3ヶ月の間

公に復帰しまーすと言っては

また、潜ったり

また、姿を現したり

 

 

ほんと

好き勝手に生きてます・笑

 

 

 

子供の頃から

「やらなきゃならない理由」が

はっきりしないと

絶対にやらない子供だった。

 

 

「どうしてそれをやらなきゃいけないの?」

それは、常に私に中にある疑問だった。

 

 

「あなたのため」

「将来のため」っていう言葉が

全く理解できなくて

 

将来のために

今を犠牲にする

我慢しなきゃならない生き方って

なんなんだろうって思っていた。

 

 

それで何度も怒られたり

叩かれたり

お仕置き部屋に入れられたりしてきたけど

懲りることはなかった。

超・頑固。

 

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意識の世界に興味を持って

それを仕事にするようになって

8年が経って

 

 

好きすぎてたまらなくて

もっともっといろんなことを知りたくなって

 

飽きるどころか

知れば知るほど「沼」にハマる。

 

 

今まで

一度も仕事が長続きしたことがなかったのに

 

この意識の世界の面白さと奥深さだけは

強く、私の心を捉えて離さなくて

 

自分を知ることが面白すぎてたまらない。

 

 

内に内に入り込んでいくうちに

ああ、本当に

私たちは

やりたくないことは

できないようになっているんだな、とわかる。

 

 

物理的にはね

肉体を持っているから、やることはできる。

 

 

でも、それをやると

本質的な部分がすっごく傷つく。

歪む。

 

 

それに気づいて

 

少しずつ

やりたくないことをやめていくと

 

次に見えるものがある。

 

 

「本当の本音」が

少しずつあぶり出されてくるんだ。

 

 

実はそれってさ

ものっすごく怖いものなんだわ。

 

 

本当の本音ってね

マジで「それだけはあり得ないだろ」ってことだから。

 

 

 

それをやる方が怖い。

だから、我慢した方が楽。

 

 

 

だけどさ

気づいちゃったらもう

無視することできないんだよ。

なかったことにできないの。

 

気づいちゃったら、やるしかないんだよ。

 

 

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責任を取る、って

当たり前に正しいことだと思われてるけれど

 

責任を取る、って他人に対しては

絶対にできないんだよね。

 

 

自分に対してしか、責任は取れない。

 

 

 

なのに

責任を取る、なんて

かっこいい言葉を吐いて

 

人の責任まで背負おうとする

ゲスい自分がいる。

 

「どうよ、役に立ってるでしょ」っていう

ドヤ顔したゲスい自分がそこに。

 

 

そんな自分にウゲーーーーッてなって

もう絶対やめると決めて

 

じゃあ、本音は何かって

 

 

 

私は、生きてるだけでお金が欲しいと思ってる。

 

 

 

仕事とか日常とか

そういう括りをなくしたいし

わざわざエイヤッと

仕事は仕事モードにスイッチ入れてとか

そういうこと、もうやりたくない。

 

 

ただ、生きてるだけ

呼吸してるだけで

のんびり過ごして

楽しいことやって

好きなことやってるだけで

お金が欲しい。

 

 

これ、全人類の本音だと思う。

 

 

でもさ

そう思うことは怖いし

口にすることも怖いから

 

そんなのあり得ない、無理、許されないって

思い込んでるのは

他ならぬ「自分」で

 

そういう「禁止フィルター」を通して

世界を「観測」をしてるから

 

 

「その生き方は許されない」ってデータが

どんどん自分の世界に現れて

証拠が集まって来ちゃうだけの話。

 

 

「やっぱり、ダメだよね」

「そんなの、無理だよね」って

 

 

「やっぱり」って言ってる時点で気づけ。

自分がそう決めて、観測してるだけだってことに。

 

 

 

だからね

その生き方をしたい、と思うなら

1ミリたりとも

やりたくないことはやらない、と決める。

 

 

 

そんな生き方を望む人が

何かの責任を負うなんて

ましてや、誰かの責任を負うなんて

絶対に無理。

 

そんな生き方、望んでない。

 

 

 

自分に責任取る覚悟のほうが

よっぽど、怖い。

 

 

 

やりたくないことをやらないと○○できない、とか

やりたくないことをやらないと○○が手に入らない、とか

 

 

そういう理由で動こうとするのを

一切やめること。

もし

 

やりたくないことをやらないことで

自分自身が何らかの、窮地に立たされたら

 

 

お金がゼロになったり

人にとことん嫌われたり

怒られたり

追い出されたり

 

何もかも無くしてしまったりしても

 

もし

そんなことになったとしても

 

 

私が、私に責任を取る。

私が、私の味方でいる。

 

 

 

何してもいいよ。

 

たとえ何度も倒れても

失敗しても

損してもいい。

 

 

イマココの

自分の選択で

もし、何か全部失うようなことがあっても

 

 

私が必ず、巻き返す。

 

 

何度でも。

 

 

イマココの自分の選択は

全て正しいと

自分の判断は必ず合ってると

そう、自分に証明してあげる。

 

 

それが自分に責任を持つってことだ。

 

 

 

失敗とか怖さとかって

ただの隠れ蓑だから

 

 

腹決めて、覚悟してる。

そこだけは。

 

 

 

「何してもいいよ」

「好きに生きていいよ」

 

そう、自分に言える強さがあることは

何よりもすごい覚悟。

 

 

 

土日はぜき組限定開催の

朗読劇合宿へ。

 

遠藤エルとコンビ。

 

これがまた

すごかったんだな。

 

またシェアします。