書き出しワーク練習帖の

大事なメソッドのひとつとなった

「許可トレーニング」略して「許トレ」

 

 

「どんなことでも自分に許可を出す」というこのワーク。

 

 

 

 

私たち頑張り屋タイプは一番最初に「休む」ことを許可することからスタートするとよいです。

 

 

 

じっとしていること。

生産性のないこと。

ぼんやりすること。

ぼーっとすること。

 

 

とにかく、これをまず最初に徹底的に許していく。

ひたすら許す。

「こんなんでいいのかな」と浮かんだらそれも許す。

「いいんだよ」と許可する。

 

 

同時に

深い深い深呼吸をして、体をリラックスさせる。

可能な方は瞑想も。

 

 

 

思考のリラックスと、身体のリラックスを同時に行うこと。

 

 

 

 

その次に「結果を出さなくていい」と許可する。

「価値を生み出さなくていい」と許可する。

 

 

 

ガッチガチに自分を縛り付けている

 

「あれしなさい」

「これしなきゃダメ」

「こうでないと価値がない」

「生きている意味がない」

「そんなことでいいと思ってるの」

 

 

それらの声が響いてきたら、一旦やっていることを止めてリラックスする。

 

 

その繰り返し。

 

 

 

そして「感情を感じること」を許す。

特に怒りや憎しみや悲しみや嫉妬や、そういうネガティブと言われる感情を感じることも許していく。

 

 

 

 

 

「許していく」という行為って究極の自己肯定。

人に許してもらうんじゃなく、自分で自分を許す。

「それでいいんだよ、大丈夫」って自分を許していく。

 

 

自分の頭の中では常に「自分にとことん甘く、優しくしていい」ということ。

 

 

 

 

 

そして最後の段階。

感情を感じることを許す、の時点で

ネガティブな感情を許し続けて、最初はホッとできるけれど

やがてスッキリしない自分に気づく時が来る。

 

 

 

その

怒りを感じた相手への怒りは、自分に対して向けた怒りであり

憎しみを感じた相手への憎しみは、自分に向けた憎しみだと気づくから。

 

 

批判も同じこと。

「自分に対して厳しく自分を監視する目を養っていること」になる。

相手に向けた怒りの刃は実は、自分に向かっているのだ。

 

 

 

「その厳しさ、いらんよね」って気づくから、どんどん手放していけばいいし、それと並行して相手への批判もどんどん減っていく。

 

それは「否定」「批判」じゃなく「許容」という意識。

自分の好みじゃないから自分はやらないけどいいよね、という意識に変わっていく。

 

 

 

そうすると本当に世界には自分だけ、になってくる。

自分を許していけばいいんだ、と気づくから、他がますます気にならなくなって来る。

(だいたい暇だと人の事が気になります・笑)

 

 

 

 

 

 

なぜここまで、どこまでも「許す」「許可」にこだわるかというと

 

 

 

自分に許可を出す練習を十分にしていないと

少しの望みすら自分が抱くことを許せなくなる。

 

 

もっと言えば

 

 

許せなくなっている「こと」に気づかないから。

 

 

 

 

 

 

 

書き出しワーク練習帖を0期から1期、そして2期と約4ヶ月やっていて

「変化の早い人とそうでない人」の違いはどこにあるのか、ずっと調べていて。

アンケートやみんなからの報告を見ていて気づいた事。

 

 

 

ノートを書いても変わらない人は、自分に厳しい人。

 

人へのジャッジが激しいのではなくて、自分へのジャッジが激しい人。

(結果、人へのジャッジも激しくなるというスパイラル)

 

 

 

そう。

自分に許可を出していない状態でどんなにノートワークをやっても、全然明らかになっていかないし、ちっとも楽にならないのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張り屋タイプは

もっと自分に優しくていいし

もっと自分に甘くていいんだけれど

 

 

「そうすると怠けてしまってダメ人間になる」という謎の思い込みが、ある。

 

 

そこが縛りとなって、もっともっともっともっと、と自分に努力をさせる。

 

 

 

 

 

本日。

頑張り教代表(ラムダタイプ代表)ぜっきーがここに断言する。

「ダメになんかならないから大丈夫」

 

 

 

 

むしろ

許トレ始めてリラックスしてからの方が

 

 

 

 

「思考止まったっけ

 創造のスイッチ入っちゃって

 もうウィリーさ」

 

 

 

 

 

 

 

結果的にリラックスして緩んでいる状態は

ソースとの繋がりを感じられる状態

 

つまりはソースと同調している時だから

 

 

一番自分にとってベストな状態で

一番最適なアイデアが降りてきて

一番最適な力を使って

一番最適な行動を取り続ける事ができる。

 

 

 

 

 

これ以上に最強なことって、ないっしょ?

 

 

 

 

 

 

ないんだよ。

 

 

 

 

 

 

許トレ最強説ここにあり(笑)

 

どこまでも、日々つい厳しくなっちゃう自分に気づいて、どんどん許していこう。

まずは全肯定からスタート。

 

 

 

 

 

望みと現実創造は、そのあとで十分間に合う。

 

 

 

 

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2期のメンバー、自らどんどん行動し始めてます。

自分に許可出して、まずは「動く」ってことをやり始めてる。

 

 

 

それ見てるの本当に楽しいし嬉しい♫

(各自でシェア会や物販、テキスト作成始まってます。ありがたし!!)

 

 

 

 

 

その報告第一弾。

 

参加者のりえさんより

【強欲上等 妄想族 Tシャツ】

絶賛注文受付中。

 

 

 

書き出しワーク練習帖・名言集の中よりチョイスした

「強欲上等」と「妄想族」の文字をプリントしたTシャツ。

 

 

りえさんが勇気出して「Tシャツ作りたい!!」と行動した結晶です。

 

 

胸元には玉座に座ったインコのイラスト入り(笑)

さめちゃんありがとう♫

 


【仕様】
5.0オンス ベーシックTシャツ
カラー:ブラック 綿100%
サイズ:SML展開

S:身丈65、身巾47、肩巾40、袖丈19 
M:身丈68、身巾50、肩巾43、袖丈20
L:身丈71、身巾53、肩巾46、袖丈21


【価格】
1枚 4,500円(税込) 
※別途、送料がかかります。

受注生産となるため、ご注文受付の期間を設けています。

◆ご注文受付期間 7月7日(火)~7月21日(火)まで

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