2月に入りましたねー。

 

 

もうすでに、梅の花が満開のところもあったり。

でもこれからまた寒くなるらしいですな。

 


 

 

さて。

だいぶ前に「どんなノートを使っていますか?」と質問を受けて

この記事を書いたんだけれど

 

現在は、ここに書いてあるノートはどれも使っていません。

 

そう、ぜっきーのノート事情は進化したのであります♫

 

 

そんなわけで(どんなわけだ)

今日は「最新のぜっきーのノート事情」についてお届けします。

 

 

まず最初に、なぜノートが変わったか。

これはね「保存のため」

このひとことに尽きます。

 

 

ロルバーンも大好きなんだけれど、

唯一の欠点が、表紙と裏表紙が紙であること。

(すでにインコに噛まれて、数冊はボロボロに・笑)

 

 

私はあちこちに持ち歩く派なので

現在は強度を重要視しています。

 

 

 

 

となるとまずはやっぱり王道、モレスキン♫

どこででも手に入りやすい上、とっても丈夫。

(だがしかし、やっぱりインコに噛まれるので要注意・笑)

 

 

ブラックを愛用していましたが

今は、いろんなカスタムエディションを揃えて楽しんでいます。

 

 

2020桜エディション。一足先にゲット。

 

 

ガンダムー♫

 

 

限定版ムーミン。他にも2種類ある。

 

▶︎「Moleskine Online Store」

https://www.moleskine.co.jp/

 

 

 

 

 

そして最近どハマりしたのはこれ。

ZEQUENZ(ジークエンス)

 

伊東屋で発見して即買いしました。

サイズ展開・カラー・種類豊富。

 

表紙がゴムっぽい手触りで好き♫

すっごい柔らかいのでくたっと折ってもそのまま書き込めます。

 

写真お借りしました

 

 

▶︎「ZEQUENZ(ジークエンス)」*伊東屋オンライン

https://store.ito-ya.co.jp/tokushu/ZEQUENZ.html

 

 

 

 

 

 

 

そして今一番危険ゾーンに突入中(笑)

LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917) 

 

最高に使い勝手の良い、いま一番おすすめのノート。

こちらもサイズ展開・カラー・種類豊富。

本棚にずらりと並べたくなる…

 

写真お借りしています

 

 

新色ミューテッドカラーがツボ♫

 

▶︎「LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917)」 

https://store.ito-ya.co.jp/tokushu/LEUCHTTURM.html

 

 

 

 

あとね、読者さんから教えてもらったコレ。

デザインが超かわいい。鼻血吹きそう(笑)

「peter pauper press」

海外のものらしい。

 

 

宇宙柄。ナイス。

 

このあじさい、めっちゃ好み♫

 

デザインが超かわいくて即買い。

他にも色々種類がございます。

 

アマゾンで取り扱いあり。

 

 

 

実はこれからまだ、どんどん届く(笑)

届いたらコレクション紹介でもしようかな。

 

 

 

 

 

ノートは「今」の自分が最高に気に入っているものを使うこと。

これ鉄則です。

 

 

そして、ノートは「私は絶対コレ!!」と最初から決めつけずに

ありとあらゆるいろんなものを使ってみることをお勧めします。

 

私は前は、フリーの自由帳にこだわっていましたが

今は、罫線もドットも方眼も、なんでも使います。

 

 

それぞれに、それぞれの楽しみ方やよさがあるんだよ♫

自分なりのお気に入りの使い方を探るのは、とても楽しいです。

 

 

そして、いろんなペンとの組み合わせもぜひ、楽しんで欲しいなと思う次第。

私はサラサのビンテージカラーが好きですが

最近は、敢えてペン先が細いものも使ってみたりしています。

 

 

文字が描く表情、というのかな、

ペン先の太さでも変わるし、色でも変わる。

マーカーもたくさん揃えています。

 

紙質だけで言ったら、やはりほぼ日手帳で有名なトモエリバーが大好きなんだけれど

そこだけにこだわらず、いろんな紙との出会いを楽しみたい。

 

文字の大きさとか、色とか、ペンとか、その日の気分次第で自由に変えていい。

 

ノートと向き合う時間、というのは至福のときだから

いつでもお気に入りのものを使って、極上の自分時間を過ごして欲しい。

 

 

これがあれば最高♫があってもいいけれど

これがなきゃダメ!!にはならないようにしている。

 

それ以上のもの、新しい出会いを全て、取りこぼすから。

 

 

いつでも、ノートとペンとは自由でありたいな、と思うのです。

 

 

 

大事なのは

「変わらない私」ではなく

 

 

「いつでも変化を受け入れる」という姿勢で

今の私は、これが大好き!!と自分を表現すること。

 

 

変わってもいい。

迷ってもいい。

 

 

 

「今」の私がこれを気に入っている、と堂々と胸を張って言うことは

どこまでも、好みにこだわって追求していく中で

でも、いつでも変化していいんだよ、という柔軟性を取り入れ続けること。

 

 

 

それがまた、最高に楽しい偶然の出会いを引き起こしてくれるのです。

 

 

 

 

ああ、本当に素晴らしいノートが世の中に山ほど溢れている。

なんて幸せなのかしら♫(ヨダレ)

 

 

皆さんのお気に入りノートがあれば是非、教えてね。

 

 

 

 

 

 

次は「ノートの使い方・最新版」についてお届けしますよ。

 

 

 

良き夜をお過ごしください♫