2月16日のHTL配信。

備忘録。

 

 

-----

 

「ない」から「ある」へ

 

Happyちゃん

つい最近

自分のMV撮ろうと思った。

 

 

クオリティの世界観が

この人本当に最高!!って人が

 

今の知人の中で(Happyちゃんの現実世界の中で)

MVを取っている人で

おひとりしかいなかった

 

 

その方に連絡をしたら

「今いそがしい」

「撮れるにしても来月」

 

ご自分の個展や仕事で

めちゃくちゃいそがしいらしい

 

その返事が

嫌な感じとか

全くゼロ←ここポイント

 

 

いいじゃん、一緒にやろう

ってエネルギーではなかった。

 

 

この返答に対して

とんとんとん、と進まないなって

 

 

でも物理的に考えたら

私の好みで撮れる人が

その人「しか」いない。

 

 

 

あなたならどうしますか?

 

 

早く自分の夢とかやりたいこと

実現したいと思いがち

 

だからとにかく動いて

なんとかして結果とか形出したら

満足が得られるような「気」になる

 

とっとと進めたいと思いがち

 

 

これが「ない」前提で動くパターン

 

 

そこから

望み直しを、した。

 

ただ言葉を並べるだけでなくて

何を感じたいか、が大事。

 

 

 

 

「ある」とは。

 

 

私たちは自由、成長、喜び

どれかを体感したい

どれかを味わいたい

というのがプログラムされている。

これが「ある」かどうか。

 

 

 

 

Happyちゃんの方程式

MV作りたい

 

・30代イケメン

・世界観が好き

・気が合う

 

 

物理的な言葉で並べると「条件」

 

何をその人に対して感じているか

きゃ♡って感じ方をしている→これはある「前提」

 

Happyちゃんのあるサインは「きゃ♡」

 

 

この人に仕事をお願いした時の返事が

「いま、忙しい」

コレを聞いた時

 

Happyちゃんの感じたことは

「んー」という感じ

 

ここで

この人しかいない!!って

進むやり方は

ないを前提に進むので

 

形になってみると

なんか違うかな、が起きる

 

 

これって

相手がどうの、って問題ではない

 

 

自分の望みが隠れてる

必ず

 

 

 

ノートをもう一度書いてみてる

今のその知っている人の条件と同じ

 

何がうーんて思ったのか

そう、心のつながりだった

心のつながりを感じたい、というのが望みだった

 

 

ということで

望みを付け加えた

「私のことが好きな人」と書いた

 

 

心のつながりを感じたい

 

いそがしくて

今はできないな、ってことで

自分のこといっぱいいっぱいなんで

ってことに

心のつながりを感じられなかった

 

「やろうやろう」みたいな

いそがしくなかったらこうなっていたと思うけれど

タイミングじゃなかった

 

 

言葉で言うと

心のつながりを感じたい

イコール

「私のことをすごい好きと思ってくれる人だな」

と思った

なぜなら

 

私のことが好きだから

心のつながりを感じて作品を作れる人だな、と思ったから

 

 

ノートを書くことで何を感じたいのか

MV撮りたいのは

過程とか

 

 

それを持つことで感じられるから

 

持ちたいのはMV

人は「ない」から出発しがち

 

「持ちたい」が最優先になるから

「ない」が出発点で

持とうとするから

 

バランスの崩れた創造が

どんどん雪だるま式にできていく

 

 

物理的な行動や言葉レベルや

今、見えているもので

感じ方を無視していくと

 

 

作品を作った時に

何を感じたいのかが

すっぽ抜けているから

 

心のつながりを感じられないまま

ただ、いい作品は取れると思うけれど

 

私の満足度

喜びのスパークとかはたぶん起きない

 

 

たとえ今、私の世界に

その人しかいないとしても

 

この人今最高なんだけど

何が違うんだろう

 

今心のつながりを感じながら

作品作れる人がいいな、と思った

 

「感じたい」から作りたい

「味わいたい」から作りたい

 

 

なぜ最初のうちに下手こくか

 

そもそも望みの出発点が間違ってる

いかにすごいと言われるか

いかにすごいと評価されるかが大事で

 

だからそれを「持ちたい」って思う

 

 

なんで評価されたいの

なんですごいと感じたいの

喜びを感じたいから

 

 

全ては

喜び・成長・自由を感じたい

 

 

「ある」から「持つ」へ

 

どっちかっていうと最初に出てくるのは「持つ」だと思う

感情までは出て来ない

 

Happyちゃんも

「喜びを感じたい」からMV撮りたいとは最初からならない

 

最初に人が出てくるのって「持つ」

持ちたい、のパート

 

じゃあなぜ持ちたいのか、を見ると

三大要素(喜び・成長・自由を感じたい)を望むから

 

 

お金を持ちたいのは

自由を感じたいから

 

お金をたくさん持っていても

自由を感じられない人は

「不幸」だよね

 

