盟友・遠藤エルと地元で会合してきました。

 

相変わらず写真撮るの忘れるほど会話に夢中・笑。

 

 

 

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代わりに懐かしい写真をつけておく・笑

髪が短い!!

 

 

 

ずっとラムダの視点から

ラムダが陥る穴の話をし続けていますが

 

 

 

今日、遠藤エルから

衝撃的な気づきの視点を与えられ

 

 

自らラムダの穴に

落ちていたことを知るぜっきー。

 

 

よくある

自立依存症ってやつです。

 

 

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自立依存症とは?

 

「自立しなきゃ」

「1人でできるようにならないと意味ない」

「ひとり立ちしてナンボ」という呪いにかかり

 

全部1人でやろうとして

結果的に疲弊して自爆して死ぬモードのこと。

 

自立という言葉に寄りかかって

自立という言葉に縛られて

やがてキツくなって

どうにもこうにも

身動き取れなくなる状態のことを指す。

 

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ラムダ系完璧主義族は

思考が無意識に自動的に動く、って話を散々してますが

 

 

本当に自動的に動いてます。

マジで。

 

 

 

 

今日の話は

ややダサめの

ぜっきーの自己開示です。

 

 

 

 

 

 

 

いつ頃からだろう?

 

 

誰かと一緒に何かをやることに

「ある種の恐れ」を感じるようになった。

 

 

自分のガードがガッチガチに固くなっていて

本当に近しい数名にしか、自分の本音は話さない。

 

 

 

そして

他の誰かが用意したステージに

立つ機会をもらう度に

 

「もう、お膳立てされてる場合じゃないよな」

「1人でステージ立たないとな」

そういう風に、自分の中で声が聞こえていた。

 

 

ここ数年

私の中で

必ずと言っていいほど聞こえるのは

「これって誰かの下に入り込むことになるんじゃないの?」だった。

超絶・エゴキン。

 

 

誰かに教えてもらうこと

誰かと一緒に何かをやること

誰かと一緒にステージに立つこと

 

 

それら全て

「誰か」の下に入ること、と勝手に思い込んでいて

それが「自分が(自我で把握できる範囲の)進まない理由」だと決めつけていた。

 

 

 

この場合の

「誰かの下」に入る、とは

「誰かの影に隠れる」ということを指している。

 

 

自分1人で

とっくにやれるし、できるのに

その場所にいつまでたっても

立たないからだ、と。

 

 

 

で。

ここについて自己分析なんぞしたって

ちっとも気分が良くならないので

 

放置しておいた。

 

 

 

 

 

 

そして今日、遠藤エルに1ヶ月ぶりに会って

お互いの近況を話している時

 

 

 

この男から

私についての考察で

 

 

斜め向こうから

変化球ぶつけられたみたいな

すごいことを言われた次第。

 

 

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ぜっきーはいつも誰かの企画に乗ることや、誰かのコンテンツに参加する時「これは人の下に入ることになるんじゃないか」って考えてるけど、自分が見て来てる限り一度も誰かの下になったことはない。

むしろいろんな用意された場所で、常に圧倒的な存在感出してる。

 

ここ数年ずっと見て来て、誰かの下に収まるなんて無理だし、誰かが下に収めようとしても到底収まりきれないから不可能。

 

そんなことに気をとられることなく、その立ち位置を極めまくることがぜっきーがますます開花する方法だと思う。

 

だからあまり、人が用意したとか自分が1人で用意したと考える必要ない。そんなことカンケーなく、やりたい!って思ったところに立てばどんな状態でもその場をかっさらうエネルギーが出せる人だから、むしろ人の場に出てそこで人を魅了しまくってればいい。

 

いうなら江頭2:50みたいな(笑)

どこにいっても同じキャラで若干引かれるんだけど、ブレない。それがぜっきーの最大の魅力。

 

自分のステージは自分で用意しなきゃって、そこにこだわりすぎることこそ自立依存症だと俺は思う。

 

 

※本人の許可を得ずに掲載しています(爆)

 

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ここ最近いろんな人に

 

 

「1人で立てるのになんでやらないのか」的なことを

たくさんたくさん言われ続けていて

(つまりそれも自分で創り出している)

 

 

そうか、1人で立つ時なんだ!!と

勝手に気負っていて

背負いまくっていた荷物を

 

 

 

本日、また全て降ろしました。

 

 

 

 

私は

ものっすごい大胆なんだけど

ものっすごい臆病者。

 

 

誰かと何かをするのが怖い。

誰かに頼ってまた落ちるのが怖い。

 

 

人間の視座にいたら

そういうドラマの中に

すぐ、巻き込まれて

どっぷり浸かるタイプ。

 

 

なんだけど。

今までそうだったんだけど。

 

 

もう、本気でこれ、やめると本日決めました。

 

 

 

 

怖いよ、いつだって。

 

 

拒否されること

嫌われること

呆れられること

愛想尽かされること

 

 

遠く離れた人たちに

何言われたって気にしないけど

 

 

近くて大事な人たちこそ

大好きな人たちこそ

 

そう思われたらどうしようって

死ぬほど怖くなる
 

 

 

その怖さが幻想なのを知ってる。

幻想なのを知ってるけど、怖い。

 

 

 

でも自分の見たい世界

生きていきたい世界

信じたい世界ははどっちなのかを

 

 

常に自分に問い続けてる。

 

 

 

私はこっちで生きていきたい

私はこっちを信じたい

 

 

それがはっきりしているならば

 

 

 

怖くても

壁超えしていく時。

 

 

 

殻を脱ぐ、というタイトルにしたのは

もう降参せねばならんと、わかっているから。

 

 

ひとりでやるのも

近しい本当に大事な人たち「だけ」で固まるのも

もう、やめる。

 

外に出ていく。

次の扉を開ける。

 

 

 

前にコノミに言われたこと

そのまんまだ。

 

 

 

怖さを抱えたまんま

怖くても進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

独白おしまい。