世界の在り方。
世界の在り方=自分が思ってること、考えてること、想像してること。
ほんとこれだけだな。
明日、セミナーなんだけどね。
一度も緊張したことないの。人前でしゃべるの大好きだから。
でもゆうべ、おっかない夢見ちゃった。
会場参加が3人しかいないのよ。ゲストのナリくんも「あれ?」って。
おまけに、その3人も全然話を聞いてくれないの。机の上に載ってる人もいた。学級崩壊か。
んで、スマホにはじゃんじゃん欠席の連絡が入るの。
何コレ!? 何の罰ゲームなの!?って思いながら目が覚めた。めっちゃ眉間にしわが寄ってた。
体バッキバキ。
はーーーーー。夢かーーーー。って思ってホッとした。
ホッとしたんだけどね。
でもさ、もし本当に3人だったらどうなんだろうって考えてみた。
真っ先に出て来たのは
・恥ずかしい(自分が)
・恥ずかしい(参加者に向けて)
・恥ずかしい(ナリくんに向けて)
・恥ずかしい(認定講師のみんなに向けて)
・恥ずかしい(世間様に向けて)
あーーーーーもーーーーーー恥ずかしい。セミナーやるとか言ってゴメンナサイ。私が馬鹿でしたーーーーーーー。ごめんなさい。ほんとごめんなさい。無理です。もう二度とそんなこといわないから許してくださーーーい!!!!!
だったさ。
あーーーーもう、本当に、私は自分が人、集められなかったらみっともなくて恥ずかしいと思ってるんだな。
人目しか気にしてないじゃーーーーん。
と、朝5時に思うた。思うたよ。思うたさ。
そこから思った。
もし、本当にそうだして…参加者が3人しか来なかったとして。
その日、セミナーをそのままやったらどうなるか?考えてみたさ。
・私は、やること変わらん。部屋が広いだけだ。
・ゲスト、めっちゃくちゃ得だなー。ほぼグループセッションみたいになるな。
・その3人に教えた濃さは、確実に芯となって核となるし。
・外部の人からどう思われてても、実際言われない限りはそんなもんがどうなのかはわからん。
・そして実際言って来る人はものすごく少ない。
人がどう思ってるかなんて、想像しておびえたところで、
それが本当かどうかなんていつも誰も分からないやんね。
(いつも自分が言ってることやんけ)
恥ずかしいは、自分だ。
恥ずかしいは、自分の中にしかなくて。
私が自分を恥ずかしいと思ってるんだな。
だから世界も私を恥ずかしいと思うと思ってるんだな。
既に今、私が自分を恥ずかしいと思ってる。人が来なかったら意味がないと思ってる。
あーーーーーもーーーーまたこの繰り返しかよーーーー。
俺様もまだまだ青いな(笑)
坊やだからさ。
終了。
結局、人は関係なくて。
人の中にある「何か」を探し出そうとするのは、いつも自分で。
「あの人に、バカにされてないか」
「あの人に、嫌われてないか」
「あの人に、価値が無いと思われてないか」
「あの人を、怒らせたんじゃないか」
「あの人を、嫌な気分にさせたんじゃないか」
「あの人に、失望されたんじゃないか」
それは全部、自分で。
「自分が自分をバカにしてて」
「自分が自分を嫌いで」
「自分が自分を価値がないと思ってて」
「自分が自分に腹を立てていて」
「自分が自分に嫌な思いをしてて」
「自分が自分に失望している」
相手の中からそれを探し出そうとしているのは、自分。
はー、本当にもう。何度何があってもコレ。いつもコレ。コレしかない。
自分しか、自分を選べない。自分の反応するものは、自分が決めている。
だとしたら。
「それ」をやったから価値があると決めるのも自分だし。
「それ」をやらなくても価値があると決めるのも自分。
「あれ」があるから幸せだと思うのも自分。
「あれ」がなくても幸せだと思うのも自分。
世界は、あなたの信じていることを証明するためにある。
明日のセミナー参加してくれる方、楽しみにしててねー♫
注意:手品はやりません。やらんのか。
動画参加の人も、楽しみにしててね。ルンルン気分で待ってておくれー♫