 

なぜコレを持ちたいと思ったんだろう

感じたいからだよね

じゃあ今、感じたい気持ちを感じてみよう

 

Happyちゃんは

書いて感じてみよう

達成感とか満足感とか

書いた後に感じる時間を設けて見る

 

これって、全人類「ある」よね

感じる心がない人はいない

 

これが「ある」という大前提から出発する創造の仕方

 

 

実際

Happyちゃんの世界には

現実的に「心のつながりを感じてMVを取れる人」は

一週間前にはいなかった

 

でも「いなくても」

現実的に「ない」だけであって

「ある」ところから出発できる

 

あるっていうのは「感じる心」だから

 

 

ゆっくり自分の内側に入って

どういうフィールか

 

その具体的な生み出したい人を想像しなくていい

 

自分がどういう感覚に陥りたいか

それを感じる時間を取る

 

そうするとちょっと広がった感じとか

あったかさとか

こういう過程を感じたいとか

素晴らしいワンシーンにであったときめきとか

そういうのでいい

 

 

だから無機質に

物理的な条件を

ノートに書くだけでは

なんの意味もなくて

 

それを書くことで

どんな風に感じたいかをみる

 

 

だから誰でも「ある」の

これできない人いない

 

だって感じる心は誰でも持ってるから

 

だから全員「ある」から出発できる

 

------

 

大事なポイント全部書きました。

 

 

この結果

いつも通り、そして予想通り(笑)

とんでもミラクル起きました。

 

 

もはや、Happyちゃんにとって

とんでもミラクルではなく

それが「日常」なんだよね

すごい。

 

 

 


 

-----

 

 

前回

キャンプ用品買いに行った時

 

 

実は

欲しいテントが

店頭になかったの。

 

 

棚に置いてあるテントは、Lサイズのみ(でかい)

 

 

 

JJに聞いたら

 

「これ人気なんだよ」

「公式でも売り切れだし」

「どこもないんだよね」

「都内でも見かけないし」

「在庫ないと思う、店頭に出てないから」

 

 

いろいろ、言われました。

 

あー、そうなんだ、とその時は

それをそのまま受け入れようとした。

 

 

「でもそれ、本当?」

 

 

 

 

その場を一旦離れて

別のお店に行って

そこにも、スノーピークの在庫はなくて

 

 

 

だがしかし

例の、ノルディクスのテントに出会って大騒ぎして

(別のウハ始動・笑)

 

 

 

ときめくー

うれしいー

しあわせー

 

を、存分に堪能して

 

 

 

そしてそして、一番最初の売り場に戻って

何気なくネット調べたら

 

 

 

まず、公式サイトに在庫があった(驚)

 

 

 

JJに見せて

「公式に在庫あるよ」と伝えて

ポチろうとした瞬間

 

 

「いやいやいやいや。待て」

 

 

 

ポチろうとしたのはなんで?

 

 

「早く買わなきゃ在庫なくなる!!」って、焦りだわコレ

 

 

深呼吸。

 

「今何も問題なかったら、本当はどうしたい?」

 

 

「今日、買って帰りたい」

「ていうか、ある気しかしない」

 

 

 

そのままカウンターに行って

「在庫ありますか?」と聞いたら

 

 

イケメンのお兄さんが(←重要・笑)

「倉庫見てきますね」と走って行ってくれて

 

 

 

「一個だけあります」

「やったー!! 買います(即答)」

 

 

 

 

 

JJにしれっと

「在庫あったよー」

「何が?」

「アメニティドームM」

 

 

 

「マジで?」

「マジです」

 

 

 

そういうことだから。(みっちゃんか・笑)

みっちゃんとは、大泉洋に車を売りつけるイトコのことである。

 

 

 

 

 

「ある」が大前提になると

 

こういう日常のことでも

「ある」が大前提になります。ほんとです。

 

 

 

 

「ある」から始める創造って

どうしても

 

現実しか目が向かない

向いてない「自分」ってのに

一番最初にぶつかるので

 

 

「だって『ない』から

「現実的に今ここに『ない』んだから、ない」

って視点になる。

 

だから「ある」からの創造は難しいとつい、思っちゃうんだよなぁ。

 

 

 

これね

1回でもいいから

「感じること」が「全てを創る」を

体感してると、理解が早いと思う。

 

感じて味わうことが

どう現実に反映するか

 

実践して体感積み重ねると

「ある」がわかるようになるよ。

ほんとに。

 

 

 

 

 

「今なにも問題がないとしたら、どうしたい?」

この言葉。

 

 

毎日、毎瞬、自分に聞いてみる。

そしてそれをやることを自分に「許可する」。

 

 

この繰り返しの日々なのさ。

本当にそうだし

それしかないのさ。

 

 

 

 

そして今日もキャンプ用品見に柏へ行きます。

また欲しいテント増えたよ…(ふふふ)

 

 

 

 

良き日を♫