こんなタイトルをつけている、ということは…
はい、そうです。
私が「やりたくない」と
駄々をこねてゴロゴロして
現実逃避していること、があるからです。
急ぎで作らないといけないものがあって
やり始めたものの
まあ、初めてのことなので
言葉が降りてこない。
ぬーーーーーーんとなりながらひねり出したものの
それ以降、全く進まないわけで。
「もうやりたくなーい」
「面倒臭ーい」
「どうせおいらなんて才能ないのさ、ケッ（これはおまけ）」
現在のわたくし
この「やりたくない」「面倒臭い」は、取り扱い注意。
表面的な意識では「やりたくない」なんですけれど
潜在意識では
やりたくない、のではなく
「変化への恐怖」がある場合がほとんどです。
それをやることで
・何かが変わってしまう
・失敗したらどうしよう
と、思っている。
ここまではわかりやすいですね。
さらに言ってしまうと
「幸せになることへの恐怖」があるのです。
- うまくいくこと
- 成功すること
- 望みが叶うこと
- 幸せになること
これらへの、無意識的な、拒否反応がある場合がとても多い。
人は、自分が思っているほど
幸せになりたいとは思っていないのだよ…!!
昨日、番頭キンとLINEしていて
「平和だと、何か落ち着かない感じがする」という話になりました。
何の問題もないことは、ありがたいけど、本当にいいの?と思う、と。
この反応こそ、ジェットコースタードラマチック症候群の兆候で
ただ、幸せを享受することに許可が出ていない。
何か問題を起こして（実際起こすかどうかはまた別としてね）それで感情の落差を味わう快感を覚えているのです。
「なんだ、私たちはトラブルが好きなんじゃないか（爆）」という話で終わりましたけれども。
そんな風に、ただ幸せでいることに、何か理由が必要な私になっていることがわかります。
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話を元に戻します。
だから
- やりたくない
- 面倒臭い
- 逃げたい
- やめたい
- 考えたくない
- わからない
これが沸いてきた時は
そのまま鵜呑みにはしないで
よく、俯瞰して観察してみることが大事なのです。
わたしは、ほんとうに、やりたくないのか、と。
わたしたちが
自分で描いている
自分の最高のヴィジョンがあって
「こうなったら幸せ」と自覚している
その手前で
こんな風に「幸せを受取拒否」している。
その、自分史上最高の世界へ
表面意識では行きたいのに
無意識では行かないように
自分の足を逆方向に向けるために
やりたいことにしていることも、実はとっても多いのだ。
そんなわけで、今わたしの「やりたくないこと」は
大嘘なのでした。
昨日も夜「もう無理だー!!!!」「やめるーーー!!!」「挫折じゃー」と散々あちこちで騒ぎましたが
一晩寝たらリセットされました（笑）。
やりたくないけれど、これをやったら想像した未来へ行けそうな予感のするもの。
やりたくないけれど、タイミングやご縁や、やったほうが絶対いいとわかっているもの。
（でも大抵は自信がなかったり、やる気が出なかったりします）
これらはやりたくなくても、面倒臭くても、地を這ってでもやります。
周りの励ましを受けつつ
今日もがんばります。
産みの苦しみはね、どんな時もウキウキハッピーなわけじゃないのサ…
でも、その先にはっきりと見えているものがあったら
休みながらでも、コツコツとやったらいいのである。
（と、自分に言い聞かせる土曜の朝）
私たちはもっと、受け取っていいのだと思い出すよき機会。
こちらの記事もとっても良いです。
良き土曜日をお過ごしくださいね。
【ちょっとしたお知らせ】
明日のみつろうさんとナリくんのコラボイベントでは
ロビー付近にいる可能性が高いです。
お気軽に、お声がけくださいな♫
（走って逃げます・笑）
オオゼキアキコ(ぜっきー)公式LINE@
@try2398sで検索
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追記
4年前の今日は、運命の輪が回り始めた日。
もう4年。そして何とも濃い4年間。
全てに、感謝を。
全てに、愛を。