【ぜきをのひとりごと】

 

時刻は17:10。

 

このブログを書いているまさにその真っ最中

一本の電話が鳴り響いた。

 

 

なんとまた、新しい話が飛び込んで来たのである。

それは予想だにしない、ものすごい企画であった。

 

最高級にテンションが上がっておる。

 

 

まだ詳細発表できないんだけれども

とりあえずその熱量だけ、あつーーーーく伝えたく思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いま「ぜきを」に何かが起きている…!!!!!

にんげんだもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気分はこんな感じ(巨匠・岡田あーみん先生に捧ぐ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒント:

この御方にまつわる企画です。

これなら匿名性が高いので、わかりませんね!!!!!!!

(バレバレやがな)

ピグモンに見えなくもない(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓【重要】今日のブログの本題はこちらからです

 

 

 

 

 

 

 

ノートで自分を明らかにしていく = 自分が見たい世界がわかる

 

 

 

 

私がただひとつ、言い続けているのはそれ。

 

 

自分を明らかにしていくことで

自分の見たい世界を知り

そこで、何を表現していくか。

 

 

私にとってノート術は、人生における最高最強の羅針盤である。

 

 

 

出版が決まるまでの流れと絶妙なタイミング。

それらも全て、己を知り尽くし

見たい世界を明らかにし続けたからに他ならぬ。

 

 

 

【ノートをマスターすると何が起きる?シリーズ】

 

その2:然るべきタイミングで必要な人が集まってくる

 

 

 

 

私が「やりたい!!」と声を上げると

そのやりたいことの純度が高ければ高いほど

自動的に人が集まってきます。

 

こちらから声をかける、というよりも

向こうから、押し寄せてくる印象。

 

 

予想だにしていない

全く違うところから縁がやってくることもあります。

 

 

 

そうやって、チーム編成を組んだ時は

それこそ、スピリチュアル的に言えば

宇宙に後押しされているという状態なのでしょう。

 

 

 

人が集まる、縁が繋がる。

 

それらは、ステップとしての出会いの意味も含まれます。

 

 

Aさんという人を介してBさんを知り

結果的にAさんとは疎遠になった、など。

 

 

 

そういう、出会い運といいますか

人を呼ぶ運気、というものも

私は、誰でもあると思っています。

 

 

 

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私が21歳の時

劇団を作って公演をやりました。

 

 

この時の劇団員の集まり方も、思い返せば変でした(笑)。

 

 

集めようとして、集めていない。

 

 

まず最初に決まっていた役者はなぜか、いなくなりました。

その代わり、人の劇団に遊びに行って意気投合した人が、入団しました。

 

 

当時は携帯電話なぞ、ありませんので

雑誌に思いっきり個人情報を晒していた時代。

 

 

演劇ぶっくという雑誌に掲載し

最初に連絡して来たのがなんと、高校2年生の男子。

 

演技経験なしなのに、ものすごく雰囲気があり

いけると思ったのでもちろん、入団してもらいました。

その後、反対していたお父さんと話し合いしたのは私です。

 

 

ある日のこと。

急いで家を出ようとした時、家電が鳴り響き

一瞬迷った末、戻って電話に出たら

「役者募集してますか?」の声。

 

 

「はい、募集しています」

「ではやります。出演します」

即決でした。

 

彼女は、一度だけ電話をかけて

繋がらなかったらもう、役者を止めようとしていたということを後から聞きました。

 

 

 

この時、キャストが8人いましたが
見事に、それに当てはまる人しか集まらなかった。

降って湧いたようにいきなり来た人もいた(笑)どこから来たんだ。

 

 

 

私は演出も兼ねており

最初の印象で

役者のイメージをある程度固めるタイプで

それが外れたことはなかったのですが

 

 

この時、見事に予想が外れ

この人にはこの役がいいな、と思った役が全く合わなかったり。

絶対これは無理だろう、という人がぴったり合ったり。

 

 

すごく面白い化学反応を体験した日々でした。

 

 

大道具や照明も、プロで仕事をしている人たちにお願いしました。

それも全て、なぜか先方からアプローチして来てくださったのです。

 

 

結果的に、本当にいろんなことがありましたけれども。

大成功でした。今でもあの空気感やステージの裏側、ありありと思い出せます。

 

 

 

この時の映像や写真は、残念ながらほとんど残っておらず。

 

ただなぜか、オーディションの時のテープだけ残っている(笑)。

全員が弾けすぎてフレームアウトしていくオーディションよ…(笑)


話を元に戻します。

 

 

 

 

「集めようとしなくても集まってくるからいい」

そういうスタンスでは、ありません。

 

 

この時

360度方向から

芝居ことしか考えていなかったし

24時間、芝居漬けだったし

 

 

 

必要なことは、全部やり尽くしていた。

思いつくことは、なんでもやっていた。

そう、言い切ることができます。

 

 

無駄なこともいっぱいやりました。

 

いかんせん、未経験のこともいっぱいだし

右も左も分からないことだらけでしたから

 

劇場のオーナーと言い争いもしたし

無茶も、無理も、たくさんやったし、やらせました。

 

 

思うようにいかず

八つ当たりもたくさんしました(笑)。

 

 

それでも。

 

 

 

その熱量が、人を惹きつけ、人を呼んだ。

 

そう、言い切れる。だからこそ無駄なことは何ひとつ、ないのだと。

 

 

 

 

 

 

ワタナベ薫さんのこちらのブログ

この中に出てくる

 

 

知恵✕経験✕直感✕行動✕継続

 

 

 

私はこの言葉が、めっちゃくちゃ大好きです。

 

 

 

もう、こうなると結果は無限だと

薫さんも言っていましたし

私も切にそう思う。

 

 

 

 

 

 

私には知恵がない

私には経験がない

私には継続力がない

 

 

のではなく

 

 

 

「どうしたら、それができるか」

その視点から物事を眺めてみる。

 

 

 

そういう意識を持つことです。

 

 

 

 

 

薫さんの言葉。

 

 

 

目的地のない旅行をするのと

目的地を決めるのとでは

まったくルートが違う

 

 

 

 

 

 

自分の、見たい世界を知ることが、

どんな時でも、先。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まりと終わりが見事に乖離しているブログになったな…(笑)

 

 

 

よき、金曜の夜をお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

 

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