「書き出しワーク練習帖・オンライン版」

非常に盛り上がっとりますよー♫(私が・笑)

 

 

 

 

それに共鳴するように

みんなのLINEも熱量高め。

 

 

 

0期の時よりもすっごいエネルギーを感じておる。

小宇宙かも知れん…

 

 

 

 

 

Have you ever felt your cosmo?

聖闘士星矢読み返そうかしら。

 

 

 

 

 

 

さて。

そちらに本日、質問が入りました。

 

 

ノートを書いていても

「めんどくさい、以上」で止まってしまう。

そこから先に進めない。

 

 

 

 

 

 

本日は

「めんどくさいの取り扱い方法について」

 

 

 

 

 

 

まず「面倒」という前提を見直してしまいましょう。

それが一番先。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから

「めんどくさい」が出て来たら

大抵「隠したいことがある」と思ってください。

 

 

 

 

 

ついでに言っておくと

ほぼ100パーセント「本音を隠したい」です。

 

 

 

 

「本当の気持ち」や「本当の願い」をまず、出したくない。

「出してしまったら、都合の悪い何か」がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば「ノートワークが続かない」とします。

 

 

 

なぜ?

→めんどくさいから

どうしてめんどくさいの?

→毎日やるのがハードル高い

なんでそう感じるの?

→だってめんどくさいから。

 

 

 

 

ここで止まってしまう、或いはループしてしまうって人の本音は

 

 

本当の本音は

「ノートワークがやりたくない」なのだ。

 

 

 

 

「でも」やらないと◯◯しちゃうんでしょ。

「でも」やらないと◯◯になっちゃうんでしょ。

「でも」やらないと変われないんでしょ。

 

 

みんな、ここに誤魔化されます。

騙されます。

 

 

 

敢えて言うと

やることのメリットよりも

やらないことのデメリット、にフォーカスしている。

 

 

 

この状態だと一切、展開していかない。

そもそもメリット・デメリットという視点がすでに二極。

 

 

やりたくない、を認めると

デメリット受け取ることになるから。

それが嫌だから。

 

 

 

 

だからなんとかして

デメリットを避ける方法を考えながら

自分に問いかけよう、としてるんです。

(無意識ってすごいやねー)

 

 

 

そして

「ノートワークが続かないんです」

って言ってれば

「本当はやりたくない」ってことを認めないで済むんだよね。

 

 

展開できないんじゃなくて

展開したくないの。

 

展開したら自分の本音が分かっちゃうから。

それを無意識に避けてるの。

 

 

 

 

 

それを一番

もっと簡単に

シンプルに

手軽に

誤魔化せるのが

 

 

 

この「めんどくさい」という魔法の言葉。

 

 

 

だからね

めんどくさいって、すごく使い勝手がいいの。

それだけ言ってればいいから。

 

 

「だって、めんどくさいんだもーん」

魔法の風呂敷みたいなもの。

パーーーッと広げて覆っとけば見えなくて済む。

 

 

 

 

そうやって

覆いをかけてるものが

君の中にいくつあるんだ? ん?

 

 

 


ちなみに。

自分を明らかにしている人

自分を見ることができている人は

この「めんどくさい」を誤魔化しに使うことは、ありません。

 

 

「めんどくさい、よし、やめよう!!終わり」となる。

 

 

 

 

それは

 

やめることを決めている。

やめることで自分の身に起こることを全部引き受ける。

 

そういう姿勢です。

引き受けるの。

痛みも残念さも。

焦りも、悔しさも。

 

 

 

それをやめることによって、巻き起こる感情も現実の出来事も、全部引き受けるという姿勢。

それが、自分に起こること全てを引き受ける、という責任だよ。

 

 

 

 

 

 

 

そこで簡単に、自責に逃げないの。

自分を責めるって、めんどくさいの次の誤魔化しだからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談。

 

0期の時、ノートワークを続けるコツ、ってのみんなに聞いてみたんだけど

「やろうと思わないこと」というのがダントツでした。

 

 

気分が乗らないときは、LINE開けない。

ノートも開かない。

 

 

あとは、環境を整えたり

モードを切り替えるために香りを焚く、って人もいる。

 

 

ノートワークが続かない人は、

ノートワークという「型」に(←これも思い込みね)自分をはめようとして

はまらない、はまらないって言い続けてる。

 

 

ノートワークが続いてる人って

ノートワークを、今の自分のまま楽しめるには

どうしたらいいかな、って視点で見てる。

 

 

 

自分は動かさない。

努力とか忍耐とか訓練とか、そういう余計なものを、乗せない。

 

「今の自分でできること」をやって、それにハナマルをつけてる。

これ、前提書き換えの視点そのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このくらいの気持ちでいる人の方が、続いてるという事実。

 

 

 

 

 

そんなわけで「めんどくさい」はまず、疑いなさいよというお話でした♫