ん?
自信がないですって?
まー、嘘。
嘘。
嘘よ。
大嘘よ。
ぜきは、女版・高田純次だから
テキトーなことは言うけど嘘はついてない(←コレが既に嘘)
自信がない
ってのは一番分かりやすい嘘。
「自信がない」んじゃなくて
「他人の目が気になって好きな事出来ない」
ってのが本当の理由で
それは何故かと言うと
「人をめっちゃくちゃジャッジしてるからです」
ぱんぱかぱーん♫
もうね、何度も何度も何度も口がもげるほど言ってるけど(もげたんか)
気にし過ぎ。
自意識過剰。
誰もあなたのこと見てないし
みんな自分の事に夢中。
・こんな格好したら人になんて思われるかな
→ あなたが「うわ、あの人あんな格好してみっともない」と思ってる
・これ、ダサくないかな
→ あなたが「うわーあいつダッセー」と思ってる
・この仕事のやり方で合ってるかな
→ あなたが仕事間違えた人に「何で間違うの? フツー分かるでしょ」って思ってる
・もし失敗したらどうしよう
→ あなたが「うわー、この人失敗した。恥ずかしい。みっともない」って思ってる
・こんなこと知られたら可哀想な人だと思われちゃう
→ あなたが「あの人可哀想。私なら死んじゃうかも」って思ってる
自分の中にある価値基準で
上下、良い悪い、優劣を勝手に決める事
これを「ジャッジ」といいます。
で、「ジャッジは自分を縛る鎖になる」のですよ。
自分よ、自分。相手じゃなくて自分を縛るのよ。
人をジャッジしたら
その相手がした行動を
あなたは取れなくなるからね。
ほーら怖い。
身動きが取れない事例その1(2もあるんか)
・あの人、離婚するなんて人生終わったわー。気の毒ー。
って人のことジャッジしてると
自分はどんな事があっても離婚出来ないよなー。
たとえ結婚生活が壊れまくってたとしても
表向きはいい夫婦を演じたりするんよね、こういう人。
だって、もし離婚したら周りに「可哀想だと思われるし、人生終わりだと思われる」と思ってるもんね。
何故って「自分が人をバカにしてるから」だよねー。
だから、人をジャッジしまくってる人はみずから首を絞めてるようなもんです。
苦しい苦しい。
自信がないの正体は
「失敗したとき恥ずかしいから」
それは、あなたが
「失敗した人をめっちゃくちゃにジャッジしてるから」
つまりそれは
それは
それは
あなたのちっさいくだらんプライドな訳です。
もー、全然売れないのに高いプライドな訳です。
「自信がない」んじゃなくて
「失敗したとき、哀れまれたり、笑われたり、馬鹿にされたりするのが嫌です」
ってのが本当の理由です。
この状態から
自信がつくようにあれこれやろうとするのを
逃げの努力と呼ぶのです。
そうなりたくなかったら
とにかく今日からひとつずつジャッジ減らしていくことね。
ジャッジはなくならないから
ゼロにするのではなく、減らすこと。
コレも読んでみてね。