覚悟を決めるとは
自分を明らかにしていくことでもあり
自分を明らかにしていくことは
諦めて手放すことであり
諦めて手放すことは
自分をよくよく、知ること
そのままの自分を受け入れることであり
自分をよくよく知ることとは
自分で全てを、選ぶことである。
自分を知り
自分で選び
自ら、求めることは
自分を愛することに他ならない。
覚悟を決めるとは
「自分の人生にどのようなことが起こっても
その責任を引き受けることであり
その「現象」があって自分が愛されていることを知るのではなく
愛を知った自分が「現象」を変えていくこと
「現象」によって幸せに自分になるのではなく
幸せな自分が「現象」解釈を望むように変えていくこと」
あなたの人生でたとえどのようなことがあったとしても
その出来事で、あなたの本質的な価値は何一つ変わらないし
何か、形に見えるもの
目に見えるものを手にした者が幸せなのではなくて
幸せな者だけが、その手にした何ものをも、善きものに変えることができる。
完璧なわたし、は幻想に過ぎない。
不完全で脆くて、どうしようもなくダサい存在そのものが
人らしく、人くさい、どうしようもなく愛くるしい存在なのだ。
何かによって幸せになるのではない。
今、幸せなあなたが、起きた出来事で人生を左右されるなんてことはないのだ。
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相変わらずめまぐるしい毎日ですが
その、いそがしさというものに呑み込まれることはなく
ただただ、来た波に乗る。
次の波を待つ間に
コンディションを整え続ける。
そんな、毎日。
来週から、ノートシリーズ再開します（たぶん）。
善き週末を♫
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