おはようございます。

怒涛のような5月も、本日で終わり。

 

2ヶ月の間、すごい勢いで私の世界は変わっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの目に、世界はどう映っている?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの続き。

そんなわけで終演後、ナリくんの楽屋に向かいました。

(ナリくんは囚人服のままであった・笑)

 

 

 

 

この時。

初めてお会いした編集のMさん。

 

 

まあ、本当に

パワフルでエネルギッシュ。

未だかつてお会いしたことのないタイプの編集さん。

すごく世界を感じたんですね、Mさんの中に。

 

 

この日、私は

飛び込みで入ったようなものなので

 

企画書に関して、そんなに説明する時間はないだろうな、と

始めから思っていました。

 

 

 

実は

企画書を見せた時、開口一番

「これ、しんどくないですか?」と言われたんですね。

 

この時の私、ちょっと軸が自分からズレました。

「ああ、売れないからダメ」ということかな、という解釈が瞬時に湧き起こった。

 

けれど

私の世界観の中で

この「出版」「本を出す」ということが

どの位置にあるか、を

私ははっきりと掴んでいました。

 

だから、すぐに切り替え、怯まず応戦しました。

(バトルしたわけではない・笑)

 

その後、ナリくんは打ち上げもありましたし

早々に解散、という段になり

 

その場でMさんと連絡先を交換しました。

 

 

LINEと名刺、両方いただいておりました。

 

 

私は、その日のうちにLINEでお礼を伝え

翌日。

 

 

私はMさんにもう一度、メールでご連絡しました。

意図があったわけでは、ありません。

 

ただ、メールの方が絶対にいい、という確信がありました。

 

 

昨日のお礼と共に

「もう一度お会いして、お話する機会をいただけませんか?」の旨

連絡をしました。

 

 

後から振り返るとこの時

必ず、この縁を繋ぐ!!という

力強い感じは、私の中にはなく

 

「ただ、繋ぐし、繋がる」というイメージ。

 

 

 

Mさん、すぐに返信をくださいまして

ご快諾いただき

その翌週、Mさんに再度お会いできることと、なったのです。

 

 

 

 

この時点から、遠藤氏は

「俺、ぜっきー出版決まると思うよ」という

謎の予言をしていました。

(注:遠藤氏は、スピ用語に詳しいですが、スピではございません・笑)

 

本当は龍とか見えてるんじゃないだろうな…(笑)

 

 

 

 

 

そして改めて企画書を練り直して

Mさんにお会いしました。

 

 

それがこの

うますぎる十万石まんじゅう的なもの、だったわけです。


 

Mさんにお会いした日

 

 

私は実は

秦由佳嬢の「創職ラボ」の最終講義の日で

 

 

もうこの「働き方革命」は

そりゃーもう、私の中でもトップレベルの優先事項的セミナーだったのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンドの話をしすぎて遅刻。

(違います・笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではなく。

 

 

Mさんとこの後ガチで

自分のメソッドの話

ノートワークーの思い

業界内でのこの企画の立ち位置

そして、この本に対する思いをバンバンぶつけ合い

大いに語り尽くし

 

 

この語り合いで

生まれた新たな視点もあり

 

結果、企画会議に通していただけることになりました。

 

そして

さらなる詳細を詰めた企画書を

後日に提出することになりました。

 

 

 

 

その後ダッシュで創職ラボに向かいました(笑)。

ちほりさん、遅刻してすみませんでした。

 

 

 

 

道中、いろんな人たちに今日の状況報告。

みんなものすごく喜んでくれました。

 

 

 

 

 

秦由佳嬢も、休憩時間にこの件を報告したら

とてもとても喜んでくれて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、その場で今後のレクチャー始まる(笑)。

だから私は、秦由佳という存在がとても好きなのだ(笑)。ありがとうゆかちゃん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

装飾ラボ後は、遠藤氏が祝杯をあげにきてくれた。

単にテンションが収まりきらない私につきあってくれたのである・笑

 

 

 

 

めちゃくちゃ忙しいのに

「少しなら時間取れますよ」と30分時間を作ってくれた。

そして、ワガコトのように喜んでくれた。

 

 

 

 

 

 

ありがたい。

ただただ、ありがたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時点で4月中旬過ぎ。

もちろんまだ出版は決まっていません。

 

 

 

 

 

 

でもこの時、私はまたひとつ、自分の世界のピースを拾った。

 

私のコアのピースを知ったのです。

 

 

 

 

 

それは

「みんなの喜びを

 自分のことのように喜び

 分かち合える世界に生きること」

 

 

 

 

当たり前のように聞こえるかも、知れませんが

 

これを日常にする、ということ。

ノーマルにして、生きること言うこと。

 

