毎日毎日

「Littie Wing Session」漬けです。

 

 

こんなにセッション漬けなのは

4年くらい前にやった

100人斬りセッションくらいでしょうか。

 

セッション終わったら

ひとりひとりに

その場で降りて来た言葉を綴って

即、レポート化していますが

 

この作業

意識の回路と

頭の回路が

同時並行してる感じで

ものっすごく、エネルギー使います。

 

 

ここしばらく

夜の眠りが浅めだったのが

おかげさまで(?)

がっっっっつり深く眠るようになりました。

 

 

隅々まで使い果たしてるのね、自分を。

 

 

今回のセッションって

今まで自分が創って来たものわ

全部一旦リセットして

それこそ、あたらしい気持ちで臨んでいるんですが

 

 

なんていうか

「嘘つき」が多い。

 

 

この「嘘」ってね

愛おしい嘘なんです。

 

 

今回

悩み解決はしませんって話してるんですが

まあ

悩んでる人が多いです。

 

どんなアドバイスしても

響かないんだよね。

 

 

だって本質はその「悩み」じゃないから。

 

 

私はそこしか見てないので

 

その人がどんなに表面意識で悩んでいても

苦しんでいても

ただただ、愛おしいなぁって気持ちしか湧いてこない。

 

 

「可能性」をテーマにセッションしているんだけど

可能性がゴロゴロしてるのに

 

目のにあるクモの巣ひとつで

全部がダメだと思い込んじゃってる

 

そんな感じなんです。

 

 

セッションの中で

「自信がない」って言葉を

一番よく、聞きます。

私もよく、言います。言いたいだけ(笑)

 

 

自信って

この肉体「だけ」で言えば

 

行動して経験値を積んでいかないと

ついてこないもの

 

なんだけど

 

そもそも、自信がないと行動できないっていう

無限ループに入って

動けなくなる人が多いんだよね。

 

だから自信をつけることって

ものすごく難しいこと、になっちゃってる。

 

 

自信がない⇄行動できないのループです。

 

 

でも、そもそも論

 

じゃあなんで

自分に自信がないかって

 

結果を手にしてないから、とか

やることやってないから、とか

そういうことじゃないんだよね。

 

 

自信がないって

自分に嘘ついてる状態だから。

 

 

 

 

最近ね

非認知能力ってのが面白くて

いろいろ調べたりしてるんだけど

 

 

非認知能力って

「言語化できないものの価値を

 丸ごと直感的に感じ取る感受性のこと」

おおたとしまさ氏・森のようちえんより抜粋

 

 

これ

今は子供達の教育として

注目されているんだけれど

 

私は

大人たちにこそ、必要な能力だと思う。

 

 

 

これと「自分に自信がない」が

なんの関係があるのかって

 

 

自分に嘘つかなきゃならなかった理由、ってのが

 

教育ってものの影響

環境ってものの影響

そういったものと

深く関連しているから、なんだよね。

 

 

親に言われたこと

先生に言われたこと

学校に言われたこと

パートナーに言われたこと

世間に言われたこと

 

それをそっくり鵜呑みにして

 

「役に立つ人間でありなさい」的な

社会で通用することが唯一の成功、みたいな

 

 

本音よりも

自分の「好き」よりも

自分の「やりたい」よりも

 

世の中に役立つこと

世間に価値あることとされるものを

優先してを選ぶ。

 

そういうことに、もう慣れちゃってるんだよね。

自分を押し殺すっていうのかな。

 

 

周りを傷つけないように

親をがっかりさせないように

先生に怒られないように

 

 

心にもないこと言ったり

やったりすることがもう

「日常」に刷り込まれてる。

 

 

だから、自信がなくなるのなんて

当たり前だと、私は思うんだよね。

 

 

 

結局それって

「超・嘘つき」なんだけど

 

その場で生きていくためについた「嘘」

生存欲求に基づいた「嘘」

 

自分を守るためについた「嘘」なんです。

だから「愛おしい嘘」と私は呼んでいる。

 

でもこれって

どんどん自分を見失っていく要因にもなるわけだよ。

 

 

「本当はこんなんじゃない」って

わかってるから。

無意識領域の奥底

魂の領域では

そこじゃない、ってわかってるから。

 

 

だから、何をどうしても

自信なんてつかないし

 

たとえ行動して結果を出していったとしても

思うようなものを手にしたとしても

永遠に自信なんてつかない。

 

 

だから余計に

外側に

承認欲求が飛び出していく。

 

「これいでいいんだよね」って

「大丈夫だよ」って

誰かに言って欲しい。

言い続けて欲しい。

 

 

そうなっている自分にすら

気づかないくらい

苦しんでる原因は、そこにある。

 

 

でも、ここにも

許可を出していくポイントがあって

 

 

だって

自分に嘘をついてでも

他者を悲しませたくないって気持ちはさ

 

その、他者が傷つく姿を見て

自分も傷つきたくないから、っていう

自分も悲しくなりたくないから、っていう

 

結局は愛しかないんだよね。

 

そうしてまで

自分を殺してまで

人の期待に応えようとした自分は

決して、責めるところではないよね。

 

むしろ、愛おしいし

愛おしさしかないんだよ。

 

 

だけども

 

ここまでそうやって

自分が傷ついても

他者を傷つけまい、としてきたことは

 

あなたが傷ついてることで

あなたの大事な人を傷つけてる、ってことに

もう、目線を向けていい時だと私は思う。

 

もう我慢しなくていいし

もう嘘つかなくていいし

もう自分を抑えなくていいし

 

もう自由に生きてほしい、と

本当に思う。

 

私も長いこと

そんな時期があったから

本当に思う。

 

 

 

ちなみに

 

 

自信って

あってもなくても、実は関係ないってことを

最後に言っておく(笑)

 

 

 

そんなわけで

「Little Wing Session」

まだまだ、みんなに会いたい。

 

自由の翼が欲しい人はぜひ

いらしてください。

 

 

10月枠は全て埋まりました。

 

 

 

 

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