久しぶりにお金のことを学びに行き

大変満足して帰って来たぜっきーです。

 

 

学ぶ、というよりは再確認にいった感じ。

珍しくJJが「行こうかな」と言ったので

2人で参加。(4年ぶり)

 

 

終わった後、延々と

セミナー内容のシェアと気づきと

今後についての展望のディスカッションをしながら

3時間以上、都内をドライブしまくって帰って来ました。

(家でやれ、家で)

 

 

 

お金の話だけれど、お金の話ではなかった…じーん(感動している)。

 

 

やっぱり全てのことは世界観と価値観にダイレクトに繋がっているなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

さて。

久しぶりにビジネスのお話です。

 

 

今まで書いてこなかったこと、かも知れません。

ズバリ「集客」のお話。

 

 

 

集客が苦手だ、嫌いだという意識は

何かのビジネスを始めると、必ず一度は向き合うものでしょう。

 

 

 

集客

というものを何か、特別なことと思っているし

 

集客

を、どこか悪いものだと思っている。

 

 

だいたい昔、欲しくないものを無理やり売りつけられた経験があるんじゃないかな、と思います。

 

 

 

集客が苦手だ、という人はまず、大前提として自分の売るものがお客様のためになるし、絶対にお客様にとって善きものとなる、という確証が持てていない状態です。

 

 

厳しくいうと、自分の商品にどこか妥協している人、です。

 

 

そして、非常に面白いことに、商品に確信がまだ持てないから「売れたこと」で確信を得ようとする。

これ、ものすごい矛盾。

だって、売れたことで確信を得たいのに、売ろうとする行為には罪悪感を持っているわけですから。

 

 

 

真っ先におすすめしているのは、集客に対して気が引けたら、まず自分のビジネスや商品に対する罪悪感や、他者と比較して生まれた劣等感をとことん洗い出していくことです。そこに向き合うしか方法はない。

 

 

そして、徹底的に妥協せず、とことん突き詰めて提供するコンテンツを磨きあげるしかないんです。

 

 

 

 

その仕事をしている自分を、自分が愛しているか。とことん偏愛までいけているかどうか。

これを伝えていきたい!!と心底思うまで、コンテンツそのものを愛しているかどうか、熱量があるかどうかです。

 

 

 

 

ということを踏まえた上で。

 

 

 

 

 

 

 

 

お金を稼ぐことも

集客することも

全て、後からついてくるもの、です。

 

 

 

 

自分の商品を売ること

集客すること

 

それそのものが、私たちの悩みを解決してくれることって、ないんですよね。

 

 

 

方法を、手段を知ることはとても大切だし重要だけれど

 

それ自体を楽しんでやれる「わたし」でなかったら、そんなもん意味ないんです。

 

 

 

集客の方法を知ること

よりも

 

「人は、何に興味があって、何に惹かれるのか」

を知る方がよほど大切だし

 

 

それ以前に

「わたしそのもの」であることのほうが重要なんです。

 

 

ていうか、どんな悩みも全てその結論に達するのでありました。

 

 

自分は何者で

何に価値を置いていて

どんなものを生み出していて

何を提供して

お金を受け取っているのか

 

 

それそのものを、自分が知らずして

商品を売る、ということはできないし

 

 

商品を売ることができないから、集客もできない、ということなんです。

 

 

 

 

 

 

ビジネスって、面白い人には本当に面白い。

少なくとも、私は最高に面白いと思っています。

生み出すことも、作り出すことも、その土台を創ることも。

全てが連動して、全てが形になって行く様を見ているのは、楽しすぎてやめられない。

 

 

謎の錬金術を使っているようなもの、なのです。

 

 

 

いま、新しい錬金術を皆さんに手渡すための講座を、絶賛構築中。

今月末には、お知らせできると思います。

 

 

 

 

 

 

雨、ですなぁ。

雨の朝はとても好き。

 

 

 

 

佳き日曜日をお過ごしくださいませ。