 

 

落ち込んでいたり

凹んでいたり

辛い時ももちろん

人生には、あるでしょう。

にんげんだもの。ぜきを。

 

 

 

でもそういう時こそ

人の喜びを素直に喜べる「わたし」でいたい。

 

 

 

 

そのためには

やっぱり

自分というものを構成している「もの」を

見直して、手をかけて、メンテナンスしていく必要がある、と

そう、思うのです。

 

 

それは、自分を信頼し続ける、ということでもある。

 

 

 

辛さや悲しみの中にいたとしても

それらに呑み込まれることなく

自分を信頼し続ける。

 

 

 

 

 

 

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今回、出版が決まるまでの流れの中で

この、自分のコアを知ったこと

そしてそのコアからの世界にまたひとつ、触れられたこと。

 

 

私はもう、すごく嬉しくて。

 

 

 

 

 

この時

決まっても決まらなくても

どちらでもいいな、と思いました。

 

心から、どちらでもいい、と。

 

 

 

 

Mさんとは、本がもし決まらなくても

絶対に何か面白いことやりましょう、と約束していましたし

(後日、遠藤氏とJJを交えてMさんと飲みに行ったのであった。もちろんカオスだったのはいうまでもない・笑)

 

 

 

その、考えている面白いことがまた面白いので(日本語がおかしい)

あれこれ派生したアイデアもたくさん出た。

 

 

 

 

そんな中での

実践編」の募集スタート。

 

 

なんと

告知したその直後に

Mさんから「GOサイン出ました」との連絡をいただいたのです。

 

時間に注目。LINE@の告知が20時スタートでした。

 

 

 

 

 

 

 

パトリスさんのウインク顔が眼に浮かぶ。

「ほらね、人生はこんな風にギフトを与えてくれるんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

出版の企画書の裏でも

また別で遠藤氏は

今回の「ノートワークプロジェクト」のために

角度を変えて質問責めにすることで(笑)

 

 

 

とことん徹底して私の中を洗い出すことができて

 

 

 

今までの私の人生の中での

ノートの立ち位置

ノートワークの原点

ノートの歴史や時代背景

それに対する私の考察や持論

実践してきた全ての工程

 

 

 

全て、言語化できました。

(ものっすごい、苦行でした・笑)

 

 

 

出版が決まったことも、本当に嬉しい。

 

 

 

そして

出版が決まったことで

今までの間たくさん、繋いできた縁をもう一度

リアルに体感できたこと。

 

 

 

それが、何よりも嬉しい。

 

 

 

 

 

そしてそれをずっと感じられる世界に、私はいると決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなにはっきり言っておきたいことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクワクしてたって

それだけじゃうまくいかねぇんだよ。

あ、別の何かが出てきた(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も腐ったし

投げ出したくなったし

逃げたくなったし

暴れたし

嫌気がさしたし

手抜きしようと思ったし

 

 

どうせ私なんて

どうせ無理

絶対続かないし

絶対できないし

また呆れられるし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって「ワクワクしないからやらない」「やりたくない」「やらなくていい」で捨てていたら

 

 

 

絶対に、今のこの素晴らしき体験をすることはなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

何が何でも努力しろ、ということを言いたいのではない。

 

 

 

 

まず、自分の見たい世界がある。

これが、大前提。

 

 

 

 

この目の前にある道

その先に

自分の見たい世界、知りたい世界、望む世界がある

 

 

 

 

そう、わかっていたら

そこへ到達するまでの努力は

 

辛いもの

しんどいもの

大変なものにはなり得ない。

 

なりようがないのだ。

 

 

 

 

みんなちゃんと、自分が見たい世界を知っている?

 

 

「みんなが幸せでありますように」とか

曖昧でぼんやりした世界を描いてないかい?

 

 

 

もっともっともっと、あなたの内なる声はまだ、ある。

もっともっともっと、あなたの中にある本音がある。

 

 

それを、掘り下げて引き出して丁寧に手をかけていくことは

 

至福の喜びの時を、あなたにもたらしてくれる。

 

 

 

 

 

今の自分の目に、世界はどう映っているか。

 

 

 

 

 

 

僕たちは生活のアーティストなのです。

生活はつまらないルーティン・ワークではありません。

生活とはインスピレーションに正直に、夢だったものを現実にしてゆけるワークショップではないでしょうか。

そんなふうに考えてみるだけで人生がずっと楽しくなるような気がします。

〜パトリス・ジュリアン

 

 

5月最終日。

素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

実践編」

本日23:59

一次募集締め切ります。

 

 

ご検討中の方、どうぞお急ぎください!!

 

 

 

詳細・お申し込みは

↓こちら↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/20190706