*やりたいことも好きなのことも思い浮かびません。もういい歳だし、やりたいことをやるにも限度があると思います。いい気分でいたら変わるとか全然信じられません。みんななんでそんなに簡単に変われるんだろう。信用できない。
 
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「想像力、イマジネーションで世界は変わる」
もうすでに当たり前のように言われていることで、真実であることは疑いようもないこの法則。
 
じゃあ、世界が変わる人と変わらない人の差はどこから来るの?
 
答えはとても簡単。スタートの時点の土台、土の部分の準備が整っているかどうか、それだけの差。
 
 
あなたの想像力は長いことほったらかしにされていたせいで、荒れ放題に荒れてしまっているのと同じこと。 
そこにいきなり種を蒔いても芽が出ないのは当たり前。
 
綺麗な花を咲かせたかったら、まずは荒れ放題のあなたの土地に手を入れるところから始める。
ゴミを取り除いて、雑草を抜いて、土を丁寧に耕す。土の状態を見て手を加え、時には寝かせたり、ちょっと肥料を加えてみたりしながら、土がフカフカに柔らかくなるまで手間をかける。
 
そうしてからようやく種を蒔くんだけれど、その後も日当たりの良さも見てあげたり、虫がついたら取ってあげて、病気になりそうだったら手当をしてあげる。
 
手間暇かけて育て上げていくことで、あなのイマジネーションは自然とその力を取り戻せる。
 
 
今日からできること。「頭の中の大掃除」
あなたの頭の中のデータには、大事なことも役立つことも、邪魔なガラクタも全部いっしょくたに入っている。それらをまず、全部頭から出してみる。
 
 
あなたを制限する事柄。
「もう若くない」
「◯◯するのは難しい」
「無理」
「八方ふさがり」
「◯◯だからダメ」
「うまくいかない」
 
 
そんな風に一瞬でも思ったことがあるとしたら、それらは土の中に紛れ込んだ小石と同じこと。
 
あなたのイマジネーションを育てる土台にとって邪魔なものをまずは探し出してポイッと捨ててしまおう。
どんな苗を植えるか、どんな種を蒔くかはその後でも十分間に合うから大丈夫。
 
 
あなたのイマジネーションを呼び覚ますため、まずはゴミを探し出して捨て去ってスッキリしてみて。
 
*本日のノートワーク
1.あなたの毎日に、ちょっとでも幸せを妨げるような事柄が起きたらすぐにノートに書き留める。
 
2.1日の終わりにそれを読み返して、ひとつひとつに「これは私のイマジネーションに必要ない。さようなら!」と言って線を引いて消していく。声に出すとよい。
 
3.日々の言葉を意識して変えてみる。「これは簡単だ」「私にはできる」困難だと思うことがあったらその度に呟く。

 
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