平常心とは
穏やかで物事に動じず
ただ淡々と、目の前にあることに集中する
「行為」のことではない
「いま」「ここ」の一事に
全力投球すること
余計なものを一切、挟まぬことである
すべてを相対的に見て
好きなもの、都合のよいものは引き寄せたと喜び
嫌いなもの、不都合なものは蓋をする
こうした相対分別
取捨選択が働く限り
平常心は得られぬものなのだ
心に捉われがなければ
四季折々すべてこれ好時節
誰かがやってきたことをなぞる人生じゃなくて
誰かを崇拝してああなりたいと思い続ける人生じゃなくて
私が、そう思われる存在で生きる。
あなたが、そう思われる存在で生きる。
今、すぐに。
今、ここから。
それには
意味も
理由も
因果も
何にも関係ないし
過去も
今までやってきたことも
なんなら、昨日言っていたことと
全部が変わっても全然良くて
つながりを意識することもないし
乖離するなんてもともとないんだよ
あなたは、あなただから
何ひとつ、捨てるものなんてなくて
何ひとつ、足りないものはなくて
あなたひとつで、全てが完成されている。
あなたの道を阻んでいるのは
あなたが作り出した「言い訳」だけ。
おはようございます。
朝起きぬけに
「お遊びはここまでやど」
という声が
突如として降りてきまして
おお!? 何!?
なんか起きるの、これから!?
やったーーーーーー!!と
胸躍らせつつ
今日のブログを書いています。
昨日
「セオリーを手放せ」って記事を書いたんだけど
「セオリーを手放せ」どころか
「とことん破壊せよ」だよなぁと
顔洗いながら思ってた。
守・破・離の話を
最近よく、あちこちでしてます。
もはや「守」→「破」→「離」までが
1時間とかで終わってる感覚。
型入れて発展させて、はい、手放す!!みたいな。
今まで守っていたものが
一瞬で破壊されて
そっからどんどん離されていってる。
秒速で（笑）
秒速だと↓この人か
元気でいらっしゃるだろうか。私は嫌いではない。
これかどちらかだ（笑）
私はずっと
守りたいものがあった。
それが人やモノといった「かたちあるもの」だったり
想いや心といった「カタチナキモノ」だったりと
存在の意味は様々。
それが手元にきたら
超・それを愛でる。
愛する。
うざいくらい
めちゃくちゃこだわるし
めちゃくちゃ情熱を注ぐ。
それが私の「愛の表現」だから。
でも、一度それらに
「手放し」の時が来たとわかると
すーーーーーーーーーっと手を引くし
冷酷なくらい残酷にズバッと、切り離す。
ずっとそうやって、やってきてたやんか、自分。
ただ一瞬の
つまらぬ情や関係性に流されて
自分の気持ちに蓋をしてしまったことで
結果的に良かったことなんて
何ひとつないじゃないか、自分。
不要と必要を
ますますもって
自分の中で整理しまくる時期です。
まだ続く。
いろいろ、面白いことも日々たくさんあって
それらが一気に起きていることを鑑みても
明らかに、今までとは違う
巨大な渦に巻き込まれてます。
うかうかしてらんない。
とっとと準備進めないと
この最高潮の波に、全力で乗っかることはできない。
迷ってる暇もないし
立ち止まってる暇もない。
全力で行け、自分。
思考をとっ散らかし始めたら全部リセット
悩むことは今、解決しなくていいこと
もしくは、どっちに決めてもさほど変わりはない
常に自分の行動を見張るのをやめる
思考は、常に見張る
先回りしない。ひとつのことをやりながら他のことを考えない。