本日より「夏パキラ」の稽古初日。


その配信があまりにも神だったので

 

即・文字起こししました。

 

 

全文掲載します。

 

 

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天の河伝説を2018年2019年に3回上演

その時の作る過程のスキルとか学んだことがあって

 

それをプラッシュアップしてきた形でここに行かせるなと思ってる

 

私的にすごくワクワクしているのは

「前代未聞のものができる」と思っている

 

私たちはスキルがない

プロの方もいらっしゃるけれど

基本的に舞台で戦ってる人たちではない

 

それゆえに

持っているものはなんだろうと考えた時に

 

「世界中でうちらにしかできないことがある」

 

何かというと

 

普通は舞台は

事務所のプロの方がオーディション受けるもしくは声がかかって作る

天の川はそれで作った

 

 

その現場で集まって

そこでチームワークができて

船出が行われ

座組がファミリーみたいになって

部隊が出来上がる過程だったんだけど

 

 

(出演者は)

他の映像系に出てたりとか

ドラマのお仕事があったりとか

 

 

その中の(仕事の)一個として

うちの天の河に参加してくださって

そのチームの中で自分の役割を

プロとして全うしてくださって

そしてスキルがすごくある

 

 

そういう作り方(をしてきた)

 

 

それだけ見たら

「ないもの」にしか目が向かない

 

 

うちらはそういう世界でやってきてないし

(経験)年数がないし

ってなるんだけど

 

 

うちらにしか持っていない持ち物っていうのは

まず

 

 

これにしか出ないじゃん(笑)

 

 

あ、他の舞台に出る方何人かいらっしゃるんですけど(笑)

 

 

 

 

基本的に

ここに一点集中するっていうエネルギーのフォーカスの掛け方

そしてなんなら何十年の積年の思いも方もいる(笑)

25年ぶりとか

 

 

 

後もう一個は

 

これ私ね

エンタメ作る時

いつも

自分的にずるいなって思ってることなんだけど

自分の作り方が

 

 

何かって言ったら

 

「生き方発信しちゃってる人がエンタメやったら最強なんですよ」

 

 

だってその志に集まってる人たちじゃん、ファンの人が。

 

 

 

だから普段の生き方が同じベースでしょ。

「自分を生きよう」とか

 

 

音楽とかで集まるのって

 

その歌詞とか

メッセージ性とか

ビジュアルとか

メロディとか

そういうものにシンパシー感じて集まるわけだけど

 

 

生き方の核になるものに

フラッグは立ててないじゃないですか

 

 

私たちはそこがあるわけですよね

共通言語というか

自分自身のハートで生きようっていう

さらにもっと奥深いところの土台・土壌があった上で

集まってくるから

 

 

だから

私の作るエンタメの空間は

当たり前だけど

「盛り上がって当たり前」なんですよ

 

 

だってもう人生がそこで交わるようにしてるんだもん

設計が

 

ずるいでしょ(笑)

 

 

だから別にそんなにスキルがなくても

パフォーマンス力がなくても

 

ああいう空間が作れちゃうっていうのは

私的にはずるいなっていう

 

だってそこってやれる人ってあまりいないから

それでエンタメに持っていける

 

 

音楽は音楽の人がやるし

お芝居だったらお芝居(をやるし)

別々に作ってる人が集まる

 

 

うちらは

見にくる人もそうなのよ

 

見にくる人も生き方が同じ場所にいて

作る人も生き方が同じ場所にいてっていう

 

この空間の作り方って

 

世界中で多分うちらしかできないこと

感動するに決まってるの

 

 

Happyちゃんっていうのを始めて

8年目になるんだけど

 

 

最初はその、無理して調和するっていう生き方をしている人たちが

まずは自分自身の気持ちを大事にしようっていう

分離のフェーズ

個を立たせようっていうフェーズがあって

 

 

 

今からやる私たちのパキラっていうのは

もう一個先のフェーズに進む形になる

 

もう立っているから

個を守る、守り方

 

 

自分のハートとか

自分自身の存在に対しての許可力っていうのを

もうみなさんお持ちだから

 

 

その一個先って何かって言ったら

その存在のまま呼吸を合わせるっていう

もう一度戻る

 

 

だって

一つのところから分離したわけでしょ、私たちは

分離の心のまま調和しようとしてたから

壊れちゃったんだけど、一回

 

人生がうまくいかなくなったりとか

社会的に傷ついたりとかあったけど

 

そこの場所で一度、自分で立とうと

自分自身のアイデンティティっていうのを

大事にしようっていうところのフェーズに行けたと

 

 

こっから先は

 

もう一回元に戻るんですよ

 

もう一回ひとつに戻る

このフェーズにやっと入れたなっていう

 

 

 

それは

分離で無理して合わせるんじゃなく

 

自分のままで呼吸を合わせていくっていう

この作品の作り方を

多分世界に広めていけると思うんですよ

 

 

 

鳥肌立ちませんか?

 

すごいですよ

なので

徹底的にその繋がり合い

それはコミュニケーションではなくて

しゃべることではなくて

 

人を感じながら

そして自分であって

相手との波長とかそういうものを感じながら

 

踊りを踊ったり

お芝居をしたり

 

こう

 

そういうものが

多分

うちらなら作れるかなって

 

 

やばいんですよ

 

やばいのよ

 

 

そして

見る人もそういう人たちだから

 

これってすごいんですよ

ほんとに

 

 

やばい場所にいるってことを

ご自覚ください(笑)

 

 

やばい場所にいるんですよ

 

 

 

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稽古初日。

始まる前の Happyちゃんの挨拶からの話だったんだけど

ものすごい気づきの連鎖配信。

 

リアルでマジ、鳥肌たちまくりだった♫

 

 

いつもたくさんの愛をありがとう、Happyちゃん。

 

 

絶対全公演観に行くぜヾ(≧∇≦)

 

 

 

このインスタライブは

 

Happyちゃんの本アカウント

@sachihappy2020

 

こちらから聴けるよ。

https://www.instagram.com/tv/CQujYkblSJN/?utm_source=ig_web_copy_link