木曜日から土曜日まで
JJと共にお出かけしてきました









まずは久々、掛川花鳥園
垂涎モノの鳥の山!
 
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鳥欲、満たしまくり!!

 
 
 

そのまま大阪へ移動

Qさんにお誘いいただき
コズモクダカレコーディング後の
打ち上げにお邪魔してきました
 
 
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めっちゃ豪華で濃ゆい
青春メンバーたち


 
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語り飲み弾き歌う
 
 


日々青春色は強まるばかりです










事件はその翌日に起きました







 

ゆりんちゃんちのパスタイムに向かう途中








 

乗り換え駅で
派手に足首を捻り









まじやばい激痛

 
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普通なら引き返してるレベルです





でもここでもやはり内側の人優先
 
 

聞いてみたところ
「パスタイムにいきたい」








じゃあ行きましょうと
そのままパスタイムへ


 




ゆりんちゃんが大量の氷と包帯と湿布を用意して、待っていてくれて




 
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足首冷やしながら食べたパスタは当然
めっちゃくちゃ美味しい!!(食べるのに夢中で写真なし)









楽しい時間を過ごしました







 

ここまでの思考の切り替えは
新しい習慣としてもう身についているので









何の躊躇いもなく心の声に従える訳ですが






その後のこと






新大阪まで戻る途中





私の思考がいろんなことを語りだしました

 
 
「せっかく大阪まで来たのにどこにも出かけられなくなっちゃったよ」
「JJといきたいところいっぱいあったのになぁ」
「夜のコラボトークショーの司会、これでやれるんかなー」
「東京帰ったらどうやって生活していくんだろう」






そして何より
「せっかく一緒に来たのに、JJに申し訳ない」
「申し訳ない」

「ほんと申し訳…」









 



STOP  THE  思考!!!!
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帰り道ヤバかったです(笑)。









普通にしていてもどんどんどんどんどんどん出てくるこの思考の声
 
 
 
 
 
どうやって転換していったか
 
 
 
 
 
 







まず
生来の「病院嫌い」が発動
 
 



 
  

JJ「病院行ったほうが…」
ぜき「行かない」 

何度もこのやり取りを繰り返しました

 
 
 
 
 
 
 
 
 

でもこの日の夜は、Qさん了戒さんのコラボセミナーで司会をやる事になっていたので







まあ、病院行ったほうがいいかも知れない







「なんとか
インチキ
でき
んのか」
注:何とか誤魔化して病院回避できんのか、の意味
JJ「ダメです(即答)」
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回避方法を考えている時(往生際の悪さは最悪レベルな私…)
 
 
 
 
 
 
 
 
ふと気づいたんですが
 
 
 
 
 


「私どうしてこんなに病院嫌いなんだっけ?







そこですよ
そこ









改めて
私が病院嫌いなのは
 
 
 
 
 
 
 
 

*子供の頃散々連れて行かれていい思いしたことがひとつもない
*行ってもどうせ治らない
*雑な扱いを受ける
*怒られる(薬を飲まない、再来院しない)
*混むのが嫌
*待たされる
*風邪を移される(笑)




  
 

これ

頭の中にある過去のデータの集約のみだった訳です

 




そのことに気付いた私
   
 
 
 
 
 
 

 
「あーなんかもう、こんなくだらんことを気にしてるより、潔く病院行こ」










ホテルフロントで整形外科を聞いてそこへ行きました。




そうしたらですね
 







めっちゃ近距離でお願いしたのに、タクシーの運転手さんはむちゃくちゃ優しいし

病院の受付のお姉さんも親切だし
 
看護師さんも先生も「観光で来たん?仕事?なんやかわいそうやなぁー。痛いやろ。まだ仕事残っとるん?いつ東京帰る?ちょっと車椅子持ってきてやー。あ、歩ける?無理せんでええよ」


レントゲン技師のおっちゃんも「なんや、どないしてん。転んだかー。ほうかほうか。ちょい折れてるかもわからんなー。痛い思うけどちょっとガマンなー」






 
この調子で、めっちゃチヤホヤ(?)されました。







結果、剥離骨折と重度の捻挫だったんですが
リハビリ担当の先生、状況を詳しく聞いて、ある程度可動域を広げるようなギプスを作ってくれました。
 
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松葉杖はヤバいので辞退(笑)。




最後は先生や看護師さんまで再び出てきて、見送ってくれる始末。 
 
 
 
「明日の朝、気いつけて帰りやー」












 
こんな病院なら毎日でも来るー!( ̄▽ ̄)
って思いました、ほんとに










しかもですよ
このおかげで足首が固定され
ものすごく歩きやすくなって
 
 
 
 
 
 

そのまま会場へ向かい、Qさん了戒さんに無事(?)を報告し



  



無事、司会も笑いを取りつつ終えることができました
(セミナーレポートはまた別記事にて)
 
 
 
 
 
長くなりましたので続きます!