

一度も会うことがなかった舞ちゃん。

 

 

私の世界にふと現れて

そして私が欲しかった言葉をどんどんくれて

 

 

そうして鑑定を申し込む流れになり

 

そこからまた

「PLAYDUCE」を受ける流れにも繋がり

 

 

そして鑑定の日のこの「答え合わせ」。

 

 

流れが完璧すぎて

どこも無理なく

何ひとつ力を入れることなく

 

あまりにもスムーズで

あまりにも自然で

 

 

その叡智の素晴らしさに

ただただ、感動しかなかった。

 

 

 

さらに舞ちゃんが教えてくれたこと。

 

「これね、お互いが自分を生きていないと出会えないんだよ」

 

 

 

 

 

だから

「今」だった。

 

 

私が腹を決めて

新しい世界の扉を開ける覚悟を決めて

新しい周波数をただただ望み続けて

この先もっと世界に出ることを決めて

そのために来たものは全部やります、と宣言して

 

そうして目の前にきたものを

着実に掴み取って

そこに集中して

全部飲み込んで糧にする、と

そうやってきたことが

 

舞ちゃん、という人生のキーマンにつながった。

 

 

 

全て完璧。

全てが最高のタイミングで。

 

 

 

 

 

 

私と舞ちゃん、アメブロ始めた日も同じなの。

 

2015年の3月21日。

 

 

 

あの日もう

この日につながってる道はできてたんだよね。

 

 

早すぎもせず

遅すぎもせず

 

 

ここで再会することは

忘れた未来にもう、決まっていた。

 

 

 

 

面白くない?

 

 

 

 

 

 

 

 

子宮推命は

「正しく生きられているかどうか」を

チェックするためのものではない。

自分を監視するためのツールじゃない。

 

 

自分の生きづらさ

生きにくさ

自己否定や自責

罪悪感

人との比較や挫折

エゴまみれの本心

 

それらって

「悪いもの」「よくないもの」と

思われがちだけど

 

自分の星に「なぜそうなってしまうか」が

ちゃんと記されてる。

 

どうしてそれを欲するのか

どうしてそう思ってしまうのか

 

それは、あなたが「それ」を感じたくて

この世に生まれて来たから。

 

ジャッジなんて必要ないんだよ。

ただそれを感じたくて来てるんだから。

 

ただ、純粋にそれを楽しめばいいだけ。

 

 

 

 

 

子宮推命は

心の抵抗を全て打ち払って

「わたし、このままでよかったんだ」と

自分に究極の許可を下ろすための

 

あなただけのたったひとつの巻物。

あなたの取扱説明書。

あなたの羅針盤。

 

 

あなたを知り

あなたを生きるための

礎となるもの。

 

 

見たらもう

動かざるを得ないし

動くしかないんだよ。

 

自分を否定する必要がなくなっちゃうんだから。

 

 

 

私が印綬が4つある。

 

同じ星がふたつあると

その逆にある星の意味も出てくるのね。

 

 

その星は「偏印」

これから私は偏印を

極めていくことになるんだけど

(大運の流れも「偏印」なのよ)

 

 

「偏印」は同じ知性の星でも、感覚が必須。

向いている職業は「占い師」「カウンセラー」「セラピスト」。

 

 

私が不意に

「占い師になる」って決めたこともまた

星通りだった。

 

 

奥が深すぎて楽しくて面白くて

今このツールを、本当に使い倒したくて仕方ない。

 

 

 

鑑定受付は、4月以降の予定です。

それまでは、感覚と知識の泉で存分に遊んできます。

 

 

楽しみとワクワクとときめきがいっぱいだ。

 

 

舞ちゃん本当に

ここで出会ってくれてありがとう❤️

 

そしてこれからもよろしくお願いします♫

 

 

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壱岐島のマノアの完成とともに

個人セッションは手放すそうです。

 

 

舞ちゃんのセッションを受けられるのは

まさに「今だけ」だよ。

 

 

 

 

 

私も参加する

「PLAYDUCE」

 

ここに参加する人は超・マイノリティ。

そしてこの先

流れを創り

世界を変える者たち。

 

ここでもまた

遠い未来に約束した再会を果たせることを楽しみにしています。