飛び立った飛行機は
角度が2°ズレると
バグダッドへ着くそうです
(一部の人へ：ハワイじゃなかった(爆)ごめーん)
「ロンドンに行きたかったのに
バグダッドに着いちゃった
まあ、いいか」
もしくは
「なんでロンドンに着かないの！？
バグダッドなんて聞いてない！」
これと同じことが起きている人
しかも、何度も起きている人
たくさんいるでしょう
今日はその理由についてお話します
この場合
ロンドンは目的地
つまり「自分の望み」「ワクワクすること」です
実は
この「望みを明確にする」前に
やることがあります
心のアンテナのサビ落としをすること
心のアンテナのサビ落としをすること
心のアンテナのサビ落としをすること！！
インコがぶり寄りで訴え(近いよ笑)
つまり、サビたアンテナでキャッチした
「自分の望み」「ワクワクすること」は
方向が狂っている＝本当に望むものではない
可能性が高い
だから
「いい気分だからこれで正しいんだ！」
「だって今こうしたいんだもん」
だけで動くと
バグダッドに着いちゃうことが大変多いのです
そして
そのやり方でも
稀にハワイに着けることもあるから
「これでいいんだ」と思ってしまうのが人間です
ではどうすれば
いつもロンドンに
或いは、ロンドン滞在中のホテルが
ランクアップしてしまうような
素敵な出来事が起こるようになるか？
ぜっきー流のやり方を教えます
１.望みを出す
２.その横に感じたい気持ち、感情、情景を事細かに書く
ここまではやっている方も多いと思います。
大事なのは次
３.「何故？」それをやりたいのか、「何故？」それが欲しいのかを自問して、出てきたものを全部書き出す
確認するのは
この3つに該当するものがあるかどうか
＊渇望感(これがないと生きていけない)
＊欠乏感(これさえあれば幸せになる、これさえなくなれば自由になる)
＊自己顕示欲(これがあれば人から評価される)
この3つから発生した「望み」は
叶えれば叶えるほど
枯渇感が増していく一方です
お金が欲しいなら
何が買いたいのか
何故それが欲しいのか
それを手に入れた時自分はどうなるか
セミナーに行きたいなら
何故行きたいか
今足りないと思っているものは何か
それがこのセミナーで得られるのか
行った後、どうなりたいのか
ひとつひとつを明らかに見ていくこと
「何故？」を自分に対してうまく使えるようになると
望みのピント合わせが格段にスピードアップするのです。
やり始めると
大抵最初は
自分に嘘をつきますので
結構、その嘘に気づくと
その先の進みが早いです。
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